こんにちは鳥巣です。6/28のぶらり旅では元関取の舞の海さんが、こどもの国線とで田園都市線で途中下車の旅を楽しまれるようです。「こどもの国」は、私が小学校に上がる前には、何度か連れて行ってもらった覚えがあります。当時はまだ、横浜といっても山の中でずいぶん田舎に来たんだなと思ったりしていましたが、近年では周辺も住宅地になって、こどもの国線も通勤路線になっているようです。
「こどもの国」って開園60年なの?発祥は?
「こどもの国」は、東急の電車が通っているくらいですから東急電鉄が運営しているとばかり思っていましたが、実は「こどもの国協会」という社会福祉法人が運営する児童厚生施設なんですね。かつて園内にはどんな施設があったのかよく覚えていませんが、広大な芝生の広場だけは記憶に残っています。
ここは1959年(昭和34年)の皇太子殿下(現上皇陛下)のご結婚を記念して、全国から寄せられたお祝い金を基金に、1965年(昭和40年)5月5日のこどもの日に開園したのだそうです。
元は旧日本陸軍の国有地が米軍から返還されたので、国費をはじめ多くの民間企業などの協力で整備されました。次世代を担うこどもの健全育成のための施設で、児童福祉法に基づく児童厚生施設なのだそうです。ということは、私が行った頃は、まだ開園して間もなくの頃だったので、その後に多くの施設が整備されたのでしょう。

園内の池にはサイクルボート(スワンは付いていない)や普通のローボートの他に、無料のドラム缶イカダにも乗れるようです。ただ、池に落ちたらさすがに危ないので、携帯用のライフジャケットなどを持って行って装着したほうがよさそうです。

こどもの国
- 神奈川県横浜市青葉区奈良町700
- TEL:045-961-2111
- 開園時間:9:30~16:30
- 定休日:水曜
- URL:https://kodomonokuni.org/
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伝統の麺で作る淡路島ぬーどるのイタリアン味噌煮込みうどんは青葉台!?
店名の「ジョルニ(Giorni)」は、イタリア語で「日常の、日々の」という意味があります。毎日の忙しい日常生活の中にも、ホッとする時間が必要だとです。
ですからジョルニカフェでは、落ち着いた雰囲気で、ホッと休まる時間をお過ごせればと考えて、日常的な普段使いの、肩ひじの張らないお店を目指しているのだそうです。
ここは、国造り伝説の神代の昔から「御食国」と呼ばれ、豊富で品質の良い美味しい食材で知られていた淡路島を代表するブランド玉ねぎ「淡路島玉ねぎ」や年間100頭ほどの「淡路ビーフ」と、伝統の手延べ麺技術で作られた手延べ麺「淡路島ぬーどる」を使用したイタリアン味噌煮込みうどんを提供しています。

これは京都で作られた味噌をベースに、赤ワインや日本酒、本みりんなどを加えて、時間をかけて作り上げたオリジナル味噌とトマトソースを中心に作り上げたスープと、淡路島の伝統の手延べ麺技術で作られた手延べ麺「淡路島ぬーどる」に、「淡路島玉ねぎ」のスライスをトッピングした逸品です。
ジョルニカフェ 玄
- 神奈川県横浜市青葉区しらとり台2-73
- TEL:045-514-7986
- 営業時間:11:00~20:30(木曜は14:00~17:00休憩時間)
- 定休日:日曜
- URL:http://cafegen.life.coocan.jp/
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ハーバリウムに伝統和紙を着せた人形があるのは華姫!?
ハーバリウムに全国各地の伝統の和紙を着せた可愛い人形を作っているのは青葉台の「華姫」でしょう。ハーバリウムとは、プリザーブドフラワーやドライフラワーをガラスなどの容器に入れ、専用のオイルに浸した、植物を観賞するためのインテリアのことです。

