三崎港の魚市場でマグロ三昧!絶品の海鮮グルメでランチして城ヶ島で絶景や地質を満喫!【あさイチ・いまオシ!LIVE】

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こんにちは、三浦半島出身の鳥巣です。8月22日のあさイチ・いまオシ!LIVEでは三浦・三崎港の魚市場が紹介されるようです。せっかく三崎まで行くなら、海鮮・マグロのグルメ・ランチだけではなく城ヶ島からの絶景や、堆積岩でできた”鬼の洗濯板”のような不思議な地形を満喫しませんか?
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三浦・三崎の魚市場ってどんなところ?

三崎魚市場について

三崎港は神奈川県の三浦半島の先端にある、静岡県の焼津港と並んで、マグロの水揚げで有名な港です。港には遠洋漁業で獲った冷凍マグロが水揚げされています。

東京の豊洲市場では”大間産クロマグロ”などの生マグロも水揚げされますが、三崎のマグロは基本的に遠洋の冷凍マグロです。港の周辺にはマグロを加工・販売するお店がたくさんあります。

「冷凍マグロなら近所のスーパーで買っても同じ」と思っている方も多いと思いますが、三崎のマグロは、同じ冷凍マグロでもその道のプロたちが繊細な技術で丁寧に解凍して加工するので、ドリップが出てしまったりすることなく、最高の品質で食べられるわけです。

ですから三崎のマグロを買うときには、ぜひ解凍済みの冷蔵マグロを買って、冷蔵でお持ち帰りください。三崎には、お隣の横須賀市からもたくさんの方がいらっしゃいますが、”冷凍されたマグロ”を買って帰るのは、いわゆる初心者だけです。

横須賀市内にも「〇〇水産」というような三崎の水産加工の出店がたくさんありますが、そこでもプロによって”解凍されたマグロ”を買って帰るのがツウです。

〇〇水産の一例
〇〇水産の一例

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その三崎港のど真ん中にあるのが「三浦市三崎水産物地方卸売市場」、通称「三崎魚市場」です。私も小学生の時に社会見学で訪れたことがありますが、広い場内にぎっしりと並べられた冷凍マグロを、仲買人の人たちが目利きしてセリをする様子を見たことがあります。

詳しいことは分かりませんが、マグロの目利きは、尾の部分の肉を触って全身の脂の乗り具合などを見極めるんだそうで、並べられた冷凍マグロの上には輪切りにされた尾の身が乗せられています。

三崎魚市場
三崎魚市場
マグロのセリ
マグロのセリ

一般の方の見学は、市場の2階に受付がありますので受付台帳に記入の上、見学してください。見学は2階の通路から見下ろす形になります。競り場に降りることはできません。

三崎へのアクセス

三崎へは京急三崎口駅からバスもありますが、一般には車で行くのが便利です。

お車の場合
横浜横須賀道路の衣笠インターを降りて、三浦縦貫道(ETC不可)に入って終点まで進みます。突き当たりを左折してR134号を直進し、京急三崎口駅を通り過ぎ、引橋(ひきばし)交差点を過ぎて更に道なりに直進します。やがて緩やかな坂を下ると「三崎公園」の交差点に突き当たったら右方向に進むと、左手に産直市場の「うらりマルシェ」があります。駐車場はうらりマルシェの前を通り過ぎたところの角を左折すると右手にあります。大型の駐車場が数ヶ所ありますので、現地の誘導員の指示で駐車してください。駐車場の前が三崎魚市場です。

電車・バスの場合
京急三崎口駅前のバスターミナルから、「三崎港」行きのバスで約30分。終点から歩いて徒歩5分です。

注)いずれにしても三浦半島の道路は週末(特に夏場)は激しく渋滞しますので、できるだけ早朝の移動をお勧めします。渋滞時にはバスで(自家用車でも)30分の道のりでも1〜3時間かかるのが普通です。
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三崎魚市場の目の前にある絶景ポイントと地形ポイントは?

