京急線のぶらり旅で松下由樹が訪れたスコーン専門店や健康的な中東料理ファラフェルはヴィーガンジャンクフード?

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こんにちは鳥巣です。6/7のぶらり途中下車の旅では、女優の松下由樹さんが、京急線で途中下車の旅を楽しまれるようです。私は小学校に入る前から横須賀に住んでいましたので、京急線は通学から通勤、買い物まで生活の足でした。

#ジハングン ヨコスカの巨大アートブランコは映えスポット!?

松下由樹さんが待ち合わせをしたのは、横須賀の野比海岸にある「#ジハングン ヨコスカ」でしょうか?

私が野比に住んでいた頃は、ただのビーチと海岸線の道でしたが、当時から景色が良くて信号もない、のんびりしたドライブコースだったので、何かの用事で三浦方面に行くときには、遠回りをして野比海岸をドライブしたものです。

「#ジハングン ヨコスカ」の巨大ブランコは、ぶらり旅でも何度か取り上げられていますが、天気が良ければ東京湾越しに千葉の鋸山なども見えて、インスタ映えのスポットなのかもしれません。

#ジハングン ヨコスカ

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鉛筆の芯だけを削って作る芸術的な彫刻作品は横須賀中央の三笠ビル?

鉛筆の芯に文字やデザインを刻む「鉛筆彫刻」に取り組んでおられるのは横須賀市内の長浦町にお住いの高瀬屋親盛さんです。

鉛筆の芯は硬さによって直径に違いがありますが、高瀬さんが使っているのは、主に3~4ミリが多いのだとか。”鉛筆の芯”という極小のキャンバスに、アートナイフでデザインを描き出していきます。

持ち出してくれた作品のひとつに「トンボ鉛筆」がというものがあります。羽を広げたトンボのマークにカタカナと漢字を組み合わせもたので、刃を入れる力加減と集中力がポイントだといいます。

鉛筆彫刻(出典:タウンニュース)
鉛筆彫刻(出典:タウンニュース)

創作のきっかけは新型コロナ期の巣ごもり生活だったそうです。「テレビで偶然見かけた『鉛筆彫刻』を暇にあかせて見よう見まねで試してみたところ、すんなりできてしまった」ということですが、相当の根気とハンパない手先の器用さです。これまでに手掛けた作品は約100本で、カタカナ文字だけなら4時間程度で仕上げることが可能だそうです。

高瀬さんの作品は横須賀市大滝町(京急・横須賀中央駅)にある「三笠ビル}の「クラシゲ宝飾」のショーケースに飾られています。折り紙で作ったミニチュアの胡蝶蘭もあって、その出来映えにクラシゲ宝飾店店主の倉茂紀夫さんも舌を巻いたといいます。作品は店外からも眺めることができます。

胡蝶蘭と鉛筆彫刻(出典:レアリア)
胡蝶蘭と鉛筆彫刻(出典:レアリア)

手造りのジュエリー クラシゲ宝飾

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中東料理ファラフェルのお店は汐入駅!?

中東料理のファラフェルってご存じでしょうか?私は初めて聞きました。

ファラフェルとは、ひよこ豆やそら豆を潰してスパイスやハーブと混ぜて、油で揚げた中東の伝統的な料理なのだそうです。コロッケのような形をしていて、パンに挟んでサンドイッチにしたり、そのまま食べたりして楽しまれています。

ファラフェル(出典:かわしま屋)
ファラフェル(出典:かわしま屋)

お肉などの動物性の材料は使っていないので、ヴィーガンの方も安心して食べられます。中東でポピュラーな料理ですが、様々な食文化が行き交うフランスでもとても身近な料理の一つなのだそうです。

そんなお店があるのは、横須賀でも有名な海軍基地近くの「どぶ板通り」がある汐入駅の、「Falafel shop ~yaam~(ファラフェルショップ -ヤーム-)」ではないでしょうか?

ヴィーガンプレート(出典:地元良品JOURNEY)
ヴィーガンプレート(出典:地元良品JOURNEY)

動物性食品を使用しないヴィーガン料理は、味が薄く、物足りないという先入観を抱く人が多いのが現実です。そんな中、オーナーの吉川さんは植物性のココナツオイルを使ってバターを作るなど、植物性脂質をプラスすることで、料理に奥行きのある旨みを与えているといいます。それは吉川さん曰く、食べ応えのある“ヴィーガンジャンクフード”なのだそうです。

Falafel shop ~yaam~(ファラフェルショップ -ヤーム-)

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干しキクラゲが詰め放題のキノコ農家の直売所は文庫!?

金沢文庫駅近くの「永島農園」ではないでしょうか?

