那須塩原で見逃せない美味しいグルメとご当地スイーツ！【あさイチ】

こんにちは鳥巣です。7/16のあさイチでは栃木・那須塩原の温泉街からグルメ情報の中継があるようです。そこで那須塩原にはどんなグルメがあるのか気になったので調べてみました。有名なところでは「スープ焼きそば」や「とて焼き」といったところがあるようですが、どこに行けば食べられるのでしょうか？

食べ歩きに最適なエリア

那須塩原温泉郷には「とて焼き」（土手焼きではない）というスイーツがありますスイーツと言っても甘いものばかりではなく、おやつのようなものまであります。

とて焼きは、昔、この辺りで走っていた馬車に使われていた、ラッパ型のクラクションを模した食べ物です。外見はクレープのようですが、那須塩原市産の牛乳と卵が使われた生地は、ふわふわとしたカステラに近いものです。

地区内では11店舗のお店で、オリジナルなとて焼きを提供しています。

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那須塩原の名物料理といえば「スープ入り焼きそば」があります。元々は、昭和30年代の頃、出前を頼まれても、当時はラップがなかったので出前の途中でラーメンのスープがこぼれてしまっていました。そこで考えられたのがスープ入り焼きそばなのだとか。

ラーメンスープに中にソース焼きそばを入れても、やっぱりラーメンのスープはこぼれてしまいそうな気もしますが大丈夫だったのでしょうか？

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塩原の老舗和菓子店として有名な、「榮太楼（えいたろう）」さんでは、“会話が弾むお菓子”を目指して日々お菓子作りを行っているのだそうです。こちらには「イチゴミルクとて焼き」と、「気まぐれとて焼き」があります。

イチゴミルクとて焼きは、そろそろシャインマスカットとて焼きに切り替わるそうで、それも楽しみですね。

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お寿司のとて焼きがいただける「幸楽寿司」さんです。お寿司のとて焼きってどんなものなのでしょうか？

出てきた巻く前のとて焼きは、イカ、漬けマグロ、きゅうり、卵、かんぴょう、いくらが入った手巻き寿司風とて焼きでした。これはスイーツどころかランチにもなりそうです。

巻いていただくとこんな感じになります。外から見るとお寿司には見えません。お寿司に合うように工夫された生地はスイーツ系のとて焼き生地と異なり、卵が多めで薄く、もちっとした食感が特徴です。生地の上に、のり、酢飯、具材の順番で盛られています。

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