帰れマンデーのゴールにある謎の巨大門はインドの古城の門?殿様丼ってなに?

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こんにちは鳥巣です。6/10の帰れマンデーは富士・河口湖エリアでお寿司屋さんを探すようですが、ゴールにある”山の中なのになぜか外国人が殺到する【謎の巨大な門】”とはなんなのでしょうか?気になったので調べてみました。

謎の門とは久保田一竹美術館の正門?!

TripAdvisorによれば、日本で17番目に訪日外国人に人気の観光地となっているという「久保田一竹美術館」にある、インドの古城で使われていた木彫りの扉を再利用したという美術館正門は”謎”というに相応しい荘厳な雰囲気を醸し出しています。

久保田一竹美術館正門(「nippon.com」サイトより)
久保田一竹美術館正門(「nippon.com」サイトより)

ここが「一竹辻が花」という独自の染色技法を使った着物で世界を驚嘆させた、久保田一竹(くぼた いっちく)が創建した美術館の入口です。

敷地内には、スペインの建築家アントニ・ガウディがバルセロナに造ったグエル公園内の回廊をオマージュしたという回廊もあります。

回廊(「nippon.com」サイトより)
回廊(「nippon.com」サイトより)

本館の中に入ると輝くばかりの着物が目に飛び込んできます。幽玄ともいうべき全長約2メートルの着物が、中央の舞台に3枚、四辺の壁を取り囲むように20枚以上飾られているさまは、圧巻です。

「一竹辻が花」で染められた着物(「nippon.com」サイトより)
「一竹辻が花」で染められた着物(「nippon.com」サイトより)

こんなに素晴らしい着物ならインバウンドの外国人観光客だけでなく、日本人にも人気が出そうです。というかインバウンド観光客に見せるだけではもったいないですね。

久保田一竹美術館

山梨県南都留郡富士河口湖町河口2255
TEL:0555-76-8811
開館時間:10:00〜17:00
休館日:火・水曜
URL:http://www.itchiku-museum.com/

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「殿様どんぶり」は富士吉田の蔵寿し?!

富士吉田で”殿様どんぶり”を検索すると、富士急・富士山駅近くで富士山写真の”映えスポット”としてこれまたインバウンドにも有名な「金鳥居」のある商店街にも近い「蔵寿し」がヒットします。

香ばしく焼き上げたあなごと新鮮なまぐろが人気の丼だそうです。また敷き詰められたご飯の中にも工夫があるのだそうですが、詳しいことはわからなかったので、当日の放送が楽しみです。

殿様どんぶり(「Fujigoko.TV」サイトより)
殿様どんぶり(「Fujigoko.TV」サイトより)

蔵寿し

山梨県富士吉田市下吉田5丁目32−14−1
TEL:0555-23-9169
営業時間・定休日:不明

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まとめ

謎の門とは久保田一竹美術館の正門?!

河口湖北岸から山の中に入った「久保田一竹美術館」にある、インドの古城で使われていたという木彫りの扉を使った美術館の門だと思われます。

「殿様どんぶり」は富士吉田の蔵寿し?!

富士急・富士山駅近くにある「蔵寿し」ではないでしょうか?香ばしく焼き上げたあなごと新鮮なまぐろが人気の丼です。

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