埼玉・日高市の「豚のテーマパーク」はどんなところ?何があるの?【あさイチ】

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こんにちは鳥巣です。1/30のあさイチのいまオシLIVE!では、埼玉県日高市にある”豚のテーマパーク”から生中継が繋がるようです。豚のテーマパークとはあまり聞きませんが、いったい何があるのでしょうか? 気になったので調べてみました。

テーマパーク全景
テーマパーク全景(公式サイトより)

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”豚のテーマパーク”には何がある?

埼玉県日高市にある豚のテーマパーク「さいぼく」には、牧場や養豚場こそないものの、ハム・ソーセージの加工工場やレストラン・カフェ、デリカ、パン工房などが揃っています。

パーク内マップ
パーク内マップ

豚に関係のない、ミニアスレチックや公園、温泉施設もあるので、家族で1日楽しむことができます。

豚を飼育している牧場は、ちょっと離れた埼玉県鳩山市にあります。豚を育てるところからハムやソーセージのなどの加工、販売や直営レストランまでを一貫して行なっています。豚を通じた食と健康をスローガンに、日高市にこのテーマパークを作ったとのことです。

スタッフと子ブタ
スタッフと子ブタ

それにしても子ブタって可愛いですね。せっかくなら豚とのふれあいパークもあれば良かったんですけどね。でも可愛い子豚を見たら、子供たちは豚肉を食べられなくなっちゃうかな?

サイボク(豚を通じた食と健康のテーマパーク)

埼玉県日高市下大谷沢546
TEL:042-989-2221
営業時間:ミートショップ     9:00〜18:30
     キッチン・カフェテリア 9:00〜18:30
     農産物直売所      9:00〜18:30
     ジュースバー      10:00〜17:00
     レストラン  サイボク 11:00~19:00(L.O 18:30)      
     さいぼくの森(公園・有料)9:00~17:00(12〜2月は16:00)
     天然温泉 花鳥風月   10:00~22:00(最終受付21:00)
     レストラン花鳥風月   10:00~21:00(L.O.21:30)
休園日:水曜(天然温泉は月1回火曜日)
URL:https://www.saiboku.co.jp/

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”豚のテーマパーク”では何が食べられる?

パークの中にはレストランやカフェがあるので、いくつか紹介してみます。

レストランサイボク

営業時間:11:00~19:00(L.O 18:30)
TEL:042-985-4272

牧場から産地直送の肉と、吟味した新鮮な材料を使ってコックが腕によりをかけて調理します。メニューにはとんかつやポークソテー、BBQセットなどが揃っています。

ロースとんかつ
ロースとんかつ
GP ロースセット
GP ロースセット

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サイボク キッチン

営業時間:11:00~19:00(L.O 18:30)
TEL:0120-112-922

サイボク キッチンは、スペアリブやトンテキ、フランクフルト、もつ煮(冬季限定)などのメニューがあります。お天気の良い日は、2階の屋内&屋外テラス席も利用できます。芝生ひろばのサイボクの森に持ち込んでピクニックを楽しむのも可能です。

スペアリブ
スペアリブ
もりもりセット
もりもりセット

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カフェテリア

営業時間:11:00~19:00(L.O 18:30)
TEL:0120-112-922

ホットドッグや、濃厚な味がクセになるソフトクリーム、子供に人気のポップコーン等が取り揃えてあります。

ホットドッグ
ホットドッグ
アメリカンドッグ
アメリカンドッグ

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レストラン「花鳥風月」

和食も甘味も楽しめる、健康志向の方向けのヘルシーメニューや、ゴールデンポークを使用した大人気メニューまで取り揃えてあります。
営業時間:11:00~21:00(L.O 20:30)
TEL:042-919-2626

豚重
豚重
ひれかつ
ひれかつ

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”豚のテーマパーク”では何が買える?

牧場産直で加工工場に隣接した「ミートショップ」では、精肉をはじめ隣の工場で作った、ウインナー・ハムなど加工商品が揃っています。ギフトコーナーでは、ハムやウインナーのギフト詰め合わせ商品などを買うことができます。

地元の朝採り新鮮野菜を揃えた直売所楽農広場は、地元の生産者がサイボクの堆肥を使用して作る野菜を中心に売っている、農産物直売所です。

楽農広場
楽農広場

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豚のテーマパークのまとめ

”豚のテーマパーク”には何がある?

埼玉県日高市にある豚のテーマパーク「さいぼく」には、牧場や養豚場こそないものの、ハム・ソーセージの加工工場やレストラン・カフェ、デリカ、パン工房などが揃っています。

”豚のテーマパーク”では何が食べられる?

パークの中にはレストランや、外のテラスでも食べられるキッチン、カフェテリアなどがあって、キッチンで買ったものをパーク内の公園に持ち込んで、ピクニック気分で食べることも可能です。

”豚のテーマパーク”では何が買える?

牧場産直で加工工場に隣接した「ミートショップ」では、精肉をはじめ隣の工場で作った、ウインナー・ハムなど加工商品が揃っています。ギフトコーナーでは、ハムやウインナーのギフト詰め合わせ商品などを買うことができます。

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