こんにちは鳥巣です。2/29のあさイチでは島根県大田市の手作りウール牧場から中継されるようです。オーナーの笠木麻衣さんは神奈川県出身で、2018年に羊との暮らしに憧れて島根県大田市に移住されたそうです。今では20頭の羊を飼い、羊毛を採っては毛織物を作っているそうです。
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羊との暮らしってどんな暮らしなの?
笠木さんは大学を卒業後、羊毛のその匂いや触り心地に魅了されて島根県に移住したそうです。夢だった羊を4頭飼い始め、今では20頭の羊と一緒に暮らしているそうです。
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羊の毛は、私は千葉のマザー牧場で触ったのですが、普段は藁などが絡まったりしていて、肌触りもフワフワというよりかなり剛毛で、背中の毛などに指を突っ込むと、”ブスッ”と刺さってモコモコした毛に穴が開くような感じです。
ただ毛はみっちりと生えているので冬場には暖かそうです。ウールのセーターは人間が着ても暖かですよね。
羊たちとの毎日は、当然、羊のお世話をしないといけないわけですが、羊毛と環境への負荷を減らすため、年に1回(5月頃)刈り取った羊毛は、自分の手で洗ってゴミを取って工場に出荷しているそうです。
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今はどんな製品を販売してるの?
KASAGI FIBER STUDIO(カサギ・ファイバー・スタジオ)では現在、ウールソックス、羊毛生地、カーペットを作って販売しているそうです。
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カーペットは、雪の上に残った、ひつじの寝跡から型をとったものだそうです。
生地は1mから、カーペットはオーダーだそうです。問い合わせのメールアドレスは、nonnon@k-f-s.jp です。
KASAGI FIBER STUDIO(カサギ・ファイバー・スタジオ)
URL:https://www.instagram.com/kasagifiberstudio/(Instagram)
https://www.facebook.com/nolifenowool/(Facebook)
https://non-non.farm/(オンラインショップ)
問合せ先アドレス:nonnon@k-f-s.jp
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羊飼いの手作りウールのまとめ
羊との暮らしってどんな暮らしなの?
大学を卒業後、羊毛のその匂いや触り心地に魅了されて島根県に移住したそうです。夢だった羊を4頭飼い始め、今では20頭の羊と一緒に暮らしています。
今はどんな製品を販売してるの?
現在、ウールソックス、羊毛生地、カーペットを作って販売しているそうです。生地は1mから、カーペットはオーダーだそうです。問い合わせのメールアドレスは、nonnon@k-f-s.jp です。