テレビのバラエティ番組で見かけるたびに、「この大きな瞳が印象的な女の子、誰なんだろう?」と気になっていた女優さんがいます。その名前は、原菜乃華(はら・なのか)さん。
『バナナマンのせっかくグルメ!!』で見かけたことはあっても、どんな作品に出演しているのか、実はあまり知りませんでした。ところが、2026年10月に始まったドラマ『もうパパ!』で主演を務めていると知って、ちょっとびっくり。
さらに出演歴を調べてみると、2025年のNHK連続テレビ小説『あんぱん』にも出演していたではありませんか。しかも、今田美桜さん演じるヒロイン・のぶの妹、メイコ役!博多弁が印象的だった健ちゃんと結婚した、あのメイコだったんですね。
『あんぱん』はずっと見ていたのに、同じ女優さんだと気づいていませんでした。実は原菜乃華さん、幼い頃から芸能活動を続け、映画『すずめの戸締まり』では主人公の声も担当していた実力派。そして今、連続ドラマの主演を務めるまでになっています。
あの大きな瞳の女の子は、いつの間にこんなに活躍する女優さんになっていたのでしょうか。今回は、原菜乃華さんのプロフィールや子役時代からの歩み、代表作、そして気になる素顔まで、その魅力を一緒にたどってみたいと思います。
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原菜乃華って、どんな女優さん? 実は芸歴17年のベテランだった!
『バナナマンのせっかくグルメ!!』で見かけた、あの大きな瞳が印象的な女の子。てっきり最近デビューした若手女優さんなのかと思っていたら、実は子役時代から活躍している人でした。その名前は、原菜乃華(はら・なのか)さん。まずは、気になるプロフィールから見てみましょう。
原菜乃華さんのプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 原 菜乃華(はら なのか) |
| 生年月日 | 2003年8月26日 |
| 年齢 | 23歳(2026年10月現在) |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 161cm |
| 血液型 | A型 |
| 所属事務所 | トライストーン・エンタテイメント |
| 趣味 | ドラマ・映画鑑賞 |
| 特技 | 水泳 |
2009年、6歳の頃に芸能界入りした原さん。2026年現在、まだ23歳ですが、芸能活動はすでに17年ほどになります。若手女優という印象が強いものの、実は長いキャリアを持っているんですね。
14歳で映画の主演を経験していた!
さらに驚いたのは、2017年公開の映画『はらはらなのか。』です。この作品で原さんは、本人と同じ名前の「原ナノカ」という少女を演じ、映画初主演を果たしました。
当時はまだ14歳になる前。つまり、今回のドラマ『もうパパ!』で初めて主役に抜擢されたわけではなかったのです。その後も映画やテレビドラマに出演を重ね、2022年には新海誠監督のアニメーション映画『すずめの戸締まり』で主人公の声を担当。
2023年にはNHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演し、2025年の朝ドラ『あんぱん』では、ヒロインの妹・朝田メイコを演じました。そして2026年10月、堤真一さんと共演するドラマ『もうパパ!』で主演を務めています。こうして並べてみると、少しずつ経験を積み重ねながら、着実に活躍の場を広げてきたことがわかります。
可愛いだけじゃない、表情の豊かさ
原さんを初めて意識したきっかけは、バラエティ番組で見かけたときの大きな瞳でした。笑ったときの明るい表情も魅力的ですが、出演作品を調べていくと、それだけではないことがわかってきます。
『あんぱん』のメイコのような親しみやすい役から、『すずめの戸締まり』のように大きな運命に立ち向かう少女まで。同じ人が演じているとは思わなかったほど、作品によって違う表情を見せてくれるんですね。
可愛い女優さんだと思っていたら、実は子役時代から演技を磨いてきた実力派だった。そんな発見が、原菜乃華さんをもっと知りたくなる理由なのかもしれません。では、6歳で芸能界に入った少女は、どんな子役時代を過ごしてきたのでしょうか。
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原菜乃華は、どんな子役だったの? 可愛いだけでは通用しなかった少女時代
今では映画やドラマで主演を務める原菜乃華さん。けれども、幼い頃から順風満帆だったわけではないようです。実は、芸能界に入ったきっかけも、女優を目指すようになった理由も、ちょっと意外なものでした。
ベビーカーに乗っていた頃にスカウトされた?
