前田公輝の日比谷線ぶらり旅はSony Park展から始まり昭和レトロなカフェで幕を閉じた!?ドイツの樽生ビールカレーはエジプト?人形焼きポーチはどうやって作るの?熱々の焼きたてパイは秋葉原?

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こんにちは鳥巣です。3/8のぶらり途中下車の旅は日比谷線で前田公輝さんがブラブラするようです。日比谷線といえば、かつてオウムのサリン事件があったときも、中目黒駅で脱線衝突事故があったときも、大変な影響を受けたものです。幸いなことに私は、どちらも直前に霞ヶ関駅も中目黒駅も通過していたので、事件や事故に遭うことはありませんでしたが、当日の夜からは通勤経路も変えざるを得ず、仕事の外出にも不自由したものでした。

YOASOBIや羊文学の曲で大迫力を楽しんだのはSony Park展?

2021年からリニューアルのために3年間の工事期間に入っていたGinza Sony Parkが、オープニングプログラムとして「Sony Park展 2025」を行っています。

「Sony Park展 2025」は、SONYが取り組む6つの分野である、「音楽」「半導体」「ファイナンス」「ゲーム」「エンタテインメントテクノロジー」「映画」をテーマにして、それぞれの分野を「旅」「SF」「詩」「社交場」「ストリート」「森」に変換し、6組のアーティストたちが、ユニークなプログラムに挑戦するイベントです。

アーティストの中には”半導体”をテーマにした「YOASOBI」や、”詩”をテーマにした「羊文学」も入っているようです。

Sony Park展 2025

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濃厚なルーにドイツビールの樽生ビールで肉がホロホロ!

基本のソースは、ふんだんに入れたキャベツの甘みと、ワインビネガーを効かせた酸味、そして水代わりに贅沢に使ったドイツ直輸入の樽生ビールの苦みがミックスされています。

さらに隠し味に鰻のタレを加えた個性派なのだそうです。ライスの上には、「ピラミッド」という店名にもかかわらず”ドイツ料理”なので、やっぱりマッシュポテトが乗っています(笑)

ビーフカレー(出典:食べログ)
ご褒美ビーフカレー(出典:食べログ)

ピラミッド

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オリジナルの御朱印帳は人形町

お気に入りの写真を御朱印帳の表紙に出来るお店は、人形町にある御朱印帳専門店「みおつくし横丁人形町店」でした。

御朱印帳専門店みおつくし横丁人形町店

焼きたて熱々のオリジナルパイが食べられるのは?

焼きたて熱々のオリジナルパイが食べられるのは、パン屋さんの「神戸屋」が運営する「PIE mania」ではないでしょうか?お店は新横浜の「キュービックプラザ」と秋葉原の2店舗のようです。

目の前で焼かれた熱々のパイを食べる経験はなかなかできないですから、見かけたらお店に入ってしまうかもしれません。

りんごリンゴ(出典:公式サイト)
りんごリンゴ(出典:公式サイト)

PIE mania アキバ・トリム店

<2025/3/8追記>
前田さんが訪れた焼きたてパイが食べられるお店は、北千住にある「cocorocca?」でした。

cocorocca?

<追記終わり>

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人形焼のガマ口ってどうやって作ってるの?

「人形焼がま口ポーチ」は、「山ナ鞄」さんが、革絞りという技法で作っているそうです。「人形町BASE」では、人形焼きがま口ポーチを作るワークショップなどを開催していて、4,000円くらいで参加できるようです。

去年の夏前から、ほぼ毎日のように試行錯誤して、最近やっと、ブレずに作れるようになったそうです。それでもなんとも、力とニュアンスのいる作業で、他の方に伝授するのに、今は頭を絞っているという具合だそうです。

人形焼がま口ポーチ(出典:公式Instagram)
人形焼がま口ポーチ(出典:公式Instagram)

人形町BASE

山ナ鞄

  • 所在地:不明
  • TEL:不明
  • 営業時間:不明
  • 定休日:不明
  • URL:yamanakaban.com

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銭湯をリノベーションした昭和レトロなカフェは?

これは1928年に建築された銭湯の「快哉湯」だと思われます。古き良き銭湯ならではの番台や富士山のペンキ絵、「とられぬ前の御用心」と書かれた脱衣所の注意書きなどに、銭湯として賑わっていた当時の様子がうかがえます。

しかし2016年11月に、建物や設備の老朽化により惜しまれつつも銭湯としての営業は幕を閉じることになりました。ただ「人々の記憶が詰まったこの建物を未来に残したい」というオーナーの想いを受け継ぎ、「rebon Kaisaiyu(レボン快哉湯)」がスタートしました。

入口をくぐると木札の下駄箱がそのまま残っています。靴を脱げば、脱衣所スペースです。向かって右側の扉には「女」、左側の扉には「男」と書かれており、脱衣所だった頃の名残が感じられます。

中央にある番台では、なんと登って記念撮影が可能です。現在はカフェに加えロースタリー(焙煎所)としても機能していて、コーヒー豆はすべて自家焙煎です。

レボン快哉湯

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まとめ

YOASOBIや羊文学の曲で大迫力を楽しんだのはSony Park展?

2021年からリニューアルのために3年間の工事期間に入っていたGinza Sony Parkが、オープニングプログラムとして「Sony Park展 2025」を行っています。

濃厚なルーにドイツビールの樽生ビールで肉がホロホロ!

基本のソースは、ふんだんに入れたキャベツの甘みと、ワインビネガーを効かせた酸味、そして水代わりに贅沢に使ったドイツ直輸入の樽生ビールの苦みがミックスされているそうです。

焼きたて熱々のオリジナルパイが食べられるのは?

焼きたて熱々のオリジナルパイが食べられるのは、パン屋さんの「神戸屋」が運営する「PIE mania」ではないでしょうか?お店は新横浜の「キュービックプラザ」と秋葉原の2店舗のようです。

人形焼のガマ口ってどうやって作ってるの?

「人形焼がま口ポーチ」は、「山ナ鞄」さんが、革絞りという技法で作っているそうです。「人形町BASE」では、人形焼きがま口ポーチを作るワークショップなどを開催していて、4,000円くらいで参加できるようです。

銭湯をリノベーションした昭和レトロなカフェは?

これは1928年に建築された銭湯の「快哉湯」だと思われます。しかし2016年11月に、建物や設備の老朽化により惜しまれつつも銭湯としての営業は幕を閉じることになりました。ただ「人々の記憶が詰まったこの建物を未来に残したい」というオーナーの想いを受け継ぎ、「rebon Kaisaiyu(レボン快哉湯)」がスタートしたのだそうです。

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