林家たい平の東横線ぶらり途中下車の旅|ツタンカーメン展・サリサリカリー・レインボー丼の絶品グルメ旅

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こんにちは、まどかです。今回は私の地元でもある東横線沿線で、林家たい平さんが途中下車のぶらり旅をします。横浜といえばみなとみらいが有名ですから、みなとみらいで開催されている「ツタンカーメン展」からスタートするのでしょうか?どこが登場するのか私も今から楽しみです♪

スタートはみなとみらいのツタンカーメン展?

2025年12月25日までみなとみらいにあるツタンカーメン・ミュージアム(みなとみらい線新高島駅)で開催されているのが、「体感型古代エジプト展~MYSTERY OF TUTANKHAMWN」です。

ここでは、3000年以上の歴史を持ち、今もなお多くの謎に包まれた古代エジプト王ツタンカーメンの時代の遺物を再現しています。

玄室(出典:Googleマップ)
玄室(出典:Googleマップ)
副葬品(出典:Googleマップ)
副葬品(出典:Googleマップ)

ツタンカーメンが埋葬された玄室や、副葬品を美しく精緻に再現したスーパーレプリカと、高精細3Dスキャンデータという最新技術によって再現した期間限定の体感型展示を体験することができます。

また9月の週末(土・日・祝日)には、8月に実施されて大好評だったナイトミュージアム(1名1,000円税込)も開催されます。各日3回の開催で1回目・18:00~、2回目・18:30~、3回目・19:00~となっています。

体感型古代エジプト展~MYSTERY OF TUTANKHAMWN

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メニューはひとつ!骨まで食べられるサリサリカリーはパキスタンの家庭の味!

東横線の白楽駅から歩いて数分の場所にある「サリサリカリー」。ここはちょっと変わったカレー屋さんで、なんとメニューは「サリサリカリー」ひとつだけ!パキスタンの家庭で食べられている伝統的なカレーを、30年以上にわたって日本で提供し続けています。

特徴は、じっくり煮込まれた鶏肉が骨までホロホロと柔らかく、スプーンで簡単に崩れること。スパイスの香りはしっかりしているのに、どこか優しい味わいで「また食べたくなる」と評判です。

お店の雰囲気も独特で、入口には手書きの張り紙や、ちょっとレトロな装飾がいっぱい。初めて訪れる人は少し戸惑うかもしれませんが、一歩入れば温かく迎えてくれる、地元に根づいた名物店です。

サリサリカリー

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黄色!オレンジ!7種類のイクラが味わえるレインボー丼のお店は自由が丘?

見た目のインパクト抜群なのが、自由が丘駅の隠れ家【いくら丼専門店】「波の」。ここで味わえるのは、なんと7種類のイクラを豪快に盛りつけた「レインボー丼」です。

普通のイクラ丼では見られない、黄色やオレンジ、さらには珍しい色合いのイクラがずらりと並び、まるで宝石箱のよう。ひと粒ひと粒に違う味わいがあり、食べ比べをする楽しさも魅力です。

SNSでも「映える」と話題で、カメラを構える人が続出。見た目だけでなく、口に入れた瞬間のプチっと弾ける食感と濃厚な旨みも格別です。まさに一度は食べたい“ご褒美グルメ”ですね。

こじんまりとした落ち着きのある店内には、テーブル席も完備していて、北海道産のいくらを使用した海鮮丼や、うに丼なども味わえます。

7種類のいくら(出典:公式Instagram)
7種類のいくら(出典:公式Instagram)

波の

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まとめ

林家たい平さんのぶらり途中下車を追ってみると、いつもの街がちょっと違って見えてくる——みなとみらいの体感型ツタンカーメン展の壮麗さ、白楽の路地に根づく「サリサリカリー」のあたたかい家庭の味、学芸大学で楽しむ七色のイクラが織りなすレインボー丼。どれもジャンルは違えど、「地元の愛」と「驚き」が共通しているのが東横線の面白さです。
観光気分で訪れるのもよし、普段着のままふらっと立ち寄るのもよし。特に人気スポットは週末に混みやすいから、時間に余裕を持って、味や展示をゆっくり楽しんでくださいね。たい平さんの旅をきっかけに、あなたも自分だけのお気に入りを見つけに出かけてみてね!

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