こんにちは鳥巣です。10/26のぶらり途中下車の旅ではフィギアスケーターの村上佳菜子さんが上野から京成線でぶらり旅をされるようです。村上佳菜子さんはどこの駅で降りてどんなお店を訪問したのでしょうか?
モネの睡蓮に囲まれたのは国立西洋美術館?
上野の国立西洋美術館では2024年10月5日から2025年2月11日まで、特別展「モネ 睡蓮のとき」が開催されています。
特にモネの晩年の作品に焦点をあてた展覧会だそうです。世界最大級のモネ・コレクションを所蔵するパリのマルモッタン・モネ美術館から、日本初公開作品を含む、厳選されたおよそ50点が来日し、国立西洋美術館をはじめ、国内の美術館からもモネ作品が揃います。
国立西洋美術館
- 東京都台東区上野公園7丁目7−7
- TEL:050-5541-8600
- 開館時間:9:30~17:30(金・土曜は~20:00まで)
- 休館日:月曜
- URL:https://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
<広告の下に続きます>
熱湯が消える?!不思議なテーブルで本格的台湾茶を楽しめるのは?
”熱湯が消える”とは、中国茶を入れるときにお茶碗や急須の下に置いて使うスノコのようなものや、お湯が下に抜けるようになっているテーブルのことではないかと思われます。以前に中国に行った際に、そのようなものを見かけました。
茶盤と呼ばれる、お茶を淹れる際に溢れたり、こぼれたりしたお湯を受け止める役割を果たす木箱の上に、茶壷(急須)や茶杯などの道具一式をのせて供されるのですが、谷中にある「台湾茶カフェ狐月庵」では、このような道具を使ってお茶が提供されるそうです。もしかしたら村上佳菜子さんが訪れたのは「狐月庵」ではないでしょうか?
台湾茶カフェ 狐月庵
- 東京都台東区谷中7-5-25 104
- 営業時間:12:00-17:00
- 定休日:日・月・火曜
- URL:https://kogetsu-an.shop/
<2024/10/26 追記>
村上佳菜子さんが訪れた台湾茶のお店は、京成大久保駅から徒歩2分ほどのところにある「圓心茶莊 日本」でした。
熱湯が浸み込んで消えてしまうテーブルは、細かい石が雷おこしのように敷き詰められてくっついていて、その隙間からテーブル下にあるシンクに流れ落ちるようになっているそうです。このような構造は、本場の台湾にもたぶんないだろうということでした。
圓心茶莊 日本
- 千葉県習志野市大久保1丁目27-1
- TEL:080-3175-3853
- 営業時間:平日10:30〜20:30 土日祝11:00〜19:00
- 定休日:月・火曜
- URL:https://www.instagram.com/yuanxinchazhuangriben/
<広告の下に続きます>
手作りのカッパグッズをつくっているのは日暮里のお店?
手作りのカッパグッズを作っているのは、就労継続支援B型事業所の「studio753」が運営している「yanaka753」です。就労継続支援施設とは、障害者が自立した社会生活を送るための支援を行う施設で、職業訓練や軽作業等を通じて、障害者に働く場を提供しています。
この中で”B型”とは、障害のある方が一般企業などでの就職、また雇用契約に基づく就労が困難である場合に、雇用契約を結ばずに働くことができる障害福祉サービスです。恐らく皆さんの住んでいる町にも、多くの就労支援施設があるのではないでしょうか?就労支援施設は市役所やNPO法人などに問い合わせると紹介してもらうことが可能です。
就労継続支援B型では、福祉的就労の中で障害や体調にあわせて自分のペースで働きながら、就労に必要なスキルなどを習得することも可能です。そんな中で「studio753」で手作りしたカッパグッズを「yanaka753」で販売しているというわけです。
yanaka753
- 東京都荒川区西日暮里 3-10-5
- TEL:03-5834-2858
- 営業時間:11:00~16:30
- 定休日:火・水曜
- URL:https://yanaka753.com/
<広告の下に続きます>
本場イギリス仕込みのスコーンの食べ方のマナーを教えてくれるのはどこ?
