こんにちは鳥巣です。NHK青森放送局の秘蔵っ子として人気だった斎藤季実子アナウンサーが、2025年4月1日から東京アナウンス室に異動されました。以前から「歴史探偵」の”探偵”として出演されたり、2024年には「能登半島地震」の災害報道対応のヘルプで、金沢放送局に応援派遣されたりしていましたが、その実績を買われたのか、今回は正式に東京アナウンス室に異動されました。
NHK青森にいた斎藤季実子アナってどんな人?
このブログでも以前に書いたことがありますが、斎藤季実子アナは東京出身の26歳(2025年4月現在)で、日本女子大学附属中学校・高等学校から青山学院大学経済学部卒業で、大学3年の時には「ミス青山コンテスト2019」で、ファイナリスト6名の内の一人に選ばれたこともある才色兼備のお嬢様です。
時々、NHKの朝の報道番組「NHKニュースおはよう日本」にも登場していましたから、覚えている方もいらっしゃるかと思います。簡単なプロフィールを紹介しておくと、
- 本 名:斎藤希実子(さいとう きみこ)
- 出身地:東京都世田谷区
- 誕生日:1999年2月9日(26歳・2025年4月現在)
- 血液型:A型
- 身 長:160cm
- 学 歴:日本女子大学附属中・高等学校、青山学院大学経済学部現代経済デザイン学科
- 入 局:2021年、初任地:青森
で、青森局では青森のローカル番組「「あおもりもりもり」((土)朝9:00~9:30を担当されていました。初任地が青森ですから、丸4年間担当されていました。
この春(2025年4月~)からは、NHK総合で全国ネットの「午後LIVE ニュースーン」(NHK総合・15:10~18:00)の中継リポーターや、各コーナーのプレゼンターを担当されています。番組は3時間近い生放送ですが、斎藤アナはその中の中継リポーターや特集コーナーを担当されるようです。
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青森局ではどんなキャラクターだったの?
斎藤季実子アナは、青森局の秘蔵っ子として、地元の青森県民からも人気だったようです。東京出身の斎藤アナにとって青森での生活は、仕事も遊びもすべてが新鮮に感じられたとのことです。
地域に受け継がれてきた文化を取材したり、高校生の声を集めるラジオ番組を作ったり、趣味のキャンプを通じて知った県産の“ブランド薪”を中継でお伝えしたり、広い青森県を駆けずり回った4年だったそうです。
また、見たことのない青森の悠大な自然に囲まれて、八甲田でスノーボードに挑戦したり、陸奥湾を横断するフェリーから野生のイルカを見られたりと、プライベートでも青森を満喫してきました。

4月からは「午後LIVEニュースーン」のリポーターとして中継や特集などを担当するわけですが、先日、早速特集企画のロケをした現場はなんと青森だったそうです。4年間頑張った古巣ですから、ちょっと懐かしかったのではないでしょうか?

好きな食べ物はせんべい汁(青森県南東部から岩手県北部にかけての伝統食品、4年も青森に住んでいましたからね)だそうです。そして心身リフレッシュ術は、目的地を決めず、あてもなくドライブをすることで、休日の過ごし方は、冬はとにかくスノボと温泉で、春から秋はキャンプとドライブだそうです。青森を抜きにした好きな食べ物は、鯛焼き、春巻き、しょうが焼きとのことでした。
趣味や特技は、3歳から高校卒業まで続けた水泳だそうで、今でも肺活量には自信を持っているそうです。趣味はアニメシリーズ・プリキュアと白熊(ホッキョクグマ)が推しで、家の中はプリキュアのアクスタ(アクリルスタンド)と、ぬいぐるみや置物などの白熊グッズであふれているといいます。
また家の中には、社会人1年目買った(飼った?)AIペットがいるそうで、1人と1匹で暮らしているのだそう。AIペットの鳴き声が目覚まし代わりになっているんだとか。
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まとめ
NHK青森にいた斎藤季実子アナってどんな人?
斎藤季実子アナは東京出身の26歳(2025年4月現在)で、日本女子大学附属中学校・高等学校から青山学院大学経済学部卒業で、大学3年の時には「ミス青山コンテスト2019」で、ファイナリスト6名の内の一人に選ばれたこともある才色兼備のお嬢様です。
青森局ではどんなキャラクターだったの?
斎藤季実子アナは、青森局の秘蔵っ子として、地元の青森県民からも人気だったようです。東京出身の斎藤アナにとって青森での生活は、仕事も遊びもすべてが新鮮に感じられたとのことです。冬はとにかくスノボと温泉、春から秋はキャンプとドライブに行っていたそうです。東京暮らしになると温泉もスノボも遠くなっちゃいますね。
