林家たい平師匠が京成線のぶらり旅で訪れたアサリ最中の店は?和が魅力のステンドグラスやカフェ漬けはどこ?

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こんにちは鳥巣です。5/31のぶらり途中下車の旅は林家たい平さんが京成線で途中下車の旅をするようです。京成線は古くから、私が子供の頃から使っていた京急線と直通運転をしていたので、とても近くにあった印象がありますが、実はあまり乗ったことはありません。そんな京成松戸線沿線にはどんなお店があるのでしょうか?

稲毛海岸にある花の美術館とは?

ここはかつて「花の美術館」という名前でしたが、今年(2025年)の3月に、より芸術性を高めた「BOTANICA MUSEUM」に生まれ変わったということです。

BOTANICA MUSEUM(出典:公式Webサイト)
BOTANICA MUSEUM(出典:公式Webサイト)

植物を含む生き物は、一切の無駄を許さない自然界で生き抜くために、困難な試練と進化をもたらしました。その結果、生き物たちは、ため息が出るほどの美しいフォルムと生命機能を形作ってきたわけです。

そんな植物の機能美ともいえる美しさを、フラワーアーティスト「SEINO HIKARU」さんのプロデュースにより、芸術性を高めた植物園として、リニューアルオープンしました。

その絶え間ない植物たちの努力の結晶は「自然の奇跡」と形容するに他なりません。BOTANICA MUSEUMではフラワーアーティストの感性を基に、自然の奇跡の中から「植物」という分野に焦点を当てて、”自然という奇跡を思い出す場所”として、私たち人間の生活や心を豊かにするヒントを考えるミュージアムです。

BOTANICA MUSEUM

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アサリの佃煮入り三番瀬最中は船橋愛と家族愛がいっぱい!

江戸時代には「御菜浦(おさいのうら)」として、新鮮な魚介を将軍家に納める重要な役割を果たしていました。御菜浦とは、将軍家の御台所へ魚介類を献上する漁村のことで、「三番瀬」もその一つでした。

船橋の「扇屋」さんも、現在では随分と内陸にありますが、江戸時代にはまだ今ほど埋め立てが進んでおらず、海岸線に近い場所にあったのかもしれません。

名物の最中には、「あさり」、「カレイ」、「みやこ鳥(ゆりかもめ)」、「磯野かに」などの、三番瀬にちなんだものがラインナップされています。中でも「あさり」は、三番瀬で採れた海苔をねり込んで白く焼き上げた最中の中に、白餡とあさりの佃煮が入っている、甘じょっぱさの中に三番瀬海苔がほのかに香る、船橋を感じられる一口サイズの最中です。

あさり(出典:公式Webサイト)
あさり(出典:公式Webサイト)

他の最中も、三番瀬に住む生き物たちをモチーフにした種(最中の皮)がかわいい素敵なお土産になっています。

三番瀬最中(出典:公式Webサイト)
三番瀬最中(出典:公式Webサイト)

御菓子処 扇屋

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「カフェ漬け」は浅煎りのコーヒーをかけたお茶漬け!?

「日本で、世界で、宇宙で、、、ここだけで食べられる!」という「カフェ漬け」をだしているのは、京成松戸線の二和向台駅近くにある「珈琲茶房 光香」さんです。

「カフェ漬けセット」(1,600円税込)は、お茶漬けのお茶の代わりに、白米に「和香」という超浅煎りの珈琲をかけて食べる”お茶漬け”です。ご飯とも合いますが、すぐにお茶ではないと分かるそうです。

食後には深煎りのプチ珈琲も出してくれます。明らかに違う味わいですが、どちらも珈琲です。「和香」は珈琲豆をごく浅く焙煎した味わいで、黒豆茶に近い香ばしさです。

カフェ漬けセット(1,600円税込・出典:公式Webサイト)
カフェ漬けセット(1,600円税込・出典:公式Webサイト)

珈琲茶房 光香

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和のステンドグラスは「創作ステンドグラス和灯~yawaragi~」!?

