自然派スキンケアの主役!オーガニックで肌に優しい射水・へちま水化粧水の美肌ケアとは?【あさイチ】

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こんにちは鳥巣です。7/29のあさイチでは石川県射水市のへちま化粧品のメーカーから中継が繋がるようです。へちま水などは私が小学生の頃から、理科の実験で採集したりしていましたが、それが化粧水になるという話題が出始めたのはもっと後だったような気がします。へちまローション(化粧水)はだいぶ前から、夏の日焼けした顔や頭皮、体のほてりを抑えると言われていました。

ヘチマたわしの作り方

ヘチマと言って最初に思い浮かぶのは”ヘチマたわし”です。小学校の校庭で育てていたヘチマに実が成って、秋には採集できるようになります。

取ったヘチマの実は外に干して自然乾燥します。半月も干しておくとカラカラに乾燥して茶色くなるので、手でバリバリと皮を剥がします。中にはヘチマの種が残っていますが、縦にして振るとポロポロとたくさん落ちてきます。

時間がない人は鍋で煮る方法もあります。収穫したヘチマを15センチほどに切って、大きな鍋で30分ほど煮ます。煮上がったらトングなどで取り出して水に漬けて冷まします。この時、ヘチマの繊維の中まで熱湯が染み込んでいるので、不用意に水に浸けたヘチマを掴んだりして火傷しないように注意します。

完全に冷めたら手で皮を剥きます。ツルリンと簡単に向けます。この時、ヘチマの種も取り出しますが、出てこないようなら乾燥させてから取り出してもOKです。しっかり乾燥させれば完成です。

バケツに水を張って実を腐らせる方法もありますが、腐ってくると強烈な臭いがするのでオススメはしません。(小学生の時に経験済み)

完成したヘチマたわしは、キッチンの食器洗いスポンジや、お風呂で体を洗うときのスポンジにもなります。ただ乾燥した状態では硬くてお肌に優しくないので、しっかり濡らして柔らかくしてから使いましょう。

もちろん一般に売っていますし、ネット通販でも天然ヘチマたわしを手に入れられます。

天然へちまたわし(出典:へちまこまち)
天然へちまたわし(出典:へちまこまち)

へちまここち

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もちろん東京や大阪にある実店舗でも販売されているようです。

取扱店舗【関東】

日本橋とやま館

  • 東京都中央区日本橋室町1-2-6 日本橋大栄ビル1階
  • TEL:03-3516-3020
  • 営業時間:10:30~19:30
  • URL:https://toyamakan.jp/

工場十貨店 日本橋

工場十貨店 東京

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【東海・北陸・甲信越】

ととやま

きときと市場とやマルシェ内 GOSHU

MAROOT(マルート)内 マルクス

富岡屋

道の駅「雨晴」

道の駅「万葉の里・高岡」

道の駅「庄川」

むぎごころ

【関西】

京阪百貨店守口店 5階 くらしのこみち

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ヘチマローション(化粧水)はどこがいいの?

”へちま水”は私が子供の頃から、「肌に塗る化粧水のようなもの」と言われていましたが、科学的な根拠を説明されたことはなかったので、「そうなのかもねー」と思っただけでした。

古くから天然の化粧水”美人水”として知られているへちま水ですが、これは生っているヘチマを絞ったものではありません。ご存じの方も多いと思いますが。ヘチマの茎を切った断面から染み出してくる滲出液です。

へちま水には抗酸化作用のあるサポニンの一種である”プロトパナキサトリオール”が主成分として含まれていて、肌荒れや日やけによるシミ、ソバカスを防いで、お肌のコンディションを整えてくれます。

またへちま水は、自然界では一番クラスター(水分子の塊)が小さいと言われていて、一般的に売られている化粧水に使われている精製水と比較して肌に馴染みやすいと言われています。

また紹介されている「へちまこまち」では、ヘチマを射水市にある自社農園で40年近く無農薬・有機栽培で育てているそうです。へちま水は土壌の中の水分をヘチマが吸い上げたものですから、立山の伏流水が潤しているキレイな畑からは、キレイなへちま水が摂れるというわけです。

ヘチマ畑(出典:へちまこまち)
ヘチマ畑(出典:へちまこまち)

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まとめ

ヘチマたわしの作り方

取ったヘチマの実は外に干して自然乾燥します。半月も干しておくとカラカラに乾燥して茶色くなるので、手でバリバリと皮を剥がします。中にはヘチマの種が残っていますが、縦にして振るとポロポロとたくさん落ちてきます。完成したヘチマたわしは、キッチンの食器洗いスポンジや、お風呂で体を洗うときのスポンジにもなります。

ヘチマローション(化粧水)はどこがいいの?

へちま水には抗酸化作用のあるサポニンの一種である”プロトパナキサトリオール”が主成分として含まれていて、肌荒れや日やけによるシミ、ソバカスを防いで、お肌のコンディションを整えてくれます。またへちま水は、自然界では一番クラスター(水分子の塊)が小さいと言われていて、一般的に売られている化粧水に使われている精製水と比較して肌に馴染みやすいと言われています。

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