スコーンの食べ方については、本場のイギリスでも議論があるらしいのですが、一説では、自分のお皿に取ってから手で食べやすい大きさに割って食べるのが正式のマナーと言われています。
割らずにかぶりついたり、ナイフで切ったりするのはマナー違反という説もあるようです。紅茶教室が経営する「ChaTea」では、そんなことを教えてくれるのかもしれません。
ChaTea紅茶教室
- 東京都荒川区西日暮里3-9-21
- TEL:03-5832-9728
- 営業時間:11:00~17:00
- 定休日:月・火・水曜
- URL:https://chatea.tea-school.com/
<2024/10/26 追記>
村上佳菜子さんが訪れたスコーンのお店は、町屋にある「スコーン専門店Abbey」でした。
スコーン専門店 Abbey
- 東京都荒川区荒川4丁目40-3 101
- TEL:不明
- 営業時間:11:00~17:00
- 定休日:日・月・火曜
- URL:https://www.abbeyscone.com/
<広告の下に続きます>
小岩の希少な土で作る花柄陶器のお店はどこ?
江戸川区小岩で採れる希少な土を使って、普段使いの花柄陶器を作っているのは、「甲和焼 芝窯・nicorico」だと思われます。奈良時代にこの場所が“甲和里(こうわり)”と呼ばれていたことが現在の地名の由来になっているといいます。そこで生まれ育った小岩の土を使った焼き物をはじめ、当工房でつくられる作品を “甲和焼(こうわやき)”と名づけたそうです。
甲和焼 芝窯・nicorico
- 東京都江戸川区南小岩8-20-10 カーサ・セラミカ1階
- 営業時間:11:00~19:00 (12:30頃~13:30頃は昼食休憩のため閉めています)
- 定休日:不定休(原則日曜)
- URL:https://www.nicorico.com/index.htm
<広告の下に続きます>
チョコミント好きの聖地・高砂の店で味わうパフェとは?
これは恐らく京成高砂にある「マフィンとチーズケーキの店 Factory」だと思われます。チョコミントは今やいたるところでブームになっていますね。「Bake Shop Factory (ベイクショップ ファクトリー)」も、様々なチョコミント商品を販売する「チョコミント専門店」で、週末には遠方からもチョコミント好きの人が来店する、チョコミン党の聖地ともいわれるお店になっているそうです。
マフィンとチーズケーキの店 Factory
- 東京都葛飾区高砂3丁目27-14
- TEL:080-4327-2929
- 営業時間:10:00~17:00
- 定休日:日・月・火曜
- URL:https://www.lifetokyo.jp/
<広告の下に続きます>
まとめ
モネの睡蓮に囲まれたのは国立西洋美術館?
上野の国立西洋美術館では2024年10月5日から2025年2月11日まで、特別展「モネ 睡蓮のとき」が開催されています。特にモネの晩年の作品に焦点をあてた展覧会だそうです。
熱湯が消える?!不思議なテーブルで本格的台湾茶を楽しめるのは?
谷中にある「台湾茶カフェ狐月庵」では、茶盤と呼ばれる、お茶を淹れる際に溢れたり、こぼれたりしたお湯を受け止める役割を果たす木箱の上に、茶壷(急須)や茶杯などの道具一式をのせてお茶が提供されるそうです。
手作りのカッパグッズをつくっているのは日暮里のお店?
手作りのカッパグッズを作って販売しているのは、就労継続支援B型事業所の「studio753」が運営している「yanaka753」です。就労継続支援施設とは、障害者が自立した社会生活を送るための支援を行う施設で、職業訓練や軽作業等を通じて、障害者に働く場を提供しています。
本場イギリス仕込みのスコーンの食べ方のマナーを教えてくれるのはどこ?
スコーンの食べ方について正式なマナーを教えてくれるのは、紅茶教室が経営する「ChaTea」ではないでしょうか?スコーンを割らずにかぶりついたり、ナイフで切ったりするのは正式にはマナー違反という説もあるようです。
小岩の希少な土で作る花柄陶器のお店はどこ?
江戸川区小岩で採れる希少な土を使って、普段使いの花柄陶器を作っているのは、「甲和焼 芝窯・nicorico」だと思われます。奈良時代にこの場所が“甲和里(こうわり)”と呼ばれていたことが現在の地名の由来になっているといいます。
チョコミント好きの聖地・高砂の店で味わうパフェとは?
これは恐らく京成高砂にある「マフィンとチーズケーキの店 Factory」だと思われます。「Bake Shop Factory (ベイクショップ ファクトリー)」も、様々なチョコミント商品を販売する「チョコミント専門店」で、週末には遠方からもチョコミント好きの人が来店する、チョコミン党の聖地ともいわれるお店だそうです。