原付(スズキADDRESS110)のバッテリー交換の方法

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こんにちは鳥巣です。今回は原付2種スクーター・スズキADDRESS110のバッテリー交換のやり方を説明していきたいと思います。

SUZUKI ADDRESS110
SUZUKI ADDRESS110

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バッテリー交換に必要な工具は?

・+(プラス)ドライバー(中型)
・M10ボックスレンチ

があれば大丈夫です。ドライバーは普通のサイズなら問題ありません。

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SUZUKI ADDRESS110(2BJ-CE47A)のバッテリーの位置は?

ADDRESS110のバッテリーはフロントのカバーの中にあります。フロントカバーはネジ2カ所で固定されているので、+ドライバーだけで簡単に取り外せます。

フロントカバーの固定ネジ
フロントカバーの固定ネジ

2カ所ネジを外したら、フロントカバーの上部(軽く持ち上げるようにするとラク)と下部を摘んで、車体の前方にスライドさせます。カバーは車体に3カ所のフックが差し込まれて固定されているだけなので簡単に外れます。すぐに外れるのでカバーを落とさないように注意してください。

フロントカバーの裏側
フロントカバーの裏側

すぐにパカっと外れるので、カバーを落とさないように注意してください。

フロントカバーを外したところ
フロントカバーを外したところ

カバーを外すとこんな感じでバッテリーが現れます。バッテリーは金属製のステーで固定されています。

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ステーは3本のボルトで固定されています
ステーは3本のボルトで固定されています

ステーはM10のボルト3本で固定されています。左右のボルトはスパナやメガネレンチでも外せますが、上部の1本はやや奥まった位置に付いているのでボックスレンチとエクステンション(延長)バーがあったほうが便利です。

M10のボックスレンチとエクステンションバー
M10のボックスレンチとエクステンションバー

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バッテリーを固定したあるステーを外したら、+(プラス)ドライバーでバッテリーに付いている配線を外します。外す順序はー(マイナス・左側)が先です。プラス側には絶縁のゴムカバーが付いているので、ちょっと横にずらしてドライバーで外します。

バッテリーに付いている配線
バッテリーに付いている配線

これでバッテリーはフリーに外せるようになるので、新しいバッテリーに交換して、逆の手順で取り付けていけば完了です。

今回、私は外したバッテリーを室内で充電してから再度取り付けたので、バッテリーは古いままです(笑)

充電中
充電中

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まとめ

バッテリー交換に必要な工具は?

(プラス)ドライバー(中型)とM10のボックスレンチ+延長バーです。ボックスレンチと延長バーは、頑張れば(工夫すれば)スパナでも代用できます。

SUZUKI ADDRESS110(2BJ-CE47A)のバッテリーの位置は?

ADDRESS110のバッテリーはフロントのカバーの中にあります。フロントカバーはネジ2カ所で固定されているので、+ドライバーだけで簡単に取り外せます。

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