原菜乃華さんは、2017年の『Seventeen』のインタビューで、ベビーカーに乗っていた頃にスカウトされたことを明かしています。そして4歳頃から子役や読者モデルのような活動を始めていたそうです。
幼稚園の頃に憧れたのが、アニメ『きらりん☆レボリューション』の主人公・月島きらり。最初は女優というより、アイドルのような存在に憧れていたんですね。その後、2009年に「J-beansネットスカウトオーディション」に合格し、本格的に芸能活動を始めました。
小学1年生で、お芝居の面白さに目覚める
原さんが演技の楽しさを知ったのは、小学1年生の頃。短編映画『Lieland』で、たくさんのセリフがある役を演じたことがきっかけだったそうです。台本を読みながら、同じ場面でもいろいろな演じ方を考えられる。その面白さに気づいたことで、女優という仕事への興味が強くなっていきました。
その後も、映画『地獄でなぜ悪い』やドラマ『朝が来る』などに出演。2016年からは、テレビ東京の子ども向け番組『おはスタ』で「おはガール」としても活動していました。映画やドラマだけでなく、バラエティ番組の経験も積んでいたんですね。
主演映画のあとに待っていた、オーディション不合格の日々
2017年、原さんは映画『はらはらなのか。』で長編映画初主演を果たします。当時まだ13歳。映画の主人公は、子役から女優へと成長しようとする少女・原ナノカ。本人と同じ名前の役を演じる、少し不思議な作品でした。
ところが、主演を経験したからといって、その後の仕事が順調に決まったわけではありません。2025年のインタビューで原さんは、14〜16歳頃、オーディションに何度も落ち続けたことを振り返っています。自分では一生懸命に演じているのに、なかなか選んでもらえない。そんな時期に、原さんは考え方を変えたそうです。
それまでは、求められている「正解の演技」をしようとしていた。けれども、そこから、審査する人の記憶に残るような、自分ならではの表現を意識するようになったといいます。すると、少しずつオーディションに受かる機会が増えていったそうです。
「可愛い子役」から「記憶に残る女優」へ
原さんの話を知って、少し見方が変わりました。大きな瞳や可愛らしい笑顔は、もちろん彼女の魅力です。でも、それだけで17年もの間、芸能界で活動を続けられたわけではなかったんですね。
仕事が決まらない時期にも演技のレッスンを続け、自分の表現を見直してきた。そして、ただ上手に演じるだけでなく、見る人の心に何かを残せる女優になろうとしてきた。
あの印象的な瞳の奥には、何度も悔しい思いをしながら磨いてきた表現力があったのです。では、そんな原菜乃華さんの名前が広く知られるようになったのは、どんな作品がきっかけだったのでしょうか。
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1700人の中から選ばれた!『すずめの戸締まり』が変えた原菜乃華の運命
子役時代から演技を続けながらも、オーディションに落ち続けた時期があった原菜乃華さん。そんな彼女に、大きな転機が訪れたのは2022年のことでした。
新海誠監督のアニメーション映画『すずめの戸締まり』。なんと原さんは、1700人を超える応募者の中から、主人公・岩戸鈴芽の声に選ばれたのです。しかも、アニメーション映画の声優は初挑戦。それまでの経験を生かしながら、まったく新しい表現の世界へ飛び込むことになりました。
憧れの新海誠監督作品で、いきなり主人公に!
原さんは、もともと新海誠監督の『君の名は。』が大好きだったそうです。そんな憧れの監督の新作で、主人公の声を担当することになったのですから、喜びと同時に大きな緊張もあったでしょう。
『すずめの戸締まり』は、17歳の少女・鈴芽が、日本各地に現れる災いの扉を閉じるため、旅をする物語です。災害の記憶や喪失、そして再生という重いテーマを扱いながら、少女の成長を描いています。
鈴芽は、明るさだけでなく、不安や悲しみ、恐怖、そして困難に立ち向かう勇気を表現しなければならない役です。その声に、当時19歳の原さんが選ばれたのでした。
顔も大きな瞳も使えない、声だけのお芝居
普段のドラマや映画なら、表情や視線、身振りでも気持ちを伝えられます。けれども、アニメーションの声優は違います。原さんの魅力でもある、あの大きな瞳を使うことはできません。声だけで、鈴芽の喜びも悲しみも、伝えなければならないのです。
原さん自身もインタビューで、声優の仕事は初めてで、最初は自分の録音された声に違和感があったと振り返っています。収録は約2か月にわたり、レッスンを受けながら進められたそうです。
新海監督は、一つひとつのセリフに丁寧な演出をつけ、原さんを導いてくれたといいます。特に印象的なのが、監督から繰り返しかけられたという言葉です。
「そのままで大丈夫」
オーディションで正解を探すことに苦しんだ時期を経て、自分らしい演技を模索してきた原さん。そんな彼女にとって、この言葉は大きな支えになったのではないでしょうか。
声だけで、観客の心に届いた
『すずめの戸締まり』は、日本国内だけでなく海外でも大きな注目を集めました。原さんは公開後、全国各地の劇場を訪れ、作品を見た観客と直接交流する機会を得たそうです。そこで、映画から勇気をもらったという声や、演技を称える言葉をかけてもらったことが、とてもうれしかったと振り返っています。
自分の演技が、誰かの心に届いている。その実感は、女優として活動を続ける原さんにとって、大きな励みになったのでしょう。そして2024年、原さんは『すずめの戸締まり』での演技によって、第18回声優アワードの新人声優賞を受賞しました。初めて挑戦した声優の仕事が、確かな評価につながったのです。
声優だけじゃない! 日本アカデミー賞でも新人俳優賞
さらに驚くのは、同じ2024年に、映画『ミステリと言う勿れ』で第47回日本アカデミー賞の新人俳優賞も受賞していることです。こちらは菅田将暉さん主演の実写映画。原さんは、主人公・久能整をある事件へと巻き込む高校生、狩集汐路を演じました。
アニメーションでは声優として、実写映画では俳優として。異なる二つの分野で、新人賞を受賞したんですね。子役時代から長く活動してきた原さんですが、ここで改めて、その演技力が広く認められたといえるでしょう。
可愛い女の子から、声でも表情でも人の心を動かす女優へ。『すずめの戸締まり』は、原菜乃華さんの名前を広く知らしめるだけでなく、その表現の可能性を大きく広げた作品だったのかもしれません。そして、その後の原さんは、実写作品でも次々と印象的な役を演じていくことになります。
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『推しの子』から『あんぱん』へ! 原菜乃華はどんな役でも演じられる?