「永島農園」は横浜の地で500年以上農業を続けて来ました。その中でも大正8年の皇室への米の献上や、地域で初めて果菜類の栽培を始める、畜産と野菜から花への生産転換、園芸店の起業など時代のニーズに合わせて内容を変化させてきたといいます。

農園のある横浜市は人口が374万人を超える日本有数の大都市です。戦後は、農地は宅地化して農家数や耕作面積も減っています。そんな中で辿りついた結論は農業の楽しさや農作物の美味しさを伝える事だと気付いたといいます。

耕作面積は少なくても、軒先での直売や収穫体験、農園BBQなどを始めることで、消費地である横浜の立地を活かして、日本全国にいる他の農家さんとのつながりを活かすとともに、近隣の生活者への恩返しをしようと思ったのだそうです。

農園では栽培している干しキクラゲが詰め放題の超お得をはじめとして、カブトムシやクワガタマットを育てるための、おがくず、小麦ふすま、米ぬか、とうもろこしの芯などを混ぜた、椎茸・キクラゲの廃菌床も販売していて、家庭菜園やベランダ菜園などの堆肥などに仕える廃菌床も販売しています。

おひさまキクラゲ三昧セット(出典:公式Webサイト)
おひさまキクラゲ三昧セット(出典:公式Webサイト)
椎茸・キクラゲの廃菌床(出典:公式Webサイト)
椎茸・キクラゲの廃菌床(出典:公式Webサイト)

また干し椎茸粉入りのキャラメルポップコーン(¥540 税込)も人気のようです。

干し椎茸粉入り キャラメルポップコーン(出典:公式Webサイト)
干し椎茸粉入り キャラメルポップコーン(出典:公式Webサイト)

永島農園

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体に優しいスコーン専門店は戸部駅!?

京急線沿線のスコーン専門店といえば「スコーン専門店 iro」でしょうか?

スコーンは16世紀頃にイギリスのスコットランド地方で生まれたパン菓子の一種です。 粗挽きの大麦粉を使って焼いた「バノック」というお菓子が起源とされています。 その後、ベーキングパウダーやオーブンの普及により、19世紀半ばに今の形になったようです。

スコーンの食べ方のマナーにうるさい人もいるようで、一度自分のお皿に取り分けてから、手で食べやすい大きさに割ってから食べろ!とか、割らずにそのままかぶりつくのが正しく、ナイフを使って切るのはマナー違反だ!などと諸説あるようなので、人前ではあまり拘りを見せない方がよさそうです。スコーンの名前や形状は、スコットランド王の戴冠式で使用された椅子の礎石に由来するといわれています。

スコーン専門店 iroでは英国のスタイルをアレンジして、国産のオーガニック食材と身体に優しいヴィーガン素材を取り入れて、余計な添加物を使わないナチュラルなスコーンを出しているようです。公式サイトからはオンラインでの注文も可能なようです。

有機あんバターサンド(出典:公式Webサイト)
有機あんバターサンド(出典:公式Webサイト)

スコーン専門店 iro

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まとめ

#ジハングン ヨコスカの巨大アートブランコは映えスポット!?

これは横須賀の野比海岸にある「#ジハングン ヨコスカ」です。「#ジハングン ヨコスカ」の巨大ブランコは、ぶらり旅でも何度か取り上げられていますが、天気が良ければ東京湾越しに千葉の鋸山なども見えて、インスタ映えのスポットです。

鉛筆の芯だけを削って作る芸術的な彫刻作品は横須賀中央の三笠ビル?

鉛筆彫刻の作品は横須賀市大滝町(京急・横須賀中央駅)にある「三笠ビル}の「クラシゲ宝飾」のショーケースに飾られています。折り紙で作ったミニチュアの胡蝶蘭もあって、その出来映えにクラシゲ宝飾店店主の倉茂紀夫さんも舌を巻いたといいます。作品は店外からも眺めることができます。

中東料理ファラフェルのお店は汐入駅!?

このお店があるのは、横須賀でも有名な海軍基地近くの「どぶ板通り」がある汐入駅の、「Falafel shop ~yaam~(ファラフェルショップ -ヤーム-)」ではないでしょうか?植物性のココナツオイルを使ってバターを作るなど、植物性脂質をプラスすることで、食べ応えのある“ヴィーガンジャンクフード”を提供しています。

干しキクラゲが詰め放題のキノコ農家の直売所は文庫!?

「永島農園」は横浜の地で500年以上農業を続けきた農家です。横浜市は人口が374万人を超える大都市で、耕作できる面積は少なくなりましたが、軒先での直売や収穫体験、農園BBQなどを始められたそうです。

体に優しいスコーン専門店は戸部駅!?

京急線沿線のスコーン専門店といえば「スコーン専門店 iro」です。スコーンに関しては食べ方のマナーにうるさい人もいるらしく諸説あるようですが、人前ではあまり拘りを見せない方がよさそうです。

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