水森かおりが湘南新宿ラインでぶらり途中下車の旅をしたパン屋やケーキ屋のかき氷のお店はどこ?

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こんにちは、まさみちです。8/2のぶらり旅では水森かおりさんが茅ヶ崎から湘南新宿ラインで途中下車の旅をされるようです。さてどんなお店に立ち寄られるのでしょうか?

茅ケ崎愛あふれる道の駅にはどんな茅ケ崎愛があるの?

道の駅「湘南ちがさき」は2025年6月26日に仮オープンした神奈川県で5番目の道の駅で、湘南地域では初めての道の駅です。

当初は2019年7月のオープンを予定してましたが、用地買収の遅れや諸般の事情で6年遅れのオープンになりました。工事現場の前を通るたびにいつになったらできるのかと思っていましたが、今年になってようやくオープンに漕ぎつけたようです。

施設内にはドッグランやキッズスペースもあって愛犬家や家族連れがターゲットになっているようです。圏央道から繋がる新湘南バイパス終点の近くにあり、国道134号線に突き当たったら江の島方面に左折してすぐの場所にあります。

スローガンは、「茅ヶ崎と姉妹都市ホノルルに共通するゆったりとした雰囲気で過ごす癒しの場」なのだそうですが、施設から海が見えるわけでもないのでハッキリ言って眺望にはがっかり感があります。

飲食施設はアイスのテイクアウトや「ホノルル食堂」、海鮮料理のお店、「なんどき牧場」という地元のB級グルメなどがありますが、地元民からすればこれまたがっかりのお店ばかりで、あえて行くほどのところではないのかと思います。

道の駅 湘南ちがさき

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明治初期の蔵で営業する自然派パンの店は?

大磯にも古くから蔵で営業していた「パンの蔵」という地元民には有名なお店がありましたが、10年ほど前に近所に移転して、風情のある蔵のパン屋という雰囲気はなくなってしまいましたので、水森さんが訪れたのは藤沢にある「パンの蔵 風土」ではないでしょうか?

店舗である蔵は「関次商店 穀物蔵」として国の登録有形文化財に指定されています。大きく立派な蔵に入ると少しひんやりとした蔵特有の空気を感じながらも、店舗の雰囲気は暖色の照明が照らされ温かな印象です。土壁と高い天井、大きな梁に歴史を感じ、その空間に圧倒されます。

パンの蔵 風土(出典:PARIS mag)
パンの蔵 風土(出典:PARIS mag)

天守の岩田さんは、東京・富ヶ谷の「ルヴァン」や茨城・つくば市の「ベッカライ・ブロートツァイト」で修業され、独立された方です。

店舗の物件を探すにあたっては、ご本人が埼玉出身であることから当初は地元の埼玉で探していたものの、あまりピンとくる物件がなかったのですが、縁あってこの蔵を紹介してもらったそうです。そしてこの蔵を見た瞬間に圧倒されて、「ここにしよう!」と即決されたのだそうです。

蔵の雰囲気を壊さないように床張りや壁塗りは自分たちでDIYしたというほど、岩田さん達のこだわりが詰まっているお店です。お店のある場所は”藤沢本町”ですから、かつての旧東海道の藤沢宿にあったのではないでしょうか?

修行していた2店舗のパン屋ではオーガニックの小麦を扱っていたので、岩田さんもその意思を引き継ぎ独立後もシンプルなパン作りを目指しています。パンの原点ともいえるハード系のパンだったので、自分のお店もそういう原始的なパンを焼きたいと思って、風土のパンもそういった作りにこだわっているのだそう。

素材は身体に負担のないものにこだわっていて、基本的には自分が毎日でも食べたいパン、作りたいパンを作っていると言います。「自分が食べたいパンをお客様にお裾分けしている感覚なんだそうです。

関次商店 パンの蔵 風土

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カシスムース入りのケーキ屋が作るかき氷は戸塚のパティスリーヴェルヴェーヌ

これは戸塚駅からちょっと離れたところにある「パティスリーヴェルヴェーヌ」でした。戸塚駅からだとちょっと遠いですね。

パティスリーヴェルヴェーヌ

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