こんにちは鳥巣です。11月2日のあさイチ・愛(め)でたいnipponでは富山県が紹介されます。富山といえば寒ブリや立山の話題が注目されますが、乃木坂46の遠藤さくらさんが愛(め)でたいnipponコーナーで富山県の魅力を紹介してくれるようです。せっかくなので番組では紹介されないであろう富山県についても紹介してみます。
<広告の下に続く>
富山の魅力ってなに?
回転寿司が旨い!
私が初めて北陸へ旅行に行ったのは石川県の金沢と能登半島でした。その時に富山出身の友達に、「オススメのお寿司屋さんはどこ?」と尋ねたら、「石川でも富山でも、北陸はどこのお寿司屋さんに入っても全部美味しいよ」と言われ、金沢駅に着いた途端に入った駅ビルの回転寿司に入りました。
まだ北陸新幹線も開通していなかったので観光客もそんなに多くなかったのですが、”駅ビルの回転寿司”のレベルがとても高くて驚きました。
<広告の下に続く>
早速、北陸名物だという白エビや福井県の名物・へしこ、などを食べましたが、イカやマグロなどはもちろんのこと、どれを食べても美味しいのです。たぶんどれも新鮮なのだろうと思いましたが、それ以前に、ここ(北陸)では美味しくない鮨など出したら誰も来なくなるのだろうなと思いました。
そして名物だと聞いていた”フグの卵巣の糠漬け”も食べたのですが、これは”珍味”というだけあって食べたことのない味でしたが、私にとっては決して美味しいものではありませんでした。
<広告の下に続く>
また、自宅の近所の居酒屋でも出していた「へしこ」(サバの糠漬け)も食べたのですが、これは近所の飲み屋で食べたものより塩気が少なくてとても美味しかったのを覚えています。これを薄切りにした生の大根と一緒に食べると、もう加賀鳶(金沢の日本酒)が止まらなくなります。
<広告の下に続く>
また、金沢駅の回転寿司では大して並びませんでしたが、別の機会に富山を旅行してバイパス沿いにある回転寿司へ行った時には、1時間ほど並びました。
<広告の下に続く>
関東の人間は、「回転寿司なんて並ぶほどの価値はない」などと思ってしまいますが、富山の回転寿司屋さんはレベルが違いました。これは「並んでも食べたい!」と思う人がいても頷けるレベルです。
<広告の下に続く>
やっぱり立山が凄い!
そしてやっぱり圧巻なのが立山です。テレビなどでも、富山湾越しの立山連峰の絶景が紹介されることがありますが、富山市周辺から見た立山連峰も絶景です。これは富山県民が誇りに思うのが頷けます。でも富山の人は寒鰤や紅ズワイガニを自慢する割には、この立山の絶景はあまり自慢しないんですよね。とても不思議です。
訪れたのは5月上旬のGW真っ最中ですが、富山市周辺ではどこに行っても残雪の残る立山の絶景が見られるのです。この時は立山黒部アルペンルートには行かなかったのですが、それでも眼前に迫る立山の迫力には圧倒されました。これは有名観光地から見た立山ではなく、そこらの普通の農道から撮った景色です。
もちろん人気有名観光地もいいものですが、さりげなく普段の場所に絶景のある富山って、いいですよね。
<広告の下に続く>
大岩山日石寺の旅館が凄い!
私が富山を旅行した時には、富山市内から車で30分ほどの富山県中新川郡上市町というところにある旅館に泊まりました。ここは大岩山日石寺(にっせきじ)というお寺の山道に建っている歴史のある旅館です。トップシーズンは8月とのことで、GWにはまだ静かな風情のあるところです。
<広告の下に続く>
お寺の本堂からは歩いて3分ほどですが、境内には三重塔や大日堂などがあって、散策するにもいいところです。そして夕食には女将さんが山で採ってきた山菜や、淡路島から取り寄せているという大日そうめんが出されます。この素麺の出汁が濃すぎることなく、最後まで飲み干せるほどです。
<広告の下に続く>
山菜料理も女将さんとお嫁さんによって丁寧に調理されて、上品に仕上げられています。私が訪れた時には、「観光でいらっしゃったんならホタルイカも食べていきなさい」と言われて、特別に釜揚げのホタルイカを酢味噌でいただきました。
<広告の下に続く>
この時はGWのど真ん中でしたが、他の観光客の姿はほとんどなく、静かな山寺の風情を思う存分味わうことができました。また旅館には内湯もあるのですが、歩いて10分ほどのところに「大岩不動の湯」という天然温泉の共同浴場があるので、そちらでのんびりと温まってきました。
<広告の下に続く>
レポーターの遠藤さくらさんってどんな子なの?
名 前:遠藤さくら(乃木坂46メンバー)
出 身:愛知県名古屋市
誕生日:2001年10月3日(22歳・2023年11月現在)
血液型:O型
身 長:164cm
特 技:クラリネット(中高時代は吹奏楽部)
2023年9月まで放送していたNHKの朝ドラ「らんまん」で、主人公の槙野万太郎(神木隆之介)と妻の寿恵子(浜辺美波)の娘・千歳役で出演していました。
<広告の下に続く>
愛知県名古屋市の出身で、中学・高校時代には吹奏楽部でクラリネットを吹いていました。最近のアイドルには吹奏楽部出身者がたくさんいますね。私も高校時代には吹奏楽部に所属していましたが、残念ながら同級生でアイドルになった子はいなかったようです(笑)
パーカッション担当には目立ちたがりで騒々しい部員が多かったのですが(楽器を咥えないからいつでもお喋りできるから?)、木管楽器のフルートやクラリネットには大人しくて目立たない子が多かったように思います。
<広告の下に続く>
遠藤さくらさんも御多分に洩れず、高校2年生頃までは大人しくて引っ込み思案な性格だったようですが、あるときに「そんな口下手な性格を変えたい!」と思って”坂道合同オーディション”を受けたのだそうです。
もちろん今は”恋愛禁止”のアイドルグループに所属していますから、表だった熱愛報道などはありませんが、ネットではドラマなどで共演しただけで「交際してるに違いない!」という噂が広がりますから、噂がたった人がいないわけではありません。
この辺は小学生の頃、教室で席が隣りだった子と噂になるのと似てますね。(昭和40年代には教室の机は2人掛けだったので余計かもしれません)
もっとも今の若い子が20歳そこそこで”熱愛”するのは珍しいですよね。他にもっと楽しいことがたくさんあるんでしょうからね。
<広告の下に続く>
あさイチ「富山県特集」のまとめ
富山の魅力ってなに?
富山には海鮮や温泉などの名物や名産、観光地が目白押しですが、黒部アルペンルートや宇奈月温泉、氷見の寒ぶりのように有名でなくても、とても素晴らしいところがひっそりとある素晴らしいところでした。
レポーターの遠藤さくらさんってどんな子なの?
愛知県名古屋市出身で2001年10月3日生まれの22歳(2023年11月現在)です。O型で164cmの女の子です。現在は乃木坂46のメンバーとして大活躍し、朝ドラ「らんまん」では槙野万太郎と寿恵子の娘として、重要な役どころを好演しました。