三崎魚市場について

三崎といえばマグロの町ですが、近所から買い物に行くだけならマグロを買って、近所のお店でランチでも食べればそれで終わりですが、東京や横浜、あるいは全国各地から観光で来るならマグロだけで帰ってしまうのはちょっとモッタイナイような気がします。

三崎港が古くから天然の良港と呼ばれたのは、三崎港の対岸にある「城ヶ島(じょうがしま)」が天然の防波堤になって、太平洋の荒波を遮ってくれているからです。

現在では三浦半島から城ヶ島には城ヶ島大橋(無料)という橋がかかっていますが、60年ほど前までは三崎からの渡し船が唯一の交通手段だったようです。以前は城ヶ島大橋も有料でしたが、数年前から無料になりました。

城ヶ島大橋の上は駐停車禁止なのですが、橋を渡った城ヶ島側には大きな駐車場(有料)があるので、そこに車を停めて橋の上まで歩いて見るのがいいでしょう。

周りには城ヶ島大橋より高い土地はほとんどないので、橋の上からは西に伊豆半島や富士山、東には東京湾(浦賀水道)越しの房総半島の絶景が望めます。(右が三崎魚市場)

城ヶ島大橋からの景色
城ヶ島大橋からの景色

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城ヶ島の駐車場は、最初の1ヶ所で料金を支払うと、島内の他の駐車場(城ヶ島公園や城ヶ島灯台など)の駐車場にも停められるので、島内を車で移動するのもオススメです。

橋の上からの景色を楽しんだら、一旦、車で橋の方に戻って、橋を渡る前に左折して「城ヶ島公園」に向かいます。公園には大型の駐車場がありますのでここに駐車して園内を散策できます。

公園内には芝生の広場や展望台などがあって、太平洋の荒海や海鵜の生息地などを見ることもできます。小学校の遠足では、ここの芝生広場でお弁当を食べました。

城ヶ島公園
城ヶ島公園
太平洋
太平洋
城ヶ島公園案内図
城ヶ島公園案内図

城ヶ島公園から坂道を下って城ヶ島大橋から来る道に突き当たったら、右折して道なりに進むと城ヶ島の奥まで行くことができます。この近くには城ヶ島灯台があるので、突き当たりの付近にある駐車場に停めてお土産屋さんのあるアーケードを進むと、右手に灯台に行く階段があります。
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灯台には登れませんから、「見るだけでいいや」という方は直進して海岸に出ます。ここでは”振り返れば灯台”の景色が楽しめます。また付近は傾斜した”砂岩泥岩互層”が、いわゆる「鬼の洗濯板」のような地形を作り出しています。

城ヶ島灯台
鬼の洗濯板
鬼の洗濯板

この辺りの地質図では、太平洋側から砂岩泥岩互層が傾いて隆起している様子がわかります。宮崎県の鬼に洗濯板よりかなり小規模ですが、中には火山砕石物のようなものも見られて、富士山や伊豆大島の噴火の痕跡なのかなと妄想も広がります。

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三崎のおすすめランチスポットやお買い物は?

せっかく三浦・三崎まで行ったら魚市場の見学だけではなく、美味しいマグロ料理やお土産もGETしたいところです。そこでいくつかのスポットをご紹介します。

○つね(寿司)

三崎魚市場から歩いて5分ほどのところにあるお寿司屋さんです。市場や「うらりマルシェ」(お買い物処)から近いので、いつも混んでいますが、味は満点です。ランチは予約できないので並ぶしかありません。”みさきまぐろきっぷ”が使えます。

○つね(まるつね)
三浦市三崎5-19-17
TEL:046-802-0241
営業時間:ランチ
     月〜金   11:30〜14:00(水曜日を除く)
     土・日・祝 11:30〜15:00
     ディナー
     17:00〜21:00(水曜日を除く)
定休日:水曜日

外観
外観
ちらし寿司
ちらし寿司
メニューの一部
メニューの一部

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三崎「魚市場食堂」(海鮮料理)

三崎魚市場の2階の食堂で、いわゆる市場関係者の食堂ですが、ランチには海鮮丼などもあります。観光客向けとしてはサービスが良くありませんが、”市場関係者の社食”と思えばこんなものでしょう。

