サンドと久保史緒里が宮城・唐桑半島の牡蠣小屋で満喫!ちっちゃな半島のおっきな幸せ!【東北魂】

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こんにちは鳥巣です。1/28の「サンドのこれが東北魂だ」では、宮城の唐桑半島が紹介されます。小さな唐桑半島には何があるのでしょうか?震災以降、牡蠣の養殖が復興してからは、毎年、三陸の牡蠣をお取り寄せしているので他人事と思えずに調べてみました。

唐桑半島
唐桑半島(気仙沼観光推進機構公式サイトより)

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獲れたて旬のもまれ牡蠣?!

三陸のきれいな海で育った宮城県唐桑産のかきは、大粒でふっくらとしていて、甘味がありきれいな乳白色をしていて生食用として市場においても最高級品として高い評価を得ているそうです。

豊かな自然の中で、3年間じっくりと育てられた唐桑産牡蠣は「もまれ牡蠣」と呼ばれて人気があるそうです。「もまれ牡蠣」の名前は、リアスの潮目で波にもまれて、たくましく育っている牡蠣のイメージから名付けられました。 

三陸の漁師さんたちは、20年以上前から植林運動を始めました。この「森が海を育てる」植林運動は朝ドラ「おかえりモネ」でも紹介されていました。

植樹される広葉樹は、冬に落葉し、微生物に分解され腐葉土になります。そして雨水が豊かな大地から浸透し牡蠣の好物である植物プランクトンが豊富な川へ流れ込み、やがて海に注ぎ込まれていきます。それが牡蠣にとっても大切なわけです。

養殖筏

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一般的な牡蠣の養殖では、収穫までホタテの殻などを吊って「株」のまま育てるのですが、株がびっしりと密集していると、奥の牡蠣はプランクトンをあまり食べられず旨みの少ない小さい牡蠣になってしまいます。

吊るし養殖

そこで、唐桑では、<耳つり>といって2年たった吊り株を一度バラバラにして、一粒づつドリルで穴を開けテグス糸を通してゆったりと餌が食べられる状態にして育てています。そしてある程度育った牡蠣を 今度は網カゴに入れて育てます。

網かご

そして季節ごとに潮の流れがもっともよい場所に数回移動させて「潮にもまれ」て育ちます。そうやって育ているのが唐桑の「もまれ牡蠣」です。

生牡蠣

旨い!牡蠣屋(通販サイト)

URL:https://www.umaikaki.com/product/27(むき身牡蠣)
https://www.umaikaki.com/product/26(牡蠣ガンガン焼き)

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唐桑の牡蠣小屋はどこ?

そしてサンドの二人と乃木坂46の久保史緒里さんが向かった牡蠣小屋は唐桑にある「かき小屋 唐桑番屋」ではないでしょうか?

唐桑番屋
かき小屋 唐桑番屋(tbc東北放送サイトより)

伊達さんと久保さんは、焼けた牡蠣を剥く富澤さんの鮮やかな手捌きに見惚れます。

牡蠣小屋って豪快で楽しいし、牡蠣の他にもメニューが豊富なので、つい帆立貝とかも頼んでしまうのですが、三陸の牡蠣やホタテって想定外に大きいので、食べ切るのも大変なんですよね。

以前、震災の翌年に石巻の牡蠣小屋に行った時には、JR東日本やホテルには数万円も払ったのに、牡蠣小屋では3,000円くらいしか食べられずに申し訳なく思ってしまいました。全然、復興じゃないじゃん(苦笑)

かき小屋 唐桑番屋

宮城県気仙沼市唐桑町鮪立214-6
TEL:080-8205-4186
営業時間:11:00~14:00(土日祝)
     11:00〜、12:00〜、13:00〜各40分の入れ替え制(要事前予約)
定休日:月〜金(10月頃から5月頃まで営業)
URL:https://kesennuma-kanko.jp/hamayaki/

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唐桑の名物女将とは?

民宿つなかん
民宿つなかん

そして三人が向かったのは、唐桑の名物女将、一代さんが営む民宿「つなかん」です。”御殿”と名乗るだけあって、民宿とはいえかなり豪勢な佇まいです。

ちゃんくぼと女将の手料理
ちゃんくぼと女将の手料理(tbc東北放送サイトより)

名物女将とサンドの二人、久保史緒里さんも、久保さんと女将の手料理におっきな幸せを感じたのではないでしょうか?

唐桑御殿「つなかん」

宮城県気仙沼市唐桑町鮪立81
TEL:0226-32-2264
URL:https://moriyasuisan.com/

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唐桑半島のまとめ

獲れたて旬の「もまれ牡蠣」?!

三陸のきれいな海で育った宮城県唐桑産のかきは、大粒でふっくらとしていて、甘味がありきれいな乳白色をしていて生食用として市場においても最高級品として高い評価を得ているそうです。豊かな自然の中で、3年間じっくりと育てられた唐桑産牡蠣は「もまれ牡蠣」と呼ばれて人気があるそうです。「もまれ牡蠣」の名前は、リアスの潮目で波にもまれて、たくましく育っている牡蠣のイメージから名付けられたとのことです。 

唐桑の牡蠣小屋はどこ?

サンドの二人と乃木坂46の久保史緒里さんが向かった牡蠣小屋は唐桑にある「かき小屋 唐桑番屋」です。伊達さんと久保さんは、牡蠣を剥く富澤さんの鮮やかな手捌きに見惚れていました。

唐桑の名物女将とは?

唐桑の名物女将、一代さんが営む民宿「つなかん」は、”御殿”と名乗るだけあって、民宿とはいえかなり豪勢な佇まいでした。

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