『すずめの戸締まり』で主人公の声を担当し、『ミステリと言う勿れ』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した原菜乃華さん。ここから彼女の活躍は、さらに広がっていきます。しかも、演じてきた役を並べてみると、驚くほど個性が違うんです。
『ミステリと言う勿れ』では、事件の鍵を握る少女に
2023年公開の映画『ミステリと言う勿れ』で、原さんが演じたのは狩集汐路(かりあつまり・しおじ)という高校生。菅田将暉さん演じる久能整を、広島で起こる遺産相続をめぐる事件へと巻き込む重要な人物です。
汐路は、複雑な家庭事情を抱えながらも、自分の考えをはっきり口にする少女。可愛らしいだけではなく、気の強さや繊細さ、心の奥に抱えた不安まで表現しなければならない役でした。
この演技が評価され、原さんは第47回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞します。声だけで演じた『すずめの戸締まり』とは違い、今度は表情や視線も使って、観客の心をつかんだんですね。
『【推しの子】』では、人気アイドルの重圧を背負う
2024年には、人気漫画を実写化した『【推しの子】』にも出演しました。原さんが演じたのは、アイドルグループ「B小町」のメンバー、有馬かな。かつて天才子役として注目されたものの、成長するにつれて思うように仕事が決まらなくなった、複雑な思いを抱える女優です。
幼い頃から芸能活動を続け、オーディションに苦労した時期もあった原さん。そんな彼女が有馬かなを演じるというのは、どこか不思議な巡り合わせに感じられます。もちろん、原さんと有馬かなは別人です。
それでも、子役から大人の俳優へと成長する難しさを知っているからこそ、役に重ねられる感情もあったのかもしれません。しかも、有馬かなはアイドルとしてステージに立つ役でもあります。演技だけでなく、歌やダンスも求められる作品でした。
『あんぱん』では、ヒロインの妹・メイコに!
そして2025年、NHK連続テレビ小説『あんぱん』。原さんが演じたのは、今田美桜さん演じるヒロイン・朝田のぶの妹、朝田メイコです。メイコは、明るく歌うことが大好きな女の子。子どもの頃からステージで歌うことを夢見ていました。
ところが、戦争や時代の変化のなかで、思い描いていた夢をすぐに実現できたわけではありません。そんなメイコに訪れたのが、コーラスの舞台に立つ機会でした。
急きょ代役としてステージに立ち、憧れていた歌を人前で披露する。そのときのメイコのうれしそうな表情が、とても印象的でした。夢をかなえる喜びが、画面からまっすぐ伝わってくるような場面だったんですね。
あの健ちゃんと結婚していた!
そして、メイコの物語でもう一つ忘れられないのが、辛島健太郎との恋です。健太郎を演じたのは、高橋文哉さん。柳井嵩の友人で、博多弁を話し、のちにNHKで働くようになった、あの健ちゃんです。メイコと健太郎は、紆余曲折を経て結婚します。
『あんぱん』をずっと見ていた人なら、二人のやり取りを覚えているかもしれません。実は、原菜乃華さんをバラエティ番組で見かけていたのに、『あんぱん』のメイコと同じ人だとは気づいていませんでした。それだけ、役によって印象が変わっていたということでしょうか。
アイドルも、事件を抱える少女も、朝ドラの妹も
『ミステリと言う勿れ』の狩集汐路。『【推しの子】』の有馬かな。そして『あんぱん』の朝田メイコ。こうして並べてみると、同じ女優さんが演じているとは思えないほど、役柄が違います。
気の強い少女も、葛藤を抱えるアイドルも、明るく歌が好きな妹も。その一つひとつに、原菜乃華さんらしい表現があるのでしょう。
大きな瞳が印象的な女の子だと思っていたら、実は作品ごとに違う顔を見せる女優さんだった。そんな彼女が2026年10月、新たな連続ドラマで主演を務めることになりました。今度は、どんな表情を見せてくれるのでしょうか。
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『もうパパ!』で連ドラ主演! 原菜乃華が演じる「NOと言えない娘」とは?
