太川陽介が都営浅草線で途中下車|マグロ断面あぶり焼き&最強チョコミント祭り【ぶらり途中下車の旅】

本マグロ直火炙り BLOG
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東京の地下を走りながら、浅草や日本橋、新橋など、街の表情がまるで違うエリアを結んでいく都営浅草線。今回の『ぶらり途中下車の旅』は、太川陽介さんがそんな都営浅草線で途中下車します。さて、今日はどこで途中下車するのでしょう?

気になるのは、夏にぴったりの「最強のチョコミントチーズケーキ」。さらに、スケートボードのような不思議な陶器のお皿に、本当にすべらないという箸、鍋料理で活躍する「あく取り器」まで登場します。

そして、お腹が空いたところで待っているのが――赤身・中トロ・大トロを一度に味わえる「マグロの断面あぶり焼きステーキ」。しかも、ただ焼くだけではありません。アツアツに熱した炭をマグロへ直接のせて、表面をジュッ!これはちょっと見てみたい(笑)。

甘いものから便利な道具、最後は豪快なマグロ料理まで。今回も「なんでこんなもの見つけたの?」と言いたくなるような寄り道が待っていそうです。この記事では、番組に登場するとみられるお店や気になる品々を、分かっている範囲で予想してひと足先に訪ねてみましょう。

【放送日:2026年8月22日(土)9:25 -10:30・日テレ】

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最強のチョコミントチーズケーキ──白金台「上糖舶来」

今回の途中下車は、いきなり甘くて爽やかな香りから始まりそうです。白金台の住宅街にある小さなお菓子屋さん「上糖舶来」。白金台駅から歩いて数分。大通りから少し入った場所にある、知る人ぞ知る隠れ家的なお店です。

この店で人気なのが――チョコミント。定番の「雲色メレンゲ 風薫るチョコミント」をはじめ、フィナンシェやスコーン、メレンゲクロワッサンなど、チョコミン党なら素通りできそうにないお菓子が揃っています。しかも2026年夏には、チョコミントの猫カヌレやバタークリームパウンドケーキ、プレッツェルなども登場していました。

夏にチョコミント祭り。これは分かります(笑)。暑い日に甘いものは食べたい。でも、こってりした甘さだけでは少し重たい。そこへミントのスーッとした爽やかさと、チョコレートのほろ苦さがやってくる。チョコミントって、アイスだけではなく焼き菓子やケーキになっても、ちゃんと「夏のお菓子」になるんですね。

「最強」って、どれくらい強いの?

今回、太川陽介さんが味わうのは、番組予告で**「最強のチョコミントチーズケーキ」**と紹介されている一品。気になるのは、何をもって「最強」なのか(笑)。実は上糖舶来には、普通のチョコミントだけでなく、ミント感をさらに強めた「強つよミント」の商品もあります。

しかも単純に清涼感だけを強くしたのではなく、ミントの味付けからレシピを組み直し、口に入れた瞬間から後味まで強いミント感が続くようにつくられているそうです。……なかなか本気です(笑)。

チョコミント好きには、「もっとミントを!」という人がいる一方、「歯磨き粉みたいで苦手……」という人もいる。好き嫌いがここまではっきり分かれるスイーツも珍しいかもしれません。だからこそ「最強」と聞いたら、チョコミン党としては挑戦したくなるのでしょう。

今回登場するチーズケーキが、どんな「最強」を見せてくれるのか。これは太川さんの最初のひと口の表情を見てみたいところです。

上糖舶来

白金台で、いきなり寄り道

そして今回の旅で少し気になるのが、この場所。都営浅草線の途中下車旅なのに、白金台そのものは浅草線の駅ではありません。浅草線の最寄り駅だと「高輪台駅」ですね。そこは太川さんに任せておきましょう(笑)。

ともあれ、最強のチョコミントで口の中をスーッと爽やかにしたら――今度こそ都営浅草線へ。次の途中下車では、甘いものから一転。スケートボードみたいな陶器のお皿?なんだか早くも『ぶらり途中下車の旅』らしくなってきました。

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スケートボードが九谷焼に!?──「九九谷」のスケートデッキ皿【登場店は予想】

次の途中下車で太川陽介さんが出会うのは、ちょっと不思議な陶器のお皿。その形は――スケートボード。「スケートボードみたいなお皿」ではありません。本当にスケートボードのデッキを思わせる、細長く両端が反り上がった形をしています。

九九谷 × KAMI スケボー皿(出典:ZAKAI)
九九谷 × KAMI スケボー皿(出典:ZAKAI)

ただ、この特徴から探していくと、かなり気になるものが見つかりました。石川県の九谷焼を新しい感覚で楽しむブランド、「九九谷(くくたに)」のスケートデッキ皿です。

九谷焼なのに、どうしてスケートボード?

