なでしこジャパンの宮澤ひなた選手が大活躍!実家の地元・神奈川の南足柄でも大喝采!中学・高校は?身長・体重や年収は?

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こんにちは鳥巣です。FIFA女子ワールドカップ2023では日本の”なでしこジャパン”が大活躍していますね。私は2011年に、澤穂希選手率いる”なでしこジャパン”が、ワールドカップでアメリカに勝って優勝したのを、山形県の旅館のテレビで見て以来の興奮を覚えています。しかも今回は地元・神奈川の宮澤ひなた選手(23)が大活躍しているのでなおさらです。というわけで宮澤ひなた選手についてまとめてみました。

女子サッカー・ワールドカップ2023での”なでしこジャパン”の活躍は?

今回のワールドカップオーストラリア&ニュージーランド大会では、事前の評判から日本のなでしこジャパンが高かったのですが、ザンビア、コスタリカとまさかのスペインまで破って、1位でグループステージ(予選リーグ)を通過する快挙を成し遂げました。

続くノックアウトステージ(決勝トーナメント)では、8/5にノルウェーに「3-1」で完勝しています。宮澤ひなた選手はこの時、1点目のノルウェーのオウンゴールを含めて2得点に絡み、チーム3点目となるこの試合、ゴールキーパーと1対1の対決の末に、自身の2点目をクリーンに決めました。

3点目のゴール

宮澤ひなた選手は、今大会5点目となるゴール(相手チームのオウンゴールは除く)を決めて、一大会での最多得点記録で、日本が優勝した2011年大会の澤穂希(さわほまれ)選手の記録に並びました。

宮澤ひなた選手は、ワールドカップ通算のゴール数でも、歴代の日本選手の中で3位となっていて、大会の得点ランキングでも単独トップに立っています。

<1次リーグ>
 ▽第1戦:日本 5-0 ザンビア
 ▽第2戦:日本 2-0 コスタリカ
 ▽第3戦:日本 4-0 スペイン
<決勝トーナメント>
 ▽1回戦:日本 3-1 ノルウェー
 ▽日本 vs スウェーデン(日本時間:8/11 16:30〜)

準々決勝の日本の次の相手は、相手は3連覇を狙っていたアメリカをPK戦で破ったスウェーデンです。試合は日本時間の8/11(金)の16:30〜からです。

なでしこ・宮澤ひなた選手の地元や経歴って?

宮澤ひなた選手の地元は、神奈川県西部にある南足柄市です。南足柄といえばあの足柄山の「金太郎」の地元でもあります。北条氏ゆかりの小田原駅から私鉄の大雄山(だいゆうざん)線に乗って、終点にあるのが南足柄市の大雄山駅です。金太郎の故郷だけあって、駅前には大きな金太郎のモニュメントがあります。

金太郎

クマと相撲をとって育ったと言い伝えられていますから、マサカリを担いでクマさんの背中に乗っています。自身のインスタグラムにUPした写真では兄でサッカー選手の佳汰さんと一緒の画像が載っていますが、背景の山を見ると実家近くの酒匂川の河川敷で、後ろに見えるのは箱根の山々のようです。

兄の佳太選手と宮澤ひなた選手

宮沢ひなた選手の学歴は、大雄山駅にも近い南足柄市立南足柄小学校から南足柄市立南足柄中学校だそうですから、実家もこの近くなのだと思われます。

兄の佳汰さんは現在、神奈川県社会人サッカーリーグ3部の「久野(くの)FC」に所属されているようです。久野は小田原駅の北側に広がるエリアです。

宮澤ひなた選手の現在の所属は、東北・仙台の「マイナビ仙台レディース」です。ポジションはFWです。仙台に行く前は、「日テレ・ベレーザ」に所属していましたが、「自分の強みをもっと磨いて代表入りしたい」という気持ちで2021年に移籍しました。

当時は法政大学スポーツ健康科学部に通っていたのですが、折からのコロナ禍で、大学の授業がオンラインになり、東京にいなくても講義が受けられるようになったことも、東京以外の環境に身を置くきっかけになったといいます。

なでしこ・宮澤ひなた選手の身長・体重や年収は?

宮澤ひなた選手は1999年11月28日生まれの23歳(2033年8月現在)で、身長は160cm、体重は48kgとのことです。そんなに飛び抜けて大きいわけではないんですね。

そして女子サッカー選手の年収ですが、元なでしこでワールドカップ優勝メンバーだった丸山桂里奈選手が、以前TV番組の「嵐にしやがれ」に出演した時に、プロチームではない女子サッカークラブにいると、普通は本業との掛け持ちをしているので、年収は300万円〜400万円くらいだと話していました。

2011年になでしこジャパンがワールドカップ優勝した時には、一人当たり750万円〜1,000万円弱の報奨金が出たそうです。ちなみに男子サッカーの場合は一人当たり5,000万円だそうです。日本はこんなところでも男女で差をつけるんですね。

宮澤ひなた選手

今では女子サッカーもプロ・リーグができたので、状況は変わってきているのかもしれません。でもこれだけの活躍をしていたら、後に続く子供達に夢を与える意味でも、待遇が改善されていることを願います。

なでしこジャパン・宮澤ひなた選手のまとめ

女子サッカー・ワールドカップ2023でのなでしこジャパンの活躍は?

今回のワールドカップオーストラリア&ニュージーランド大会では、ザンビア、コスタリカとまさかのスペインまで破って、1位でグループステージ(予選リーグ)を通過する快挙を成し遂げました。

続くノックアウトステージ(決勝リーグ)では、8/5にノルウェーに「3-1」で完勝しています。宮澤ひなた選手はこの時、1点目のノルウェーのオウンゴールを含めて2得点に絡み、チーム3点目となるこの試合、ゴールキーパーと1対1の対決の末に、自身の2点目をクリーンに決めました。

なでしこ・宮澤ひなた選手の地元や経歴って?

宮澤ひなた選手の地元は、神奈川県西部にある南足柄市です。現在の所属チームは、東北・仙台の「マイナビ仙台レディース」です。仙台に行く前は、「日テレ・ベレーザ」に所属していました。

なでしこ・宮澤ひなた選手の身長・体重や年収は?

宮澤ひなた選手は1999年11月28日生まれの23歳(2033年8月現在)で、身長は160cm、体重は48kgとのことです。また女子サッカー選手の年収ですが、元なでしこでワールドカップ優勝メンバーだった丸山桂里奈選手によれば、プロチームではない女子サッカークラブにいると、普通は本業との掛け持ちをしているので、年収は300万円〜400万円くらいだそうです。

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