NHK山形放送局に2025年春から加わった新人アナウンサー、梶村姫里(かじむら きり)さん。落ち着いた語り口と明るく可愛い笑顔で、さっそく山形の朝を支える存在になりつつあります。
学生時代はアマゴやサクラマス、さらには“日本最大のキノコ”ニオウシメジの研究まで手掛けたというユニークな経歴の持ち主。地方局の新人アナながら、すでに全国放送にも出演するなど、今後の飛躍が楽しみな注目株です。
NHK山形局の梶村姫里(かじむら きり)アナとは?プロフィールをチェック
梶村姫里(かじむら きり)アナは、NHK山形放送局に所属する若手アナウンサーです。落ち着いた語り口と明るい笑顔で、地域のニュースや番組を支えている存在です。
出身は和歌山県で、高校時代には生徒会長を務めたというエピソードもあるようです。もし本当なら責任感やリーダーシップの強さを感じますね。
その後は宇都宮大学農学部 応用生命化学科に進学し、大学院へと進んだ高学歴の持ち主。学生時代には川魚「アマゴ」や“日本最大のキノコ”ニオウシメジといったユニークなテーマに取り組んできました。研究畑出身のアナウンサーという点でも異色の存在と言えるでしょう。
また、NHKアナウンサーは基本的にSNSを個人で運用していないため、プライベート情報はほとんど表に出てきません。その分「どんな人なんだろう?」という想像がふくらむ、ちょっとミステリアスな魅力もありますね。
<広告の下に続きます>
梶村姫里アナ プロフィール
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 梶村 姫里(かじむら きり) |
生年月日 | 非公表(推定2000年生まれ) |
年齢 | 2025年現在でおよそ24歳 |
出身地 | 岐阜県生まれ、兵庫県・和歌山県・大阪府育ち |
出身高校 | 和歌山親愛高等学校(ネット情報) |
学歴 | 宇都宮大学農学部 応用生命化学科 → 同大学大学院 |
研究内容 | アマゴ・サクラマス(学部)、ニオウシメジ(大学院) |
所属局 | NHK山形放送局(初任地) |
入局年 | 2025年(令和7年度) |
さらに、梶村アナは2025年9月26日深夜に放送のNHK『今夜も生でさだまさし』にも、新人アナウンサーとして登場!さだまさしさんのInstagramにも集合写真が投稿されており、その姿が確認できます。入局間もない時期から全国放送の番組に出演しているのは、それだけ期待の大きさを感じさせますね。

<広告の下に続きます>
まとめ
梶村姫里アナは、まだ入局したばかりの新人アナウンサーですから、これからも山形の朝を明るく支える存在として、地域のニュースや番組を通じて着実に経験を積んでいくはずです。
もちろん、すぐに東京アナウンス室へ…ということはないでしょうが、何年後かには仙台局への異動を経て、全国放送に登場する日も来るかもしれません。実際、現在「あさイチ」の東北担当リポーターを務めている岩﨑果歩アナも、仙台局から東京へと異動した宮崎あずさアナのあとを継いだ形で活躍しています。
その流れを考えると、梶村アナが未来の「あさイチ」リポーターとして全国の朝に登場する可能性も十分にありそうですね。山形から全国へ羽ばたく日を楽しみに、これからの活躍を見守っていきたいと思います。