和の魅力が素敵なステンドグラスがあるのは鎌ヶ谷駅にほど近い、「創作ステンドグラス和灯~yawaragi~」ではないでしょうか?ステンドグラスと言えば、ヨーロッパの教会などのイメージが強いものですが、「和灯」では、和をテーマに一点一点手づくりした創作ステンドグラスを製作して販売しています。

「祝 令和 JAPAN」と書かれている作品は、日の丸をイメージするような紅白、金銀の水引がダイナミックに配置されています。令和元年を記念して作られたのかもしれません。

「祝 令和 JAPAN」(出典:YAHOO!ニュース)
「祝 令和 JAPAN」(出典:YAHOO!ニュース)

外に面した窓に飾られている大きな作品は、上野の東京都美術館で開催された国際芸術家協会の展覧会にも出品されたものだそうです。世界遺産の平泉・中尊寺を訪れた時の感動から製作に取り組まれた作品だそうです。

「平泉 中尊寺蓮」(出典:YAHOO!ニュース)
「平泉 中尊寺蓮」(出典:YAHOO!ニュース)

創作ステンドグラス和灯~yawaragi~

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カブとイチジクにこだわった古民家カフェは北初富!?

千葉県はカブの生産量が全国で1位なんだそうです。濵田農場は千葉県鎌ヶ谷市で150年以上続く農場なのだそうです。そこで作られているカブは、野菜ソムリエサミットで2020年に銀賞を受賞しました。またイチジクも、野菜ソムリエサミットの2022年金賞、2020年に銀賞を受賞しました。そんな美味しい野菜で作る料理を出す「濵農カフェ」は2025年の4/24にオープンしました。

ランチプレート(出典:Googleマップ)
ランチプレート(出典:Googleマップ)

作物は人が口にするものなので、安全であることは当たり前ですが、その上で「美味しい」と笑顔になってもらえるものを作ることをコンセプトにカブとイチジクを作り続けているそうです。そのために濱田農場では土づくりを一番大事にしているのだそうです。「味」、「姿」、「育ち」の全ては土で決まります、というのがモットーです。

濵農カフェ

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まとめ

稲毛海岸にある花の美術館とは?

ここはかつて「花の美術館」という名前でしたが、今年(2025年)の3月に、より芸術性を高めた「BOTANICA MUSEUM」に生まれ変わったということです。

アサリの佃煮入り三番瀬最中は船橋愛と家族愛がいっぱい!

船橋の「扇屋」さんは、江戸時代にはまだ今ほど埋め立てが進んでおらず、もっと海岸線に近い場所にあったのかもしれません。江戸時代には「御菜浦(おさいのうら)」として、新鮮な魚介を将軍家に納める重要な役割を果たしていました。御菜浦とは、将軍家の御台所へ魚介類を献上する漁村のことで、「三番瀬」もその一つでした。

「カフェ漬け」は浅煎りのコーヒーをかけたお茶漬け!?

「カフェ漬け」を出しているのは、京成松戸線の二和向台駅近くにある「珈琲茶房 光香」さんです。「カフェ漬けセット」は、お茶漬けのお茶の代わりに、白米に「和香」という超浅煎りの珈琲をかけて食べる”お茶漬け”です。ご飯とも合いますが、すぐにお茶ではないと分かるそうです。

和のステンドグラスは「創作ステンドグラス和灯~yawaragi~」!?

和の魅力が素敵なステンドグラスがあるのは鎌ヶ谷駅にほど近い、「創作ステンドグラス和灯~yawaragi~」ではないでしょうか?ステンドグラスと言えば、ヨーロッパの教会などのイメージが強いものですが、「和灯」では、和をテーマに一点一点手づくりした創作ステンドグラスを製作して販売しています。

カブとイチジクにこだわった古民家カフェは北初富!?

濵田農場は千葉県鎌ヶ谷市で150年以上続く農場なのだそうです。そこで作られているカブは、野菜ソムリエサミットで2020年に銀賞を受賞しました。またイチジクも、野菜ソムリエサミットの2022年金賞、2020年に銀賞を受賞しました。そんな美味しい野菜で作る料理を出す「濵農カフェ」は2025年の4/24にオープンしました。

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