こんにちは鳥巣です。3/12のあさイチライブ中継では、淡路島のふれあい動物園が紹介されます。神戸から車で30分のところにあるそうですが、どんな動物園か気になったので調べてみました。
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淡路ふれあい動物園は「のじま動物園」?!
2012年8月にできたのが「のじまスコーラ」という施設です。少子化のために廃校になった淡路市立野島小学校を民間のパソナグループが譲り受けて、校舎をリノベーションして作ったのが「のじまスコーラ」という施設です。
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「スコーラ」はイタリア語で「学校」を意味する言葉です。阪神淡路大震災の震源地である、野島断層の近くに位置する野島小学校を、リノベーションしたのがここです。
自然やアートを楽しんだり、美味しい料理を堪能できたり、子供からパパママ、高齢者まで、たくさんの人に愛されるところになりました。かつての学校の校庭で盆踊りを復活させたり、校舎を利用した料理教室を開催したりして、地域の人たちと絆を育む拠点となっています。
のじまスコーラには「のじま動物園」があります。のじま動物園には、淡路島ではここにしかいないアルパカやヤギが頭の上を歩いたり、ふわふわモコモコの小さな動物たちとも触れあえます。
のじま動物園
兵庫県淡路市野島蟇浦(ひきのうら)843
TEL:0799-82-1820
開園時間:11:00〜16:00 (平日)
10:00〜16:00(土日祝)
※13:00~14:00は動物たちの休憩時間です。
定休日:水曜
URL:https://nojima-scuola.com/zoo/
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どんな動物がいるの?何ができるの?
のじま動物園には、小動物のモルモット、うさぎの他、羊ややぎ、アルパカやミニブタなどもいて、それぞれに触れ合いや餌やり体験ができます。
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最近では全国に小動物と触れ合える動物園も増えていますが、アルパカと触れ合えるところは珍しいのではないでしょうか?
でもアルパカは女性の飼育員さんにチューの芸を教えてもらったので、残念なことに人間の男性にはチューしてくれないそうです。
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小さな子供でも、保護者が気をつければ、モルモットやウサギに餌やり体験ができます。モルちゃんもウサギも、口の前に指を出すと、食べ物と間違えて指先を齧られたりするので、ちょっとだけ注意が必要です。
エサ付き入場料
(のじま動物園への入場時には動物のえさの購入が必要となります)
・干し草:300円/1人バケツ:500円/1人 (内容:干し草と野菜入りのセット)
・アルパカセット:600円/1人(内容:干し草、野菜、ペレット)
・モルモット抱っこ体験付きセット:1,200円/2人
(内容:干し草、野菜入りのセットとモルモット抱っこ体験、オリジナル缶バッチ1つプレゼント!)
※3歳以下のお子様は無料でお入りいただけます
ライオンもキリンもゾウもいませんが、動物と直接触れ合う体験は、子どもだけでなく大人にとっても楽しい体験になりそうです
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動物園の他には、レストラン・カフェ、産直市場、ベーカリーなどがあったり、「どうぶつえんまつり」というイベントが行われたりします。動物園まつりではモルモットレースやのじま動物園アニマル総選挙なども行われるようです。
リストランテ・スコーラ
営業時間:11:30〜15:30(最終入店14:00)、17:30〜21:30(最終入店19:30)
定休日:水曜
カフェ・スコーラ
営業時間:平 日 11:30〜14:00(ランチ)、14:00〜17:30(カフェ)
土日祝 10:30〜15:00(ランチ)、15:00〜17:30(カフェ)
定休日:水曜
のじまマルシェ
営業時間:平 日 10:30〜19:00
土日祝 10:00〜19:00
定休日:水曜
のじまベーカリー
営業時間:平 日 10:30〜19:00
土日祝 10:00〜19:00
定休日:水曜
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淡路ふれあい動物園のまとめ
淡路ふれあい動物園は「のじま動物園」?!
少子化のために廃校になった淡路市立野島小学校の校舎をリノベーションして作られたのが「のじまスコーラ」という施設です。ここには「のじま動物園」があります。のじま動物園には、淡路島ではここにしかいないアルパカやヤギが頭の上を歩いたり、ふわふわモコモコの小さな動物たちとも触れあえます。
どんな動物がいるの?何ができるの?
のじま動物園には、小動物のモルモット、うさぎの他、羊ややぎ、アルパカやミニブタなどもいて、それぞれに触れ合いや餌やり体験ができます。のじまマルシェという産直物産展や、のじまベーカリー、レストラン・カフェもあって、家族やカップルでゆっくり楽しめそうです。