池袋でガチ中華と肉汁溢れる絶品ハンバーグを堪能する!【あさイチ】

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こんにちは鳥巣です。池袋といえばガチ中華とハンバーグの激戦区ですが、ランチでオススメのガチ中華とハンバーグの極上のお店を紹介します。池袋で本格的なガチ中華料理を堪能できる店舗や、ハンバーグの人気店を探している方には必見の情報です。

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池袋エリアの中華料理店とハンバーグ店

池袋エリアは、美味しいグルメスポットとして知られています。その中でも特に注目すべきは、本格的な中華料理店とハンバーグ店です。東池袋の通りには、「友誼食府」や「大豊収鉄鍋炖」をはじめとする多種多様な中華料理店が軒を連ねており、広東料理から四川料理まで、さまざまな地方の味を楽しむことができます。

また、池袋エリアのハンバーグ店では、ジューシーなハンバーグを味わうことができるお店がたくさんあるので、選ぶのに目移りしてしまうことでしょう。

これだけ多くの中華料理店とハンバーグ店が集まる池袋は、ランチタイムやディナータイムに訪れて、新しい味を発見するのに最適な場所といえます。

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人気のガチ中華は?

池袋エリアで”ガチ中華ブーム”の先駆けになったのは「友誼食府(ヨウイーシーフー)」ではないでしょうか?池袋駅西口(北)を出て左手の、雑居ビルの4階にあるお店です。

エレベーターを降りると台湾や香港の夜市のようなフードコートが広がります。このフードコートは隣にある「友誼商店」がやっていて、6つのお店が入っています。そのお店とは、

  • 四川料理「香辣妹子(シャンラーメイズ)」
  • 台湾料理「匯豐齋(えほうさい)」
  • 上海料理「大沪邨(ダウツン)」
  • 中国朝ごはんの店「友誼早餐(ユウギザオツァン)」
  • 黒龍江省ハルビン料理「東北美食(ドンベイメイシー)」
  • 東北地方粉モノ小吃(シャォチー)の店「三宝粥店」

となっています。

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店内のお客さんは多くが中国人で中国語が飛び交っていますし、メニューにも中国語が溢れています。ただ日本語が併記されていたり、料理に写真もたくさん貼られているので注文には困らないと思います。

それに中国語は漢字なので、日本人でも見れば大体の雰囲気はわかるのがいいところです。

香辣妹子(「東京ディープチャイナ」より)
香辣妹子(「東京ディープチャイナ」より)

友誼食府

東京都豊島区西池袋1-28-6 4F
TEL:03-5950-3588
営業時間:10:00~22:00
定休日:無休
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13242291/

これらのお店は、中国や台湾で普通に食べられている、ガチ中華の味を追及した伝統的な料理から、独特のアレンジが施された新鋭の中華まで、幅広い料理を提供しています。

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次に紹介するのは「串串香 麻辣湯(マーラータン)」です。JR池袋駅の北口の一角で近隣には中華料理店が多くあります。ここも店内からは日本語が一言も聞こえてきません。スタッフも全員中国人のようです。

串串香 麻辣湯(「ロケットニュース」より)
串串香 麻辣湯(「ロケットニュース」より)

お店に入ってみたものの、誰も何も言ってくれません。ジッとしてても仕方がないので、スタッフらしき女性に「ひとりですけど」というと、「そちらにどうぞ」と日本語で応えてくれました。なんだ日本語喋れるのか(笑)

黙っていても何も起きません。ガチ中華にはそんなお店がたくさんあります。そこで「注文はどうしたらいいですか?」と訊いてみると、「あちらから具材を選んで、これ(トレー)に入れて持ってきてください」と、やっぱり日本語しゃべれるみたいです。

串串香 麻辣湯(マーラータン)

東京都豊島区西池袋1-33-6 1F
TEL:03-3983-8666
営業時間:11:00~翌4:00
定休日:無休
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13175047/

ガチ中華は今まで、基本的に中国人のお客さんしか来なかったので中国本土や台湾の文化のようです。日本のお店のように”至れり尽くせり”ということはまずありません。たぶんそれが”ガチ中華”たる所以なのでしょう。

ランチタイムには、忙しいビジネスマンや女性に優しいメニューが揃い、池袋駅からのアクセスも抜群ですが、雰囲気に慣れるまではちょっと戸惑うこともありそうな、それがガチ中華なのです。

