鳴海唯はどんな女優?朝ドラ『あんぱん』の琴子役で注目の実力派女優を徹底解説!

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先日、NHKのあさイチの尾道特集(NHK総合・7/31放送)でレポータを務めていた鳴海唯ちゃん。猫の街やグルメタウンとしての尾道の魅力を十二分に引き出していた彼女は、朝ドラで見る俳優とは違った一面を、気さくに可愛く見せてくれました。そんな彼女について調べてみましたのでご紹介します。

あさイチ尾道特集

鳴海唯ちゃんってどんな女の子?

今のNHKの朝ドラ「あんぱん」で、漫画家のやなせたかしさんをモデルにした柳井崇(やない たかし)役の、以前の勤め先であった高知新報の同僚の小田琴子役として出演している鳴海唯ちゃんが、NHKのあさイチの尾道レポーターとして出演されました。そんな鳴海唯ちゃんの魅力をまるっとご紹介します!

鳴海唯ちゃん
鳴海唯ちゃん

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朝ドラ「あんぱん」での役どころは?

朝ドラ「あんぱん」の中では、主人公の栁井崇が高知新報の採用試験を受けた時の試験官の一人として登場しました。

試験会場では緊張のあまりガチガチになり、続く面接では頓珍漢な受け答えをしてしまったので、同僚で崇の幼馴染の「のぶ(今田美桜)」には、「アレは間違いなく落ちたわ」と伝えました。

その後、何とかしてあげたいと思うのぶの活躍で、崇は高知新報に入社できたのですが、そのことを琴子が崇に「あんたが受かったのはのぶのおかげやで!」と暴露します。

それでもウジウジしてはっきりしない崇に、飲みに行った席で「あんた!何でのぶにはっきり言わんのや!」とハッパをかけられてしまいます。

その結果、高知新報を辞め、ノブを追って東京に出た崇は、やっとのことでのぶに本心を打ち明けたのでした。つまり琴子は崇とのぶのキューピットといってもいい重要な役どころだったわけです。

「あんぱん」は崇とのぶの夫婦の物語ですから、この夫婦をまとめた琴子は物語の中心人物の一人ともいえます。彼女の“覚悟と成長”に注目したいですね!

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鳴海唯ちゃんってどこの出身?何年生まれ?デビューはいつ?

ここで簡単に鳴海唯ちゃんのプロフィールを紹介します。

本 名鳴海 唯(なるみ ゆい)
出身地兵庫県明石市
誕生日1988年5月16日(27歳・2025年8月現在)
身長(スリーサイズ)156cm(B82cm,W63cm,H87cm)
血液型A型
靴のサイズ23.5cm
得意なスポーツバレーボール
学歴県立鳴尾高校>大阪芸術大学舞台芸術学科(中退)
家族父親、母親、3歳年上の兄の4人家族
芸能界入りの理由小学生の時に映画『のだめカンタービレ』の上野樹里さんを見たことと、高校生の時に大ファンだった広瀬すずさんの映画「ちはやふる -結び-」にエキストラとして参加をしたこと
デビュー作NHKの朝ドラ「なつぞら」柴田明美 役
趣味モノマネ、とんかつ屋巡り

ということですが、自他ともに認めるモノマネの自信作は「英会話CDの音源」なのだそうです。デビュー直後にはよくオーディションで披露して、多くの場所で「小さく」(本人談)盛り上がっていたとのことでした。

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頑張り屋だった少女時代は演劇や英語が大好き!

女優の上野樹里さんを見て、小学生の頃から将来は女優になりたいと思っていたという鳴海さんですが、お芝居が好きで小学生時代に引き続いて演劇部に入部しようと思ったそうです。

しかし在籍する中学校には演劇部がなかったため、「演劇部を作っても良いか?」と先生に聞いたところ、「無理だよ」と言われてしまったそうで、諦めてバレーボール部に入部したのだそうです。サントリーの佐治会長のように「やってみなはれ!」と言ってくれる素敵な先生には巡り合えなかったんですね💦

それでも中学生の頃は英語の授業が好きだったそうで、オーストラリア研修にも行ったのだそうです。なければ自分で作る!など何に対しても前向きに行動してきた鳴海さんの性格はその後、大学を中退して上京して、多くのオーディションや舞台を経験して実力を磨いてきた努力家として花開いたのかもしれません。

デビュー後は女優の二階堂ふみさんや山下美月さんとも親交があり、SNSにも仲良しショットが拡散されて、「癒し空間すぎる」と話題になりました。周囲との関係性も自然で、共演の現場でも居心地良さそうな雰囲気が伝わってきます。人間関係を作るのが得意で、ムードメーカー的な女の子なんでしょうね!

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鳴海唯さんの恋愛事情について

一方でMrs.GREEN APPLEの大森元貴さんとの“匂わせ”などが報道されたことはありますが、どれも公式な報道や証拠は今のところないようです。

どれも信頼できる情報とは言えないので、あくまでファンの勝手な推察のようですね。彼女は今、演技や俳優としてのキャリアに集中していると思われるし、仕事に対する情熱が本当にある人なので、今が勝負の時期かなという感じもしています。

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まとめ

鳴海唯さんは、自然体で親しみやすい雰囲気の中に、しっかりと芯のある演技力とまっすぐな情熱を持った俳優さんです。
朝ドラ『あんぱん』での琴子役は、主人公たちを温かく、そして時に厳しく見守る“縁の下の力持ち”のような存在でしたが、それは彼女自身の持つ優しさや人柄が滲み出ていたからかもしれません。

今後、テレビドラマや映画、バラエティ番組など幅広い分野での活躍がますます期待される鳴海唯さん。これからどんな表情を見せてくれるのか、とても楽しみですね!

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