前橋の激安レトロ遊園地・るなぱーくにはなにがあるの？【あさイチ】

こんにちは鳥巣です。今週のあさイチではいまオシLIVE！で群馬県が特集されていますが、12月20日は前橋市の「激安レトロ遊園地・るなぱーく」から中継がつながります。「にっぽんいちなつかしいゆうえんち」をコンセプトに運営されている公営の遊園地についてちょっと調べてみました。

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「るなぱーく」ってなに？
「るなぱーく」には何があるの？
1. 関連

「るなぱーく」ってなに？

るなぱあくは、群馬県前橋市にある遊園地です。正式名称は「前橋市中央児童遊園」で、1954年（昭和29年）11月に開園した前橋市立の遊園地で、市民からの公募によって「前橋るなぱあく」の愛称が付けられました。

コンセプトは”にっぽんいちなつかしいゆうえんち”で、園内にはメリーゴーラウンド、ミニ汽車、ゴーカート、ジェットコースターなどがあって、1回50円〜10円で乗ることができます。ちなみに入園料は無料です。

サッカーコート2面ほどの小さな遊園地ですが、「日本一安い遊園地」とのことで、低年齢児の安全を確保するために、付添者の添乗を義務付けている代わりに、3歳以下の子供に付き添う保護者からは料金をとっていません。

そして年間の利用者は140万人を越えています（ここまでWikipediaより）

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「るなぱーく」には何があるの？

飛行塔、まめ汽車、ミニヘリコプター、まめ自動車、メリーゴーラウンド、くじらの波乗り、ウェーブスターライド（自走式ジェットコースター）、くるくるサーキットの8種の大型遊具と、木馬5台、小型遊具11台（かつてデパートの屋上にあったような新幹線や白バイなどの乗り物）などがあります。大型遊具が一人50円、木馬や小型遊具は一回10円です。