採れたて野菜をその場で味わう幸せ|湘南・大磯に生まれた“食べられる直売所”の物語【人生の楽園】

食べられる直売所 BLOG
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神奈川県大磯町にある『食べられる直売所』には、採れたての野菜を求めて多くの人が訪れます。並ぶのは、その日の朝に畑で収穫されたばかりの新鮮な野菜たち。そして、その野菜を使った彩り豊かなサラダや定食も楽しめるのが、この場所ならではの魅力です。

営むのは、かつて商社で上司と部下として出会った吉原麦さんと淳平さんご夫妻。野菜への思いをきっかけに農業の道へ進み、自然豊かな大磯町へ移住しました。畑を耕しながら、人と人がつながる場所をつくりたい――そんな願いから生まれたのが『食べられる直売所』です。

今回の人生の楽園「サラダが自慢!湘南の野菜直売所 ~神奈川・大磯町~」では、憧れていた農家の夢を叶えたご夫妻と、家族や仲間たちとの温かな交流が紹介されます。

【放送日:2026年6月27日(土)18:00 -18:30・テレビ朝日】

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人生の楽園「サラダが自慢!湘南の野菜直売所」の舞台は神奈川県大磯町

今回の人生の楽園「サラダが自慢!湘南の野菜直売所 ~神奈川・大磯町~」の舞台は、神奈川県大磯町です。

大磯町は相模湾に面し、海と里山の自然に恵まれた町として知られていて、”湘南発祥の地”としても有名です。明治時代には多くの政治家や文化人が別荘を構えたことでも有名で、今も近くには、旧吉田茂邸など歴史ある建物や落ち着いた街並みが残されています。

番組の主人公である吉原麦さんと淳平さん夫妻が営む『食べられる直売所』は、そんな大磯町の魅力を感じられる場所のひとつです。直売コーナーには畑で収穫されたばかりの新鮮な野菜が並び、その野菜を使ったサラダや定食をその場で味わうこともできます。

また、お店の近くには大磯を代表する歴史的建築である旧滄浪閣があり、周辺にはゆったりとした時間が流れています。観光地の賑わいとは少し違う、大磯らしい穏やかな空気の中で、採れたて野菜のおいしさを楽しめるのも大きな魅力です。

自然と歴史、そして人の温かさが共存する大磯町。この町で始まった『食べられる直売所』の物語を、人生の楽園は丁寧に紹介していきます。

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吉原麦さんと淳平さんはどんな夫婦?

『食べられる直売所』を営む吉原麦さんと淳平さんは、もともと農家ではありませんでした。二人が出会ったのは、食品や雑貨を扱う商社です。

栃木県益子町出身の麦さんは、食品宅配会社での勤務を経て商社へ転職。営業部長を任されるなど、キャリアを積み重ねてきました。一方、神奈川県川崎市出身の淳平さんは、デザイン会社を退職した後に商社へ転職し、麦さんの部下として働くことになります。

当初は上司と部下という関係だった二人。しかし、仕事終わりの食事の席で、淳平さんが野菜や農家について熱心に語る姿に麦さんが興味を持ったことをきっかけに、少しずつ距離を縮めていきました。

実は淳平さんには、子どもの頃に体験した農業への憧れがありました。いつか野菜に関わる仕事がしたいという思いを心の中に持ち続けていたのです。その夢を打ち明けられた麦さんは、その思いを受け止め、一緒に新しい人生へ踏み出すことを決意しました。

上司と部下として出会った二人が、やがて人生のパートナーとなり、同じ夢を追いかける仲間になった吉原夫妻。現在の農園や『食べられる直売所』には、そんな二人の歩んできた時間が詰まっています。

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農家になる夢を叶えたEARTH TRACK Gardenとは?

吉原麦さんと淳平さんが農業の道へ進む大きな転機となったのが、淳平さんの「野菜に関わる仕事がしたい」という思いでした。

幼い頃の農業体験から野菜への関心を持ち続けていた淳平さん。その夢を実現するため、二人は神奈川県平塚市にある農業スクールへ入学します。半年間にわたって農業の基礎を学び、本格的に農家になる決意を固めました。

その後、二人は商社を退職し、大磯町へ移住。淳平さんは地元の農園で2年間の研修を積み、栽培技術や農家としての経験を深めていきます。

そして2024年、念願だった農園『EARTH TRACK Garden』を開園。自宅近くの畑でさまざまな野菜を育てながら、地域に根差した農業に取り組んでいます。

さらに同じ年には、古民家を自らリノベーションした『食べられる直売所』もオープンしました。直売所でありながら、採れたての野菜をその場で味わえるというユニークなスタイルが特徴です。

食べられる直売所(出典:テレビ朝日)
食べられる直売所(出典:テレビ朝日)

野菜を育てるだけでなく、そのおいしさを直接届けたい――。そんな思いから生まれたEARTH TRACK Gardenと『食べられる直売所』は、多くの人が新鮮な野菜の魅力に出会える場所となっています。

食べられる直売所[EARTH TRACK Garden]

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食べられる直売所の人気メニューは?

『食べられる直売所』の魅力は、畑で収穫したばかりの野菜をその場で味わえることです。店内では、直売コーナーに並ぶ新鮮な野菜を使ったさまざまなメニューが提供されています。

中でも評判なのが、たっぷりの野菜を盛り付けたサラダです。色鮮やかな旬の野菜がふんだんに使われており、それぞれの野菜が持つ本来のおいしさや食感を楽しむことができます。

また、新鮮な野菜とともに味わえる地魚の漬け丼も人気メニューのひとつ。湘南らしい海の幸と畑の恵みを一緒に味わえる贅沢な一品です。

さらに、具だくさんの「自家製がんも」を中心にした定食も提供されています。野菜のおいしさを引き立てるやさしい味付けで、どこか懐かしさを感じる家庭的な魅力があります。

どのメニューにも共通しているのは、収穫した野菜をできるだけ新鮮な状態で味わってほしいという吉原夫妻の思いです。ただ野菜を販売するだけではなく、実際に食べてもらうことで、そのおいしさや魅力を伝えています。

畑から食卓までの距離が驚くほど近い『食べられる直売所』。採れたて野菜だからこそ味わえるみずみずしさが、多くの人を惹きつけている理由なのかもしれません。

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家族や仲間と育む大磯での新しい暮らし

EARTH TRACK Gardenと『食べられる直売所』は、吉原麦さんと淳平さん夫妻だけで成り立っているわけではありません。番組では、ご夫妻を支える家族や仲間たちとの交流も紹介されます。地域のイベントにも積極的に参加し、多くの人と関わりながら大磯での暮らしを築いてきました。

農業は決して一人ではできない仕事です。野菜を育てる人、買いに来る人、食べに来る人。そのつながりが少しずつ広がり、『食べられる直売所』は地域の人々が集う場所になっています。

商社勤務から農家への転身、大磯への移住、そして農園と直売所の開業。決して平坦な道のりではありませんでしたが、二人は同じ夢を見つめながら歩んできました。

自然豊かな畑で育つ野菜と、それを囲む人々の笑顔。吉原夫妻が大磯で実現したのは、野菜を育てる暮らしだけではなく、人と人とのつながりを育む暮らしだったのかもしれません。

人生の楽園「サラダが自慢!湘南の野菜直売所 ~神奈川・大磯町~」は、そんな温かな日々を送るご夫妻と、その周りに集う家族や仲間たちの物語です。

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