京葉高速線と東西線で小島奈津子がぶらり途中下車の旅を楽しんだお店はどこ?窯焼きピザとミルチカレーは?クリームソーダのバスクチーズケーキは門前仲町?

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こんにちは、まさみちです。飯田橋に勤めていてた頃、東西線は通勤でも仕事でもよく使っていましたが、神楽坂や飯田橋以外はあまり沿線のお店に立ち寄ることはありませんでした。そんな京葉高速線や東西線でなっちゃんはどんなぶらり旅を楽しまれたのでしょうか?

ひまわり迷路や水遊びもできる夏におすすめの公園はアンデルセン公園!?

1987年(昭和62年)に市制施行50周年の記念事業として、自然の中で強い子どもを育てたい、友達を大切にする子どもになってもらいたい、そして大人も童心にかえってのびのびと遊んでほしいという願いを込め「ワンパク王国」がオープンしました。

太陽の池(出典:公式Webサイト)
太陽の池(出典:公式Webサイト)

このワンパク王国に隣接してメルヘンの丘ゾーン及び子ども美術館ゾーンが新たに整備され、1996年(平成8年)に、ワンパク王国も含めた全体区域がふなばしアンデルセン公園としてオープンしました。

年間の来場者数は約90万人で、名所として房総の魅力500選に選定されています。7月19日(土)~8月31日(日)には「ひまわりまつり」が開催され、園内が約2万株のひまわりで彩られます。メルヘンの丘 ゾーンには広さ約600㎡のひまわり迷路がオープンします。

ふなばしアンデルセン公園

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極辛の「ミルチカレー」は素揚げ野菜が入ったスープカレー!?

京葉高速線の北習志野にあるMOTO CURRY(モトカレー)は、白壁に黒い木枠のドアが目印です。船橋市出身で在住の店主・中澤基成(もとなり)さんは、学生時代にバレーボール部キャプテンとして国体にも出場した実力者です。「お客さまと直接ふれ合える『現場』に生涯、立ち続けたい」との思いでお店を持ったのだそうです。

“ミルチカレー”というと札幌にあるインド料理「ミルチ」を彷彿とさせますが、直接の関係はないようです。”ミルチ”とは元々ヒンディー語で唐辛子のことなんだそうです。

店内のメニューには「ミルチ(一押しの一品。カレー好きならお勧め!)」と書かれた 「ミルチカレー(850円)」 があります。鶏とジャガイモが入ったカレーは極辛と謳うだけあって旨辛さを満喫できるようです。

ミルチ(出典:元祖カレー研究家・小野員裕ブログ)
ミルチ(出典:元祖カレー研究家・小野員裕ブログ)

「MOTO CURRY」(モトカレー)

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門仲の三層仕立てのバスクチーズケーキは食べるとクリームソーダ?

地下鉄東西線の門前仲町駅近くにあるエスプレッソ系のコーヒースタンドで、場末のスナックのようなBARスタイルのカフェが「Tiny Paradise Coffee」です。2023年7月に清澄白河から移転してきました。

フランボワーズ・ピスタチオ(出典:公式Instagram)
フランボワーズ・ピスタチオ(出典:公式Instagram)

レトロな雰囲気とクラシックなエスプレッソマシンが特徴で、外国人観光客にも人気があります。バスクチーズケーキとコーヒーが人気のお店です。
登場してずっと気になっていたクリームソーダのバスチーは、本当にそのまんまクリームソーダ!口の中はもうクリームソーダです。こんなに再現できるものなのかと驚くことしきりです。それぞれが別々だからこそひとつひとつの味わいをしっかりと感じることができます。
バーカウンターだけのめちゃくちゃおしゃれなカフェですが、なんだか喫茶店に来た気分になれるのが不思議な魅力です。

Tiny Paradise Coffee

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新鮮なアナゴと生ハムの釜焼きピザと塩サバのマッシュポテトは中野!?

これは中野のモダンイタリアンレストラン「トトト」で間違いないでしょう。

店内のピザ窯で焼き上げた和素材や魚介を使った創作ピザが人気で、「高知ピーマン×しらす×からすみ」なども評判なんだそう!新鮮な鳥取のアナゴや生ハムの釜焼きピザなどがハーフ&ハーフで楽しめるとあって期待に胸も高鳴ります。

オープンキッチンでライブ感ある空間やガラス張りの店内は、JRや地下鉄東西線の中野駅から徒歩5分でアクセスも良好です。

穴子と山椒&サバと香味野菜とガリのハーフ&ハーフ(出典:Googleマップ)
穴子と山椒&サバと香味野菜とガリのハーフ&ハーフ(出典:Googleマップ)

塩サバとマッシュポテトはお店の人気メニューのようですね。焼き鯖がまるごとドーン!でマッシュポテトと相性抜群です。見た目のインパクトもあって、白ワイン欲しくなる一皿ですね。

塩サバとマッシュポテト(出典:Googleマップ)

トトト

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まとめ

東西線と京葉高速線を舞台に、小島奈津子さんが降り立った各駅には、ひまわり咲き誇る公園やスパイシーなカレー、絶品バスチーや穴子ピザなど、五感をくすぐる出会いがいっぱいでした。
どの立ち寄り先にも、お店の人の想いとその街の空気が詰まっていて、まるで小さな旅の一場面のよう!
忙しい毎日の中でも、いつもの電車で「ちょっと途中下車」してみたら、知らなかった街の魅力に出会えるかもしれません。
そんなふうに、“日常のすぐそばにある非日常”を楽しむヒントがたっぷり詰まった今回の旅。あなたも、今週末はいつもの電車に、旅の心で乗ってみませんか?🌻🚃

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