箱根登山電車に揺られながら、気になる駅で途中下車して、その土地ならではの景色やグルメ、人との出会いを楽しむ「ぶらり途中下車の旅」。
今回の旅人は、K-POPアイドルとして活躍するキュヒョンさん。初夏の爽やかな箱根を舞台に、大涌谷の新名所「ちきゅうの谷」から絶景を眺め、名物のパンケーキや登山電車を間近に望めるカフェ、足湯でくつろげる人気スポットなどを巡ります。
さらに旅の締めくくりには、小田原で期間限定の個性派ラーメンも登場。箱根ならではの雄大な自然と、沿線に点在する魅力あふれるお店を訪ねながら、のんびりと途中下車の旅を満喫します。
今回は、キュヒョンさんが歩いた箱根登山電車沿線の立ち寄りスポットや見どころを、旅気分とともにご紹介します。
【放送日:2026年7月18日(土)9:25 -10:30・日テレ】
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大涌谷「ちきゅうの谷」~ガラス張りの絶景デッキから旅が始まる~
今回の旅は、箱根を代表する景勝地・大涌谷からスタートします。キュヒョンさんが最初に訪れるのは、大涌谷駅に新しく誕生した体験型展望エリア「ちきゅうの谷」。火山の息吹を間近に感じられる新名所として注目を集めています。
中でも話題なのが、谷の上へ約11メートル突き出した「息吹のデッキ」です。足元はガラス張りになっており、真下に広がる荒々しい岩肌や立ち上る噴気を見下ろすことができます。まるで空中に浮かんでいるようなスリルと、大自然の迫力を同時に体感できるスポットです。

展望デッキからは、大涌谷ならではのダイナミックな景色が一望でき、天気が良ければ雄大な山並みも楽しめます。箱根の自然がつくり出した壮大な風景を眺めていると、旅の始まりに胸が高鳴ります。
このあとキュヒョンさんは、名物の黒たまごを味わいながらロープウェイで箱根の山を越え、初夏の爽やかな景色を楽しみつつ、次の目的地・強羅へ向かいます。
『ちきゅうの谷』と新たな大涌谷駅食堂
- 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1251-1
- TEL:0460-84-4650
- 営業時間:10:30~16:30
- 定休日:なし
- URL:https://www.hakonenavi.jp/feature/26161
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強羅「はこね天空のテラス」~大文字を望む抹茶パンケーキ~
ロープウェイとケーブルカーを乗り継いでたどり着く強羅で、キュヒョンさんが訪れるのは「はこね天空のテラス」です。その名のとおり、大きな窓の向こうには箱根の山々が広がり、晴れた日には明星ヶ岳の「大文字」を望むことができる絶好のロケーション。ゆったりと流れる時間の中で、箱根の自然を眺めながらひと休みできる人気スポットです。
ここで味わえる名物が、「天空の抹茶大文字パンケーキ」。ふんわり焼き上げたパンケーキに、香り豊かな抹茶クリームや地元食材を合わせた一皿は、見た目も華やかで、旅の思い出を彩ってくれます。

