あさイチ中継!北海道・日高町「ふれあい牧場」の小さな馬たちに癒やされる可愛い体験!

自然
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こんにちは、まどかです。9/4のあさイチでは、北海道・日高町から「ふれあい牧場」が中継される予定です。実は日高町に「ふれあい牧場」という名前の牧場はないのですが、きっとミニチュアホースと触れ合える「おひさま牧場」のことではないかなと思うんです。

テレビの画面越しでも思わず笑顔になっちゃうくらい、小さくて愛らしいミニチュアホース。大きな馬とはまた違った魅力があって、近くで見ると本当にぬいぐるみみたいなんです。今回は、その可愛さと日高の牧場ならではの癒しの空気をお届けできればうれしいです。

ミニチュアホースってどんな動物なの?

ウマと聞くと動物園で乗馬体験ができるポニーや、競馬の競走馬のサラブレッドを思い浮かべる人が多いと思うんですけど、今日紹介する「ミニチュアホース」は、大人になった体高が83.7cm以下の背が低いミニチュアサイズの馬のことなんです。

ミニチュアホース(出典:公式Webサイト)

ミニチュアホースとは?

体が小さいだけでほとんどは馬と同じです(ちなみにポニーは147cm以下の馬の総称です)。馬なので草食でにんじん、リンゴ、バナナ、カボチャなどの基本的に甘いものが好きですが、馬によっては人間みたいに好き嫌いがあります。

ミニチュアホースの歴史

ミニチュアホースの歴史は、アルゼンチンのファラベラ家という農家が、小さい馬同士を交配して人工的に作り上げたことに始まるそうです。元々は炭鉱用で働くための労働馬としても利用されましたが、現在は主にペットとして活躍しています。

ミニチュアホースの性格

ミニチュアホースの性格は、一般的に憶病で大人しく賢い性格で、温厚で持久力に優れています。子供の乗用馬としても飼育され、穏やかな気性を持つことで知られています。ただしもともと草食動物ですから、見慣れないものに対して耳を立てて集中したり、緊張したりすることもあります。

この辺りは犬なんかのペットとも似ていますね。犬も知らない人が急に立って近づいて来て触ろうとすると警戒されたりしますよね。だからこそ触れ合う時には、まずそっと近づいて相手に安心してもらうことが大事です

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ミニチュアホースってこんなところが可愛い!

ミニチュアホースの最大の魅力は、その性格の可愛さにあります。小さな体に似合わず、とても賢く穏やかで、初めて会う人にもそっと近づいてきて鼻をスリスリ。まるで「大丈夫だよ、怖くないよ」と言ってくれているかのようです。例を挙げると、

  • 小ささが生む愛らしさ:背丈が子どもと同じくらいだから、一緒に立った写真を見るだけで「ぬいぐるみみたい!」って思っちゃう。
  • 表情豊かなお顔:ぱっちりした目、ふわふわの前髪、ぴくぴく動く耳。どれも漫画のキャラクターみたいでキュンとする。
  • 人懐っこい性格:大人しい子が多くて、近寄ってきて鼻をすりすりしてくれる姿がまるでペットのワンちゃん。
  • 癒し効果:小さな体で一生懸命歩いたり、甘える姿に「疲れが吹き飛んだ!」って思う人も多いんだって。

子どもたちがそばに寄ると、優しく待っていてくれたり、じっと観察して反応してくれたり…。その穏やかな性格が、見た目の可愛さと相まって、心をほっと和ませてくれます。まさに“小さな大人”のような落ち着きと賢さがあるんです。

一緒に過ごす時間が長くなるほど、ただの可愛い動物じゃなく、友達や家族のような存在になっていくのも、ミニチュアホースならではの魅力です。

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触れ合うともっと愛らしい!

