NHKの浅田春奈アナは日本女子大のミスコングランプリだったの?文学少女がどうしてアナウンサーになろうと思ったのか?

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こんにちは鳥巣です。昨年の4月から、NHKで平日朝に放送している「NHKニュースおはよう日本」のレポーターや、NHKーBSの「英雄たちの選択」で司会をしている浅田春奈アナの露出度が上がっているので、彼女の経歴やアナウンサーを目指したわけについて調べてみました。

浅田春奈アナは日本女子大のミスコングランプリだった?!

浅田春奈アナの経歴について簡単にまとめてみます。

  • 名 前:浅田春奈(あさだ はるな)
  • 出身地:福岡県
  • 誕生日:1996年5月24日(28歳・2025年1月現在)
  • 血液型:O型
  • 身 長:162㎝
  • 所 属:NHK東京アナウンス局
  • 入 局:2019年(初任地は秋田局)
  • 経 歴:2019年4月~2021年6月(秋田放送局)→ 2021年7月~2024年3月(名古屋放送局)→ 2024年4月~(東京アナウンス室)

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福岡県で生まれて小学校時代は秋田と福島に住んでいましたが、高校は神奈川県にある日本女子大学付属高校に進学しています。大学はそのまま日本女子大文学部日本文学科に進学し、2019年にNHKに入局しています。

大学2年生の2016年には、ミス日本女子大学でグランプリを受賞しています。「別にミスコンに出たからといってアナウンサーになれるわけではない」と思ってはいたものの、、やはりミスコンに出場された後にアナウンサーになった人が多いことは事実なので、挑戦してみる価値はあると思って出場を決めたそうです。でも出場したからといって誰でもグランプリを取れるわけではありませんから、容姿だけでなく教養や性格も素晴らしかったのでしょう。

その後、名古屋局勤務を経て、2024年4月から東京アナウンス局に異動して、朝の「おはよう日本」のレポーターや、NHK-BSの歴史番組「英雄たちの選択」で司会を務めています。28歳の若さでいきなりBSとはいえ、人気番組の司会を任されていますから、NHK上層部の期待も高いのではないでしょうか?

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福岡出身でも高校から神奈川の学校に進学したわけは?

出身地は福岡ですが、小・中学校時代には秋田県や福島県に住んで(恐らくご両親の転勤?)いますから、実際に育ったのは秋田や福島の東北地方だと思われます。

過去のインタビュー記事では、中学生の頃からアナウンサーという仕事に憧れていたといいます。きっかけは国語の時間に練習してきた朗読をほめてもらったことや、家に帰ってお母様にそのことを伝えたら、声を仕事にする「アナウンサー」という職業があると教えてもらったことだそうです。

(出典:美学生図鑑)
(出典:美学生図鑑)
(出典:美学生図鑑)
(出典:美学生図鑑)

もともとテレビっ子でしたが、それからはアナウンサーを意識して見るようになったといいます。インタビューをしたり、ニュースを伝えたりする姿をかっこいいと思うとともに、この仕事をもっと知りたいなと思ったそうです。

高校受験で日本女子大付属の高校を選んだのは、高校のオープンキャンパスで校長先生の話に感動したことがきっかけだといいます。こんな素敵な先生がいるなら学校もきっと素敵なはずと思い、この高校を選んだのだそうです。運命の出会いかもしれません。

また、中学生のころから”自立したい”と強く思っていた時期があったといいます。その点、女子高には異性がいないですから男子に頼ることが少なく、「とりあえず自分でやってみよう」という雰囲気のある女子高の雰囲気に惹かれたといいます。考える前にまずやってみる、という気持ちを学ばせてくれたのが高校でした。

中学・高校の国語の先生の影響で日本文学が好きになり、もっと深く日本文学のことを学びたいと思って大学は日本文学科に進みました。浅田さんは近代文学が好きで、芥川龍之介や夏目漱石、川端康成について学んだそうです。

特に自分にとって心地よいと思う文体というものがあって、文章にリズムがあるというか、読んでいて気持ちいいなと思う作品が好きだといいます。そして「好き」とか「愛してる」という表現をストレートに伝えない”純文学”が好きなのだそうです。奥ゆかしい性格なのかもしれません。

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浅田アナがアナウンサーを目指したわけは?

小学生のころから漠然と「アナウンサーになりたい」というきもちはあったのですが、好きな本を読んでいる中で、ジャーナリストの人が書いた文章を読んで、メディアという分野に興味を持ったといいます。その頃母に「アナウンサーになったらいいんじゃない?」と言われたことがきっかけで漠然とした気持ちがより強くなったそうです。

また、高校生の時に授業の一環で映画監督の方、アナウンサーの方、元タレント・キャスターとして活躍されていた先輩方などから実際にお話を聞く機会があり、さらに憧れの気持ちが増していきました。日本女子大のOGの方には、酒井美帆さんや首藤那智子さんなど、アナウンサーになった方がたくさんいらっしゃるようです。

大学2年生の時には学生キャスターの活動もしています。

(出典:美学生図鑑)
(出典:美学生図鑑)

またプロデューサーさんに「番組を作る側になってみない?」と声をかけられて、プロデューサーとして活動したこともあったそうです。そんな経験が若くして番組の司会を任せられている理由なのかもしれません。

将来は元気や癒しを与えられるようなアナウンサーになりたいのだそうです。「バラエティと報道、どちらがやりたい?」と聞かれることがあるのですが、学生キャスターの経験を通して”ニュースを読む”ことと”バラエティで司会をする”ことのどちらの難しさも知ることができたといいます。アナウンサーという仕事は番組の主役ではなくて、あくまで裏方だということをきちんと認識して、考えられる人になりたいと話していました。

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まとめ

浅田春奈アナは日本女子大のミスコングランプリだった?!

福岡県で生まれて小学校時代は秋田と福島に住んでいましたが、高校は神奈川県にある日本女子大学付属高校に進学しています。大学はそのまま日本女子大文学部日本文学科に進学し、2019年にNHKに入局しています。大学2年生の2016年には、ミス日本女子大学でグランプリを受賞しています。

福岡出身でも高校から神奈川の学校に進学したわけは?

神奈川県川崎市にある日本女子大付属の高校を選んだのは、高校のオープンキャンパスで校長先生の話に感動したことがきっかけだといいます。こんな素敵な先生がいるなら学校もきっと素敵なはずと思い、この高校を選んだのだそうです。運命の出会いかもしれません。

浅田アナがアナウンサーを目指したわけは?

小学生のころから漠然と「アナウンサーになりたい」というきもちはあったのですが、中学生のころ、好きな本を読んでいる中で、ジャーナリストの人が書いた文章を読んで、メディアという分野に興味を持ったといいます。その頃母に「アナウンサーになったらいいんじゃない?」と言われたことがきっかけで漠然とした気持ちがより強くなったそうです。

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