九谷焼と聞けば、華やかな色彩で描かれた伝統的な器を思い浮かべる人も多いでしょう。ところが九九谷がつくったのは、スケートボードと九谷焼という、ちょっと意外な組み合わせ。しかも単にスケートボードの絵を描いたお皿ではありません。実際のスケートボードのシェイプそのものを、器の形にしてしまった。

長さは約33cm、幅は約13cm。両端が少し反り上がっているため、多少の汁気がある料理でも使いやすく、寿司、刺身、天ぷら、焼き魚などを盛ることまで想定されています。つまりこれ、見た目だけの面白グッズではないんですね。ちゃんと、「皿として使えるスケートデッキ」になっています。

古九谷とストリートカルチャーが一枚の皿に

さらに面白いのが、デザインです。「古九谷風」では、昔ながらの九谷焼を思わせる絵付けを施しながら、器の形はスケートボード。一方、グラフィックアーティストのKIZMと組んだ作品では、雷や雲、細かな小紋などを組み合わせた現代的なグラフィックを九谷焼に落とし込んでいます。

伝統工芸だから、昔と同じ形でなければならない。そんな決まりはないんですよね。むしろ何百年も続いてきた焼き物に、現代のストリートカルチャーをぶつけてみる。すると九谷焼を知らなかった人まで、「何、この皿?」と振り向いてくれる。これも伝統を次へつなぐ一つの方法なのかもしれません。

登場するのは日本橋横山町の子供服店?

今回訪ねる場所として気になるのが、日本橋横山町にある東洋衣料のベビー・子供服専門店「キッズバード」。日本橋横山町は問屋街として知られる地域で、東洋衣料もこの街で子供服を扱っています。

そしてスケートボードの形をした九谷焼そのものは実在します。しかも飾って眺めるだけではなく、ちゃんと料理を盛って使える。太川さんがどんな一枚に出会うのか。これは放送で確かめてみたくなります。

東洋衣料株式会社(キッズバード)ベビー服・子供服専門店

そして次の寄り道も、また道具。今度は形の面白さではありません。「本当にすべらない箸」と、「スープを残してアクだけ取る道具」。それが本当なら、鍋好きにはちょっと欲しくなるかも……。次は、かっぱ橋道具街へ行ってみましょう。

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本当にすべらない箸&アクだけ取れる!?──かっぱ橋「飯田屋」

料理好きなら、何時間でも歩いていられそうな東京・かっぱ橋道具街。包丁、鍋、フライパン、食器、製菓用品から、「いったい何に使うんだろう?」という専門道具まで。そんな料理道具の町で、太川陽介さんが出会うとみられるのが、浅草かっぱ橋の“超”料理道具専門店「飯田屋」です。店内には、なんと8500種類を超える料理道具が並ぶといいます。今回気になるのは、まず――「ほんとうにすべらない菜箸」。名前からして、ずいぶん自信満々です(笑)。

本当に滑らない菜箸(出典:飯田屋)
本当に滑らない菜箸(出典:飯田屋)

飯田屋自身も「ほんとうにすべらない」と謳うこの箸は、先端に独自の加工を施すことで、普通の箸では逃げてしまいそうな食材もつかみやすくしたもの。店頭では、実際にこんにゃくをつかんで普通の箸との違いを試すこともできるようです。

おでんのこんにゃく。うどん。つるんとした麺。箸から逃げていく食べ物って、意外とありますよね。「そんなもの、普通の箸で十分じゃない?」と思っていても、一度試したら欲しくなってしまう。かっぱ橋という町は、そういう意味ではちょっと危険です(笑)。

