こんにちは鳥巣です。2/15のあさイチでは福岡のオーガニックパンが生中継されるようです。福岡市はパン屋さんの激戦区ですが、長もちするオーガニックパンならTrente Trois(トランテ・トロワ)ではないでしょうか? 冷蔵庫に入れておけば2〜3週間は保存が効くので、私も福岡に行った時には買って帰ってきて、家で楽しんでます。
<広告の下に続きます>
博多のオーガニックパンならここ?
博多・福岡にはたくさんのパン屋さんがあって、パン屋の激戦区です。そんな中でも”オーガニック”にこだわったパン屋さんなら「Trente Trois(トランテ・トロワ)」ではないでしょうか?
2018年に開業してからしばらくは惣菜パンや菓子パン、スイーツなどを焼いて販売していましたが、パン屋も当日の天気などでたくさんの売れ残りが出てしまったりしたそうです。
小さい頃から「食べ物を大切にしなさい」と教わって、美味しいパンを食べて欲しくて焼いているのに、こんな形でフードロスが出てしまうことに矛盾を感じてしまったといいます。
<広告の下に続きます>
そこでフードロスをなくすため、その日のうちに食べなくてはいけない惣菜パンや菓子パンをやめました。今、焼いて販売しているいる国産オーガニック小麦のパンは、保存料や防腐剤が入ってなくても、冷蔵保存で2〜3週間程度も保存できるといいます。
なので公式サイトではネット販売のオンラインショップも開設されています。
Trente Trois(トランテ・トロワ)
福岡県福岡市中央区平丘町1−5
TEL:092-526-0333
営業時間:12:00~16:30
定休日:月・火・水曜
URL:https://www.trentetroisorganic.com/
<広告の下に続きます>
Trente Trois(トランテ・トロワ)はこだわりのパン屋さんです
トランテ・トロワでは国産のオーガニック素材を使っています。焼いているパンも、”全粒粉”のもの、”ライ麦”、”ブリオッシュ”のものがありますが、全粒粉とライ麦は100%国産のものを使っているそうです。
パンは西洋から伝わったものなので多くの場合、素材の小麦は外国のものを使うことが多いのですが、その場合には数ヶ月かけて船で運ばれてくるので、多くの場合は防虫・防カビ剤が使われています。
パンのような主食になるものは、毎日のように口にするので、特に成長期の子供や妊婦さんには、できれば国産の小麦を使ったものを食べて欲しいと言っています。
そこでトランテ・トロワでは国産オーガニックの素材を使っているのだそうです。
※「トランテトロワ」は、フランス語で「33」の意味です。名前の由来は、店主が独立の誘いを受けたのが33歳で、妻が第一子を出産したのも33歳。3人家族でスタートしたことから名づけました。(現在は2人目のお子さんを懐妊されているそうです)
<広告の下に続きます>
福岡オーガニックパンのまとめ
博多のオーガニックパンならここ?
博多・福岡はパン屋の激戦区ですが、そんな中でも”オーガニック”にこだわったパン屋さんなら「Trente Trois(トランテ・トロワ)」ではないでしょうか?
Trente Trois(トランテトロワ)はこだわりのパン屋さんです
トランテ・トロワでは、毎日のように口にするパンだからこそ、素材には国産のオーガニック素材を使っています。焼いているパンも、全粒粉とライ麦は100%国産のものや長崎県平戸産の海水塩を使っているそうです。