絶景を眺めながら味わうスイーツは、箱根ならではの贅沢な時間。旅の途中で少し足を止めて、景色とともに味わう一皿は、きっと心まで満たしてくれることでしょう。
はこね天空のテラス
- 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300−694
- TEL:0460-83-3501
- 営業時間:10:00~17:00
- 定休日:水曜
- URL:https://hakone-tenkuno-terrace.jp/
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宮ノ下「NARAYA CAFE」~老舗旅館の記憶を受け継ぐ足湯カフェ~
宮ノ下でキュヒョンさんが訪れるのは、箱根でも人気のカフェ「NARAYA CAFE」です。この建物は、かつて約300年にわたり宮ノ下で多くの旅人を迎えてきた老舗旅館「奈良屋旅館」の従業員寮として使われていました。築50年以上の趣ある建物を丁寧にリノベーションし、現在は歴史の面影を残すカフェとして親しまれています。
奈良屋旅館は、箱根を代表する名旅館として多くの文化人や政財界の人々に愛され、戦後には日本国憲法草案づくりに関わる人々が滞在したほか、岸信介元首相の定宿としても知られるなど、日本の近代史とも深い関わりを持つ場所でした。
そんな歴史ある空間で楽しめるのが、宮ノ下の景色を眺めながら過ごすゆったりとしたカフェタイムです。名物のスイーツやドリンクを味わいながら、足湯に浸かって旅の疲れを癒やせるのも、このカフェならではの魅力でしょう。
NARAYA CAFE ならやあん
- 神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下404−13
- TEL:0460-82-1259
- 営業時間:10:30~17:00
- 定休日:水曜
- URL:https://naraya-cafe.com/
歴史ある建物に新しい命を吹き込み、人が集い、笑顔が生まれる場所へ。「NARAYA CAFE」は、老舗旅館が育んできた“おもてなしの心”を、形を変えながら今も受け継いでいるように感じられます。お腹も心も満たされたら、再び箱根登山電車に乗って、次は電車好きにも人気のスポットがある大平台駅へ向かいます。
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大平台「箱根上の湯スイッチバックカフェ」~登山電車を間近に眺める特等席~
強羅から箱根登山電車に揺られてやって来たのは、大平台駅。箱根駅伝でもおなじみの国道1号線のヘアピンカーブがあるエリアとして知られ、山あいをゆっくりと走る登山電車の風景が印象的な駅です。
キュヒョンさんが立ち寄るのは、「箱根上の湯スイッチバックカフェ」。店内やテラス席から箱根登山電車を間近に眺めることができる、鉄道ファンにも人気のカフェです。
目の前をゆっくりと走り抜ける赤い登山電車は、急勾配を克服するために何度も進行方向を変える「スイッチバック」を行います。その姿をコーヒー片手にのんびり眺めていると、時間までゆっくり流れていくようです。
箱根上の湯スイッチバックカフェ
- 神奈川県足柄下郡箱根町大平台535ー1
- TEL:0460-82-6681
- 営業時間:11:00~16:00
- 定休日:火・水・木曜
- URL:https://hakone-kaminoyu.jp/SwitchbackCaf%C3%A9
大平台温泉は、箱根登山鉄道沿いに位置する閑静な温泉街で、昭和24年に開湯した比較的新しい温泉です。「箱根七湯(現在は発展して十七湯)」の伝統的な温泉街に隣接し、アルカリ性単純温泉の「美肌の湯」を源泉かけ流しで、里山の風情を残すお宿があります。
窓の外に広がる緑と、山あいに響く電車の走行音。派手なアトラクションではありませんが、箱根だからこそ味わえる穏やかな時間が、ここにはありました。電車と景色を満喫したら次は一気に山を下って後北条氏の城下町・小田原の街へ繰り出します
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小田原「NIBOSHIST」~キンメダイとオマール海老の濃厚ラーメン~
箱根登山電車の旅を満喫したキュヒョンさんが最後に訪れるのは、小田原にある人気ラーメン店「NIBOSHIST」です。煮干しラーメンで知られるこの店には、期間限定で登場する特別な一杯があります。それが、キンメダイとオマール海老の旨味を贅沢に重ねた濃厚ラーメンです。

魚介の豊かな香りと深いコクが広がるスープは、一口ごとに異なる旨味が重なり合い、最後まで飽きることなく味わえます。ラーメンでありながら、まるで一皿の創作料理のような完成度の高さも魅力です。
箱根の山々を巡り、温泉や絶景、カフェを楽しんだ旅の締めくくりに味わう一杯は、心もお腹も満たしてくれることでしょう。
NIBOSHIST(ニボシスト)
- 神奈川県小田原市本町2丁目2−5
- TEL:不明
- 営業時間:11:00~15:00、18:00~22:30
- 定休日:なし
- URL:https://www.instagram.com/odawara_niboshist/
途中下車の旅は、目的地だけではなく、途中で出会う景色や人、おいしい料理との出会いがあるからこそ楽しいものです。初夏の箱根から小田原へ。キュヒョンさんと一緒にたどった今回の旅は、いつもの景色に少し寄り道をする楽しさを、あらためて教えてくれる素敵な旅になりました。




