伊達市の廃校をリノベした巨大アスレチックは伊達大滝 CHILDHOOD!【あさイチ】

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こんにちは鳥巣です。3/5のあさイチでは北海道伊達市にある巨大アスレチックから中継されるようです。メインはトランポリンとレーザー光線を使ったサバイバルゲーム、アウトドアで楽しむバギーなどがあるようです。トランポリンを使ったアミューズメント施設なら、埼玉の新座にも同じようなものがありますが、伊達市の施設は廃校になった中学校の校舎を再利用したもののようです。

※当日は国会中継のため放送はありませんでした

なぜ伊達市に巨大なアスレチック施設があるの?

この巨大アスレチック施設は、「伊達大滝 CHILDHOOD(チャイルドフッド)」といいます。かつて北海道伊達市にあって2019年に閉校した、旧市立大滝中学校の校舎や校舎周辺を再活用して作られたものです。

伊達市にあるビルメンテナンスなどを行う「伊達環境管理株式会社」が運営する、北海道初の次世代型複合アトラクションパークで、2023年にオープンしました。

このアスレチック施設は、洞爺湖と支笏湖のちょうど中間くらいの場所にあって、札幌市中心部からだと車で約2時間、新千歳空港からだと約1時間20分ほどです。

でも地元の人でなければ、これだけを目的に行く人も少ないでしょうから、洞爺湖や支笏湖観光のついでに立ち寄る感じなのでしょうか?洞爺湖の温泉街から約30km、車で40分ほどで、支笏湖温泉からでも50㎞弱、車で50分ほどの距離にあります。

旧体育館を使ったトランポリンパークには、11種類もの様々なトランポリンがあって、バスケットのダンクシュートやかつての「風雲たけし城」や「サスケ」のような障害物をトランポリンの上で楽しんだりできるようになっています。

1F アトラクションエリア(出典:公式サイト)
1F アトラクションエリア(出典:公式サイト)

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巨大アスレチック施設では子供も遊べるの?

この施設では、大人はもちろん、もちろんトランポリンは遊び方によっては危険な場合もありますから、免責同意書を提出する必要はありますが、身長130cm以上(130cm未満は保護者同伴)の子供でも楽しむことが出来るようです。

トランポリンはもちろんですが、体育館の2階部分では、レーザータグというサバイバルゲームも楽しめます。レーザータグとは、Laser(レーザー光線)Tag(鬼ごっこ)という意味の”痛くないサバイバルゲーム”です。これは弾が出ないので防具の必要がなく、子供から大人まで一緒に楽しむことが可能です。

2F レーザータグエリア(出典:公式サイト)
2F レーザータグエリア(出典:公式サイト)

これは弾が出ないので防具の必要がなく、安全に子供から大人まで一緒に楽しむことが可能です。

また森に囲まれた校舎の裏庭では、4輪バギーを体験することもできます。バギー初体験の方でも安心して楽しめる初心者向けコースや、自然を満喫できる上級者向けのコース設定など、開放感溢れる自然の中でダイナミックな運転が体験できます。

アウトドア・バギー・パーク(出典:公式サイト)
アウトドア・バギー・パーク(出典:公式サイト)

伊達大滝 CHILDHOOD(チャイルドフッド)

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まとめ

なぜ伊達市に巨大なアスレチック施設があるの?

この巨大アスレチック施設は、「伊達大滝 CHILDHOOD(チャイルドフッド)」といいます。かつて北海道伊達市にあって2019年に閉校した、旧市立大滝中学校の校舎や校舎周辺を再活用して作られたものです。

巨大アスレチック施設では子供も遊べるの?

この施設では、大人はもちろん、身長130cm以上(130cm未満は保護者同伴)の子供でも楽しむことが出来るようです。

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