東武東上線のぶらり旅で横山由依が訪れた4万本のルピナスの公園は?チーズと野菜の肉巻きは?たねはらす米ってブランドコシヒカリなの?

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こんにちは鳥巣です。5/10のぶらり途中下車の旅では、元AKBメンバーで、2代目総監督だった横山由依さんが、東武東上線でぶらり旅されるようです。東武東上線といえばおおくぼ良太さんの、♪僕の名前は目蒲線~、寂しい電車だ目蒲線~♪の歌、「目蒲線物語」で、東武東上線は、目蒲線の”本当の父”として登場しましたが、普段はあまり縁のない路線でした。今となっては目蒲線どころか”本当の母”の赤羽線もなくなってしまって寂しいかぎりです。

4万本のルピナスが見頃の公園は?

これは国営武蔵丘陵森林公園です。私はルピナスの花をちゃんと見たことがないのですが、ルピナスは、マメ科の草花で、花が藤に似ていて「ノボリフジ」とも呼ばれています。

原産地は北アメリカで、草丈は20cmから150cmと種類によって違うようです。花の色は白、赤、ピンク、オレンジ、黄、紫など様々で、開花時期は4月下旬から6月頃が一般的なようです。

埼玉県滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園の「こもれび花畑」では、約4万本のルピナスの花が見頃を迎えているのだそうです。

ルピナス(出典:ゼクシィ)
ルピナス(出典:ゼクシィ)

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人気料理の「チーズと野菜の肉巻き」は北坂戸?

開店当初からの人気料理だという「チーズと野菜の肉巻き」を出しているのは、北坂戸にある「けやき」ではないでしょうか?野菜とチーズを肉で巻いて鉄板で焼き上げた「ファルシー」(フランス語で”詰める”という意味)は、50年前の開業以来の人気メニューなのだそうです。

昭和51年に店主である山科博さんの父が、けやき並木沿いに開業した洋食店です。今は母と妻、息子の3世代で切り盛りしているのだそう。

気軽に食べて欲しいと、お箸で食べられる洋食屋さんの名物が「ファルシー」なのだそうです。薄く伸ばした生地にチーズや野菜を包んだ料理で常連さんを中心に人気のメニューです。

ファルシー(出典:Googleマップ)
ファルシー(出典:Googleマップ)

けやき

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アフリカ雑貨の専門店は川越の「マンゴロベ」?

店名の”マンゴロベ”は、西アフリカのマリ共和国に暮らすバンバラ人の言葉で、マンゴーを意味するそうです。現地では、「MANGORO BE JI SMA BE?」と、マンゴーを売る女性たちの売り声が響いているそうです。そんなアフリカから届けられる選りすぐりのアイテムをご紹介していきたいという思いで「マンゴロベ」と名付けたのだそうです。

アフリカの国々(ケニア、モロッコ、マダガスカル、ブルキナファソ、セネガル、マリ共和国など)で時代を超えて受け継がれてきた、篭や布、家具などの暮らしの道具や、モロッコのルームシューズである「バブーシュ」や、オリーブウッドなどの日本でもすっかりおなじみとなった生活雑貨を取り揃えています。

マンゴロベの店内(出典:Googleマップ)
マンゴロベの店内(出典:Googleマップ)

またドライマンゴーをはじめとした無添加のドライフルーツや、紅茶輸出量で世界一を誇るケニア紅茶、エチオピアの野生のコーヒー、ビーントゥバーチョコレートなどや、アルガンオイルやシアバターといったコスメも取り扱っているそうです。公式サイトではネット通販も行っているようです。

アフリカ雑貨 マンゴロベ

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バイオリンの素材を使ったオリジナル雑貨はどこ?

バイオリンの板の素材を使ったオリジナルの雑貨を作るとなったら、やはりバイオリンの工房ではないでしょうか?バイオリン工房なら、バイオリン作りに使うものは揃っていますし、端材などで雑貨を作ることも可能だと思われるからです。

現にふじみ野市にある「アトリエVERNICE」のWebサイトには、バイオリンを作る素材を加工したiPhoneのケースや名刺入れなどをネット販売するサイトもあるようです。

バイオリン専門店 アトリエVERNICE(ヴェルニーチェ)

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旧山古志村の棚田で作られたおいしい米「たねすはら米」ってどんなお米なの?神楽南蛮ってなに?