ミニチュアホースにそっと手を伸ばすと、柔らかい鼻先が指先にスリスリ。小さな体なのに、その目はとても真剣で、こちらの動きをちゃんと見てくれています。賢くて落ち着いた性格だから、初めて会う人でも安心して触れ合えるんです。

ときどき、耳をピクピク動かして周囲を観察したり、軽く足を踏み出してこちらに近づいてくれたり。まるで「遊んでいい?」とそっと聞かれているみたいで、思わず笑顔になっちゃいます。

小さな体と穏やかな性格が相まって、まるで小さな友達と遊んでいるような気持ちに。見た目の可愛さ以上に、性格の愛らしさが心に残るんです。

「おひさま牧場」ではミニチュアホースと触れ合う時の豆知識も教えてくれます。例えば、

感情の違いによる耳の動き

小さな体と穏やかな性格が相まって、まるで小さな友達と遊んでいるような気持ちに。見た目の可愛さ以上に、性格の愛らしさが心に残るんです。

さらに、耳の動きで感情を読み取れるのもミニチュアホースの面白いところ。

  • ピンと耳を立てて頭を高くしているとき → 見慣れないものや音に集中している時、少し緊張しているサイン。
  • 耳を横に向けているとき → リラックスしている様子。
  • 耳を後ろに伏せているとき → 怒っている、威嚇しているサイン。この時は不用意に近づかないことが大切です。

犬とは違い、馬は主に耳で感情を表すので、耳の向きだけでなく目や鼻の表情もチェックしながら触れ合うと、より安全で楽しい時間を過ごせます✨

  • リラックスしている時は目つきが穏やかで表情が緩みます
  • 逆に激怒している時は目付きが鋭くなり、鼻の穴を広げ表情が硬くなります

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実際に触れ合ったときのリアルなエピソード

おひさま牧場に着くと、まず小さなミニチュアホースたちがこちらをじっと見つめて出迎えてくれました。初めて会うのに、どこか落ち着いた雰囲気で、まるで「遊んでもいいよ」と言われているみたい。

そっとしゃがんで手を差し伸べると、ふわふわの鼻先が指先にスリスリ。耳をピクピク動かして、こちらの動きに集中しているのがわかります。ピンと耳を立てているときはちょっと緊張しているサインなので、そっと近づきながらおやつをあげると、安心したように耳を横に向けてリラックス。

面白いのは、それぞれ個性があること。ある子は好奇心旺盛で、鼻を押し付けてきて、もう一人は少し恥ずかしがり屋で、最初は遠くからこちらを観察していました。でも、少しずつ距離を縮めると、穏やかで優しい目でじっと見つめ返してくれるんです。

ミニチュアホースは体が小さいけれど、賢くて大人びた面も持っていて、触れ合ううちに「友達」として接している気持ちになれます。小さな体で一生懸命歩いたり、耳や目で感情を表現してくれる姿に、思わず心がほっこり…癒されること間違いなしです💖

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おひさま牧場の紹介

「おひさま牧場」は、北海道・日高町にあるミニチュアホースと触れ合える牧場です。小さな馬たちはとても穏やかで、子どもも大人も安心して触れ合うことができます。広々とした牧場では、馬たちがのんびり歩いたり、草を食べたりする姿を間近で観察することができ、まるで絵本の中に迷い込んだかのような体験ができます。

牧場では、ミニチュアホースの性格や行動の特徴を学びながら、触れ合うことができるので、ただの動物観察では味わえない親密な時間を過ごせます。耳の動きや表情から感情を読み取ることで、より馬とのコミュニケーションが楽しくなるのもポイントです。

アクセスは、新千歳空港から車で約2時間半ほど。公共交通機関でも行けますが、レンタカーや車で訪れるのが便利です。特に予約は必要ないので、安心して訪れることができます。

おひさま牧場 ミニチュアホース ふれあい広場

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まとめ

小さくて愛らしいミニチュアホースたちと触れ合う時間は、見た目の可愛さだけでなく、穏やかで賢い性格の魅力にも癒される体験です。耳や表情を読みながら接すると、ただの観光では味わえない親密なふれあいが楽しめます。

北海道・日高町の「おひさま牧場」でしか味わえないこの特別な体験を、家族や友人、大切な人と一緒に楽しんでみてください。小さな体からあふれる大きな魅力に、きっと心を奪われるはずです💖

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