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池袋で楽しむ本格ハンバーグ

ハンバーグ激戦区の池袋で”行列ハンバーグ”といえば「三浦のハンバーグ 池袋店」は外せないでしょう。こちらは池袋駅東口に移転したお店です。オープンは2023年3月ですから、もう移転してから1年ちょっとです。

三浦のハンバーグ 池袋店(Googleマップより)
三浦のハンバーグ 池袋店(Googleマップより)

平日ランチは500円〜とコスパ最強なのも嬉しいところです。

ダブルチーズとハンバーグランチ・670円(「池袋タイムス」より)
ダブルチーズとハンバーグランチ・670円(「池袋タイムス」より)

三浦のハンバーグ 池袋店

東京都豊島区東池袋1丁目23-9 スタック池袋 3F
TEL:03-3986-8929
営業時間:10:30〜22:00
定休日:なし
URL:https://r.gnavi.co.jp/s2mp8m360000/

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2軒目は「洋食 UCHOUTEN」です。ここも常に行列のできている有名店です。人気メニューは「黒毛和牛のハンバーグ(ライス、味噌汁付き)」(1200円)なのだとか。デミソースは2日間かけて作り、溢れ出す肉汁は驚くほど。宮崎牛と黒毛和牛をブレンドした絶品です。

洋食 UCHOUTEN

東京都豊島区南池袋2丁目36−10−103
TEL:03-3982-0077
営業時間:11:30〜14:00、18:00〜19:45
定休日:日曜
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13003914/

3軒目は「ハンバーグ・ステーキ宮崎亭」です。お店の名前からもブランド牛「宮崎牛」を使ったステーキとハンバーグのお店です。「塩で食べるハンバーグ」が名物とのこと。ステーキとハンバーグのコラボメニューも人気です。

宮崎和牛サーロインステーキコンボ(4,300円〜)(公式サイトより)
宮崎和牛サーロインステーキコンボ(4,300円〜)(公式サイトより)

ハンバーグ・ステーキ宮崎亭

東京都豊島区西池袋1 藤巻ビル 1F
TEL:03-6912-5257
営業時間:17:00〜21:00(土日はランチ11:30〜14:30も営業)
定休日:なし
URL:https://www.miyazakitei.jp/

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4軒目は「キッチンABC」。西池袋店と池袋東口店があります。どちらも池袋駅から徒歩5分程度の好立地です1969年(昭和44年)創業の老舗で豊島区発祥の街の洋食屋です。舌ではなく、脳が「美味しさ」を覚える温かいひと皿を!モットーに営業しています。

自家製手ごねハンバーグ定食(1,050円)(公式サイトより)
自家製手ごねハンバーグ定食(1,050円)(公式サイトより)

キッチンABC 西池袋店

東京都豊島区西池袋3-26-6
TEL:03-3982-1703
営業時間:11:00~22:00
定休日:年末年始
URL:https://tf-abc.co.jp/

キッチンABC 池袋東口店

東京都豊島区南池袋2-16-2
TEL:03-5396-5399
※営業時間、定休日は西池袋店と同じ

池袋エリアには100軒以上のハンバーグ専門店があるといいますから、ニッチェ・江上さんがどこのお店に行くのか楽しみです。

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池袋のまとめ

池袋エリアの中華料理店とハンバーグ店

池袋エリアには本格的な中華料理店とハンバーグ店がたくさんあります。西池袋には、ガチ中華の元祖ともいえる「友誼食府」など多種多様な中華料理店が軒を連ねており、広東料理から四川料理まで、さまざまな地方の味を楽しむことができます。また、池袋エリアのハンバーグ店では、ジューシーなハンバーグを味わうことができるお店がたくさんあるので、選ぶのに目移りしてしまうことでしょう。

人気のガチ中華は?

フードコート「友誼商店」に入る6店舗と「串串香 麻辣湯」をご紹介しました。ガチ中華はお店に入っても、誰も相手にしてくれないので、自分から声をかける勇気も必要です。店員さんも日本で暮らしているので、最低限の日本語は通じるはずです。

池袋で楽しむ本格ハンバーグ

「三浦のハンバーグ」、「洋食 UCHOUTEN」、「ハンバーグ・ステーキ宮崎亭」、「キッチンABC 西池袋店・池袋東口店」をご紹介しましたが、なにせ池袋はハンバーグの激戦区なので、他にも美味しいお店がたくさんありますのでご了承ください。

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