こんにちは鳥巣です。2/4のナニコレ珍百景では、石川出身の女子高生が世田谷で経営しているスイーツ店が特集されるようです。普段から小田急線の経堂はよく利用するので、どんなお店なのか気になって調べてみました。
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どうして石川の女子高生が世田谷でスイーツ店を経営してるの?
石川県金沢市で青果の仲卸を営む碓井華果さん。子供の頃から、ちょっと傷が入っているからと大量に廃棄されてしまう現実を見て育ちました。
そんなことから、フードロスに関する事業を始めようと、単身上京し、高校に通う傍ら、フランチャイズで1年半ほど「金沢フルーツ大福 凜々堂 経堂店」を経営したのち独立。
2022年12月に独立して、現在は同じく小田急線の経堂駅近くで、果物とお菓子のお店「華果」を経営しています。
お菓子のお店「華果」
東京都世田谷区経堂1-26-11
TEL:090-9447-6950
営業時間:11:00〜19:00(売り切れ次第終了)
定休日:水曜
URL:https://www.instagram.com/hanaka_kyodo/
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世田谷・経堂の「華果」ってどんなお店?
小田急線・経堂駅から徒歩5分ほどのところにある「華果」は、南口から農大通り沿いを直進。ラーメン屋の「せい家 経堂本店」の斜め向かいに「華果」があります。
店内には2〜3人が入れるほどの広さで、カウンターの奥には「華果」の大きな暖簾がかかっています。
華果といえば「りんご飴」と「フルーツ大福」と言われるほどの人気です。
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そしてりんご飴はこちら。りんごのディスプレイも可愛いですね。
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そしてフルーツ大福やりんご飴は、自分へのご褒美やお土産にもぴったり。ちょっとした手土産にお洒落なりんご飴もいいかもしれません。りんご飴に使用しているりんごは、長野県飯綱町にある「アップルファームさみず」からの取り寄せ品。農薬を減らして大切に育てられたりんごは皮ごとでも安心して食べられます。
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女子高生の経営するスイーツ店のまとめ
どうして石川の女子高生が世田谷でスイーツ店を経営してるの?
石川県金沢市で実家が青果の仲卸を営んでいた碓井華果さん。子供の頃から、ちょっと傷が入っているからと大量に廃棄されてしまう現実を見て育ちました。そんなことから、フードロスに関する事業を始めようと、単身上京し、高校に通う傍ら、小田急線の経堂駅近くで、果物とお菓子のお店「華果」を経営しています。
世田谷のお店は経堂の「華果」
「華果」は店内には2〜3人が入れるほどの広さで、カウンターの奥には「華果」の大きな暖簾がかかっています。華果といえば「りんご飴」と「フルーツ大福」と言われるほどの人気です。
今年の元日には、能登半島地震があってご実家や故郷のことも心配だと思いますが、故郷を元気づけるためにも、ますます頑張って欲しいですね。