こんにちは鳥巣です。11月18日の旅サラダでは元乃木坂46の秋元真夏さんが香川県の魅力を紹介してくれます。香川県といえば別名「うどん県」ですが、うどん以外にも名物がたくさんありますから、ほんの一部を紹介します。
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瀬戸大橋から始まる丸亀城・骨付鳥とは？
瀬戸大橋ルートで10の橋を渡って四国に入ったところが香川県です。この橋は道路の下に鉄道が通っている「鉄道道路併設橋」で、建設中には「児島・坂出ルート」と呼ばれていました。1988年に完成して「日本の20世紀いさん」にも選ばれています。途中にあるサービスエリアから眺める連なるいくつもの橋の姿は圧巻です。
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丸亀城
瀬戸大橋を渡って丸亀市街に入ると最初に目につくのが丸亀城です。それもそのはず、丸亀城は石垣の高さ日本一で市役所前広場の目の前には高い石垣が聳えています。
その頂上にある天守は約15mの高さで、日本に12カ所しか残っていない木造の天守です。姫路城などと比べると小ぶりな天守ですが、天守台からは瀬戸大橋はもとより天気が良ければ遠く金比羅山を望むこともできます。
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骨付鳥「一鶴」
丸亀城を満喫したところで、次は香川名物の「骨付鳥」でランチです。香川県内には骨付鳥を出す飲食店がたくさんあり、チェーン店では「一鶴（いっかく）」などが有名です。
丸亀市内にもお店があって、いつも賑わっています。観光客だらけなのかと思っていたら、意外にも地元の方がたくさんいらしていました。大きく分けて「おやどり」と「わかどり」があって、親鶏はしっかりとした肉肉しい歯応え、若鶏はふっくらとして柔らかい肉質です。
それぞれに好みは分かれると思いますが、割と味付けが濃いので、おにぎりを一緒に注文されている方が多いようでした。おにぎりを骨付鳥の焼きだれに浸けて食べると、いくらでも食べられそうです。
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金毘羅宮は海の神様？
金毘羅宮（金比羅さん）は丸亀から少し離れた香川県仲多度郡琴平町にある神社です。「コンピラ」とはサンスクリット語の「クンピーラ」という”水の神様”の名前が語源ともいわれています。
ですから金比羅さんは、漁業や航海などの安全を司る海の神様、「大物主（おおものぬし）神」を祭神とする神社です。大物主神を祀った神社は全国にたくさんあって、「金刀比羅神社」とか「琴平神社」、「金比羅神社」と称されています。
香川県の金毘羅さんは、こういった全国の金毘羅神社の総本宮で、参拝すれば海での安全祈願だけでなく、商売繁盛や健康、学業やお稽古ごとの習熟など、あらゆることにご利益を授けてくれることでしょう。
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ちなみに、参道の入り口近くにはうどんを出すお店もたくさんあって、中には「ちびまる子」が食べたうどん屋さんもありました。観光客ならこんなお店でミーハーにうどんを食べるのもいいかもしれません。（ちなみに私は”まるちゃん”の席で食べました）
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秋元真夏さんってどんな子？
元乃木坂46の2代目キャプテンを務めていましたが、当初は乃木坂46の第1期生のオディションに合格していたものの、通っていた高校から芸能活動の許可が下りず、高校卒業までは乃木坂46の活動は行えなかったといいます。
一時は転校まで考えたといいますが、両親の反対で断念。大学に合格して、ちゃんと卒業まで通学することを条件に芸能活動を許されたそうです。まぁ未成年のうちは何かと不自由ですよね。そんな秋元真夏さんのプロフィールは、
名 前：秋元真夏（あきもとまなつ）
出 身：埼玉県浦和市（現・さいたま市）
誕生日：1993年8月20日（30歳・2023年11月現在）
血液型：B型
身 長：156cm
学 歴：フェリス女学院大学、東京家政大附属女子高校
当初は乃木坂46の活動に参加できず、あとから参加することになったため、他のメンバーとも仲良くなれずにいたそうです。
そんな中、ファンへの初の挨拶では、「誰よりも努力をして一生懸命、毎日毎日いろいろ頑張って早くメンバーに追いついて、皆さんに認めて貰えるように頑張っていきたいと思っています」と抱負を語っていました。
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そんな秋元真夏さんですが、2023年2月には乃木坂46を正式に卒業して、現在はソロで活動されています。ネット上では熱愛の噂もいくつかありましたが、どれも根拠のないガセネタのようです。