三崎「魚市場食堂」
三浦市三崎5-245-7 三崎水産物地方卸売市場2階
TEL:046-876-6022
営業時間:月・木・金曜日
     6:00〜10:00、11:00〜14:30
     土曜日・祝日
     6:00〜10:00、11:00〜15:30
     日曜日
     5:00〜10:00、11:00〜15:30
定休日:火・水曜日

外観
外観
黒板メニュー
黒板メニュー
メニューの一部
メニューの一部

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くろば亭 本店(海鮮料理)

三崎の名店です。(三崎の名店はどこもそうですが)いつもすっごく混んでます。本店の近くには駐車場がないので、別館横か近隣の駐車場に停める必要があります。観光客だけでなく近隣の人にも人気のお店です。

くろば亭本店
三浦市三崎1-9-11
TEL:046-882-5637
営業時間:11:00〜20:00
定休日:水曜日

外観
外観
マグロしらす丼
マグロしらす丼
メニューの一部
メニューの一部

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うらりマルシェ(産直市場)

三崎魚市場から港を挟んで対岸にあるのが産直市場の「うらりマルシェ」です。1階がさかな館、2階がやさい館になっています。マグロはもちろん、三浦の近隣漁港で獲れる海産物や三浦野菜などが販売されています。冬の時期になると、他ではなかなか手に入らない三浦大根なども買うことができます。値段はびっくりするほど安いわけではありませんが、野菜などは新鮮なものが手に入ります。

うらりマルシェ
三浦市三崎5丁目3−1
TEL:046-881-6721
営業時間:さかな館 9:00(日曜は7:00)〜17:00
     やさい館 10:00(土日は9:00)〜17:00

うらりマルシェ
うらりマルシェ

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JAよこすか葉山 大型農産物直売所 「すかなごっそ」

「三浦半島には行くけど三崎までは遠いなぁ」という方には、横須賀市の長井(相模湾側)にあるJAよこすか葉山の運営する産直市場「すかなごっそ」はいかがでしょうか?

こちらはJA(農協)が運営するだけあって農作物が主体になりますが、別棟にさかな館も併設されているので、三崎のマグロや干物なども手に入ります。

大型の駐車場がありますが、横須賀市民や横浜あたりから買い物に来る人でいつも混んでいます。

テレビなどのマスコミではしきりに「鎌倉野菜」を宣伝していますが、実は鎌倉野菜や葉山野菜と呼ばれているのは、ほとんどが横須賀のこの辺り(長井)で栽培されている野菜です。つまり鎌倉野菜を産直で買うなら横須賀の長居に行けばいいわけですね。

車で5分ほどのところには長井海の公園「ソレイユの丘」もあるので、ファミリーで楽しんだ帰りに「すかなごっそ」で新鮮な海の幸、山の幸を買い込んで帰るのもいいのではないでしょうか?

すかなごっそ
横須賀市長井1-15-15
TEL:046-856-8314
営業時間:9:30〜18:00(3月〜10月)
     9:30〜17:00(11月〜2月)
定休日:水曜日(祝日の時は営業)

すかなごっそ
すかなごっそ

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三崎港のまとめ

三浦・三崎の魚市場ってどんなところ?

三崎港は神奈川県の三浦半島の先端にある、静岡県の焼津港と並んで、マグロの水揚げで有名な港です。港には遠洋漁業で獲った冷凍マグロが水揚げされています。マグロの専門家のプロが解凍した冷凍マグロを買うことができます。

三崎魚市場から目と鼻の先にある絶景ポイントとは?

三崎魚市場の対岸にある城ヶ島には城ヶ島大橋で渡ることができます。城ヶ島大橋より高い土地はほとんどないので、橋の上からは西に伊豆半島や富士山、東には東京湾(浦賀水道)越しの房総半島の絶景が望めます。城ヶ島灯台の近くの岩場では、”プチ”鬼の洗濯板の奇岩を見ることができます。

三崎のおすすめランチスポットやお買い物は?

三崎港の周辺には海鮮の美味しいお店がたくさんあります。せっかく三崎に来たならぜひ美味しいグルメを味わってください。
・○つね(寿司)
・三崎「魚市場食堂」(市場食堂)
・くろば亭本店(海鮮料理)
・うらりマルシェ(産直市場・三崎港)
・すかなごっそ(産直市場・横須賀長井)
をご紹介しています。

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