ハーバリウムに和紙を使って着物を着せた人形を作ると、瓶の中に入れた花が劣化することなく長持ちして、癒しとリラックスの効果が得られるといいます。また和紙の花柄と、ハーバリウムの花のコラボレーションを楽しむことが出来るのも魅力です。
華姫は「フルールトレシック:Fleur Tres Chic(フランス語で“とても気品のある花”)」という名前のサロンで、予約制の少人数レッスンをして、ハーバリウムやフラワーアレンジメントの教室を実施されているようです。
華姫(フルールトレシック・Fleur Tres Chic)
- 神奈川県横浜市青葉区藤が丘2丁目
- TEL:045-515-6075
- 営業時間:不明
- 定休日:不明
- URL:https://kimono-doll-rium.jp/
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サスティナブルな新食感のアイデアスイーツ!パンのかき氷があるのは世田谷!?
これは世田谷の「カランコロン」だと思われます。田園都市線というより、東急世田谷線の「上町駅」近くにあるパン屋さんです。「北海道 十勝製粉所」の国産小麦粉100%にこだわり、オールバターでてんさい糖や黒糖、アガベシロップを用いるなど、素材にこだわったパン作りをしています。酵母は自家製天然酵母、白神こだま酵母で身体に優しく&嬉しくをモットーにしているこだわりのお店です。
中でも今話題なのが〝パンのかき氷〟だそうです。いせはら産の、とってもおいしいミルクから作られたミルクジェラートと一緒に召し上がれ、SDGSも叶える、新感覚のパンのかき氷です。
「えっ?パンのかき氷???」と思ってしまいますが、実はこれ、かき氷ではなく、パンそのものを削っているのだそうです。お店の国産小麦のパンをブレンダーで粉砕したものを、一度焼いて乾燥させてから凍らせて、かき氷に見立てた新感覚の〝カランコロンオリジナルパンのかき氷〟なんだそうです。
パンというものは、その日の天候や気温、売行きによっていくらかは売れ残ってしまうものが出てしまいます。残ってしまったパンは〝ロスパン〟として捨てられてしまう運命にあったのですが、これを何とか有効活用できないかと考えた末に思いついたのが、「パンかき氷」だったのだそうです。

削って焼いて乾燥させて凍らせた冷たいパンの上に、アイスやフルーツなどを乗せて一緒に食べると、サクサクでパンの香ばしい香りが、冷たいアイスと妙にマッチして美味しいスイーツになるのだそうです。
カランコロン
- 東京都世田谷区世田谷3丁目12-10
- TEL:03-6432-6652
- 営業時間:9:00~23:30
- 定休日:水曜
- URL:https://www.instagram.com/calin_setagaya/
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まとめ
「こどもの国」って開園60年なの?発祥は?
「こどもの国」は、「こどもの国協会」という社会福祉法人が運営する児童厚生施設です。1959年の皇太子殿下(現上皇陛下)のご結婚を記念して、全国から寄せられたお祝い金を、「こどものための施設に使ってほしい」というお二人のお気持ちで、60年前の1965年5月5日のこどもの日に開園しました。
伝統の麺で作る淡路島ぬーどるのイタリアン味噌煮込みうどんは青葉台!?
青葉台の「ジョルニ(Giorni)」では、ブランド玉ねぎ「淡路島玉ねぎ」や「淡路ビーフ」と、伝統の手延べ麺技術で作られた手延べ麺「淡路島ぬーどる」を使ったイタリアン味噌煮込みうどんを提供しています。
ハーバリウムに伝統和紙を着せた人形があるのは華姫!?
ハーバリウムに全国各地の伝統の和紙を着せた可愛い人形を作っているのは青葉台の「華姫」です。ハーバリウムに、和紙を使った着物を着せた人形を作ると、和紙の花柄と、ハーバリウムの花のコラボレーションを楽しむことが出来るのが魅力です。
サスティナブルな新食感のアイデアスイーツ!パンのかき氷があるのは世田谷!?
これは世田谷の「カランコロン」です。田園都市線より東急世田谷線の「上町駅」近くにあるパン屋さんです。中でも今話題なのが〝パンのかき氷〟だそうです。「えっ?パンのかき氷???」と思ってしまいますが、実はこれ、かき氷ではなく、パンそのものを削っているのだそうです。お店の国産小麦のパンをブレンダーで粉砕したものを、一度焼いて乾燥させてから凍らせて、かき氷に見立てた新感覚の〝カランコロンオリジナルパンのかき氷〟なんだそうです。