スープは残して、アクだけください

そしてもう一つ。鍋料理で地味に面倒なのが、アク取りです。普通のお玉ですくえば、アクだけでなく大切なスープまで一緒についてくる。網タイプなら、今度はアクが網目に絡んで洗いにくい。

そこで登場するのが、「あくとりさん」。見た目は穴の開いたお玉のようですが、ポイントは底に設けられた細かなスリット。鍋の表面をすくうと、液体はスリットから落ち、アクが残る仕組みです。実際に飯田屋で購入して使った人からも、スープを落としてアクを残せたという使用感が報告されています。

あくとりさん(出典:飯田屋)
あくとりさん(出典:飯田屋)

つまり、「おいしいスープは返します。でもアクはいただきます」という道具(笑)。こういう「なくても料理はできる。でも、あったら妙に便利」という道具こそ、かっぱ橋を歩く楽しさなのかもしれません。

飯田屋が本当に今回の途中下車先なのかは、放送で確かめたいところ。でも、「ほんとうにすべらないお箸」と「あくとりさん」が同じ店に揃っているところを見ると――今回はかなりいい線まで来ている気がします(笑)。

飯田屋

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熱した炭をマグロに直のせ!?──「炙処 火ノ膳」の断面あぶり焼き

途中下車の旅も、そろそろお腹が空いてきました。最後に登場するのは、赤身、中トロ、大トロを一度に楽しめるという豪快なマグロ料理。予告の映像などから気になるのが、炭火焼き料理を楽しめる「炙処 火ノ膳」です。このお店は都営浅草線沿線には「浅草橋西口店」「人形町本店」があります。もし太川さんが、かっぱ橋道具街から旅を続けて向かったのなら浅草橋西口店でしょうか。……というのは、あくまで放送前の予想です(笑)。

赤身、中トロ、大トロが一つにつながっている

今回の料理でまず目を引くのが、マグロの姿です。赤身だけでもない。中トロだけでもない。大トロだけでもない。赤身から中トロ、大トロまでが一つにつながった「断面」そのものを味わう。同じ一匹のマグロなのに、場所によって脂の量も味わいも変わっていく。

普段なら刺身や寿司として別々に食べることの多い部位を、一つにつながった状態で眺めれば、「ここからトロになっていくんだ」ということまで分かります。これは食べ比べというより、マグロ一匹の味のグラデーションを楽しむ料理なのかもしれません。

そこへ、熱した炭を直接のせる!

そして、もっと驚くのが焼き方です。アツアツに熱した炭を――マグロの上へ直接のせる。ジュッ!炭が触れた表面だけが一気に炙られ、香ばしい焼き目がついていきます。フライパンでもない。バーナーでもない。炭火の上に魚を置くのでもない。炭のほうを魚にのせてしまう。発想が逆です(笑)。

生本マグロ炭火焼き(出典:公式Webサイト)
生本マグロ炭火焼き(出典:公式Webサイト)

赤身のさっぱりとした味。中トロのほどよい脂。そして大トロの濃厚な脂。同じように炙っても、それぞれの部位で火の入り方や香ばしさの感じ方も違ってきそうです。太川さんがどの部分を一番気に入るのかも、ちょっと気になります。

炙処 火ノ膳 浅草橋西口店

炙処 火ノ膳 人形町本店

今日も、よく寄り道しました

チョコミントチーズケーキから始まって、スケートボードの形をした九谷焼を見つけ、本当にすべらない箸を試し、鍋のスープを減らさずにアクだけ取る道具に感心して…。最後は――マグロの上に炭をのせる。こうして並べてみると、まったく脈絡がありません(笑)。

でも目的地へ一直線に向かわないからこそ、知らなかったものに出会える。「こんなところに、こんな店があったんだ」「こんな道具、誰が考えたんだろう」そんな小さな発見を拾いながら歩くのが、『ぶらり途中下車の旅』なのでしょう。

今回、太川陽介さんが実際にどの駅で降り、どんな順番で歩いたのか? 放送前の今は、まだ分からないところもあります。それなら、それも含めて楽しみにしておきましょう。電車に乗って、気になった駅で降りて、少し歩いて、また電車に乗る。今日も、よく寄り道しました。


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