2026年10月4日、ABCテレビ・テレビ朝日系で始まったドラマ『もうパパ!』。原菜乃華さんにとって、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演となる作品です。
共演するのは、数々の映画やドラマで活躍してきた俳優・堤真一さん。二人が演じるのは、動画配信で人気者になった父と娘です。ところが、この親子には、画面に映る幸せそうな姿とは違う事情がありました。
娘を笑顔にするために始めた動画配信だったのに
原さんが演じるのは、18歳の大学生・多良山紀子(たらやま きこ)。紀子は小学生の頃、不登校になった経験があります。そんな娘を笑顔にしようと、父親の良詫(堤真一)が始めたのが、家族の動画チャンネル「タラちゃんねる」でした。
父親に向かって「もうパパ!」と怒る紀子の姿が人気となり、チャンネルは成長していきます。やがて親子は、登録者数100万人という大きな目標を掲げるようになりました。
けれども、動画配信を始めてから10年。父親は再生数や話題性を追い求めるようになり、紀子の私生活まで動画の題材にしようとします。娘を笑顔にするために始めたはずの活動が、いつの間にか娘の自由を奪うものになっていたのです。
「もうパパ!」と言えても、本当の「NO」は言えない
紀子は、父親に不満を感じています。それでも、父親の期待を裏切ることができず、自分の本当の気持ちを押し通せません。動画の中では元気いっぱいに父親へ怒ってみせるのに、肝心な場面では「嫌だ」と言えない。この矛盾が、紀子という人物の難しさなのかもしれません。
原さんがこれまで演じてきた『あんぱん』のメイコは、自分の夢に向かって歌うことを願う女性でした。一方、『もうパパ!』の紀子は、自分が本当に何を望んでいるのかを見つけ、父親に伝えることから始めなければなりません。同じ明るい女の子に見えても、抱えている問題はずいぶん違うんですね。
初恋まで動画のネタにされる?
大学生になった紀子には、気になる男性も現れます。大学で出会った陽日(岩瀬洋志さん)です。陽日は、動画配信者としての紀子ではなく、一人の大学生として接してくれる存在。だからこそ、紀子は彼に心惹かれていきます。
ところが、父親の良詫は、そんな娘の初恋まで動画の話題にしようとします。さらに、幼なじみの俊也(塩﨑太智さん)も関わり、恋の三角関係が動き始めます。10月18日放送の第3話では、父親に本音を貫けない紀子の葛藤が、さらに深まっていきました。
父親との関係も、初恋も、自分の将来も。紀子は、誰かに決められた人生から抜け出そうとしているのです。
脚本は『虎に翼』の吉田恵里香さん!
もう一つ注目したいのが、脚本を手がける吉田恵里香さんです。2024年のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で、女性が社会の中で自分らしく生きることの難しさを描いた脚本家ですね。
今回の『もうパパ!』では、SNS時代の親子関係がテーマになっています。家族のためだと思っている父親と、自分の人生を歩みたい娘。どちらか一方を単純な悪者にするだけでは描ききれない、難しい関係です。
そんな作品で、原さんが主演を務めるというのも興味深いところ。明るい笑顔だけでなく、言いたいことを飲み込む表情や、迷いながら自分の意思を伝えようとする姿にも注目したくなります。
視聴率よりも、これからの演技が気になる!
『もうパパ!』の世帯視聴率は、関東地区で初回3.0%、第2話2.7%、第3話2.6%と推移しています。数字は少しずつ下がっていますが、まだ始まったばかりのドラマです。見逃し配信など視聴方法が多様になった今、地上波の視聴率だけで作品の評価を決めることはできないでしょう。
むしろ気になるのは、紀子がこれからどう変わっていくのかということ。父親に本当の気持ちを伝え、自分の人生を選べるようになるのでしょうか。そして原菜乃華さんは、その変化をどんな表情で演じてくれるのでしょう。
大きな瞳が印象的な女優さんから、物語の中心で観客を引きつける主演女優へ。『もうパパ!』は、そんな原菜乃華さんの新しい魅力に出会える作品になりそうです。
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