お米の値段は下がらないどころか値上げが止まりません。今月になってからも5Kgで500円も値上がってしまいました。以前に農水大臣は「備蓄米が放出されれば価格は下がる」なんて言っていましたが、政治家の言うことは全くアテにならないということが、また証明されてしまいました。

ところで旧山古志村といえば、新潟県長岡市の山間部にある地域で、2004年の新潟県中越大震災では甚大な被害を受けて、全村避難を余儀なくされたことは記憶に残っています。

錦鯉の発祥の地としても知られ、棚田や牛の角突きなど、独自の文化や景観が残っていますし、私の田舎も長岡なので親近感を感じています。

「たねすはら米」は、知る人ぞ知る「幻のこしひかり」と言われ、一般のお店ではなかなか手にはいらない、混じり気のない希少価値の高いお米なのだそうです。

新潟県長岡市の山古志地区の棚田で栽培するお米は、自然豊かな湧き水と昼夜の寒暖差がある高地で栽培されているので、稲の丈は短く太くしっかりとしていて、お米の甘味が強く、噛めば噛むほど甘く、米粒も大きいという特徴を持っているのだそうです。残念ながら公式サイトのネットショップでは、すべて売り切れているようです。

たねすはら米(出典:公式Webサイト)
たねすはら米(出典:公式Webサイト)

また特産品の「かぐらなんばん(神楽南蛮)」は、山古志地区などで昔から、自家用野菜として栽培されてきました。ピーマンよりもひとまわり小さいコロッと太った唐辛子のことで、肉厚でピリリとした爽やかな辛みが特徴です。

15世紀頃に日本に渡来したトウガラシの原種に近いものとも言われています。長い年月をかけて、信濃川沿いにこの野菜は伝わっていき、各地域の気候に合わせて栽培され続け、世間に知られていきました。

神楽南蛮(出典:山古志農泊推進協議会)
神楽南蛮(出典:山古志農泊推進協議会

しわの寄ったゴツゴツとした形をしており、その形が神楽面に似ていることから、「かぐら」の名が付いたと言われています。 かぐら南蛮の本家は山古志ですが、新潟県の魚沼地域や上越地域でも栽培されています。今では、伝統的な野菜として「長岡野菜」に指定されている名産野菜です。

山古志本舗

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まとめ

4万本のルピナスが見頃の公園は?

これは国営武蔵丘陵森林公園です。ルピナスは、マメ科の草花で、花が藤に似ていて「ノボリフジ」とも呼ばれています。原産地は北アメリカで、草丈は20cmから150cmと種類によって違うようです。埼玉県滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園の「こもれび花畑」では、約4万本のルピナスの花が見頃を迎えているのだそうです。

人気料理の「チーズと野菜の肉巻き」は北坂戸?

開店当初からの人気料理だという「チーズと野菜の肉巻き」を出しているのは、北坂戸にある「けやき」ではないでしょうか?野菜とチーズを肉で巻いて鉄板で焼き上げた「ファルシー」(フランス語で”詰める”という意味)は、50年前の開業以来の人気メニューなのだそうです。

アフリカ雑貨の専門店は川越の「マンゴロベ」?

店名の”マンゴロベ”は、西アフリカのマリ共和国に暮らすバンバラ人の言葉で、マンゴーを意味するそうです。そんなアフリカから届けられる選りすぐりのアイテムをご紹介していきたいという思いで「マンゴロベ」と名付けたのだそうです。アフリカの国々で時代を超えて受け継がれてきた、篭や布、家具などの暮らしの道具や、モロッコのルームシューズである「バブーシュ」や、オリーブウッドなどの日本でもすっかりおなじみとなった生活雑貨を取り揃えています。

バイオリンの素材を使ったオリジナル雑貨はどこ?

バイオリンの板の素材を使ったオリジナルの雑貨を作るとなったら、やはりバイオリンの工房ではないでしょうか?バイオリン工房なら、バイオリン作りに使うものは揃っていますし、端材などで雑貨を作ることも可能だと思われるからです。現にふじみ野市にある「アトリエVERNICE」のWebサイトには、バイオリンを作る素材を加工したiPhoneのケースや名刺入れなどをネット販売するサイトもあるようです。

旧山古志村の棚田で作られたおいしい米「たねすはら米」ってどんなお米なの?神楽南蛮ってなに?

旧山古志村といえば、新潟県長岡市の山間部にある地域で、錦鯉の発祥の地としても知られ、棚田や牛の角突きなど、独自の文化や景観が残っています。「たねすはら米」は、「幻のこしひかり」とも言われ、一般のお店ではなかなか手にはいらない、混じり気のない希少価値の高いお米なのだそうです。また特産品の「かぐらなんばん(神楽南蛮)」は、山古志地区などで昔から、自家用野菜として栽培されてきた唐辛子のことで、肉厚でピリリとした爽やかな辛みが特徴なのだそうです。

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