中央・総武線のぶらり旅でなぎら健壱が訪れるのは?モールや花で作った立体ネコとは?斬新なメンチとアジフライはどんなもの?

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こんにちは鳥巣です。11/30のぶらり途中下車の旅では、なぎら健壱さんが中央・総武線でブラブラされるようです。横須賀・総武線も東京駅まではよく利用しますが、東京駅を過ぎた千葉県方面は、東西線や京成線などを使うことが多いので、あまり馴染みのない路線でした。それでも調べてみると沿線には魅力的なところがたくさんあるようなので、これからはもっと使っていきたいですね。

ハチの巣がついたハニーフレンチトーストってどういうこと?

”ハチの巣がついた”とはどういうことなのかと思いましたが、どうやらこういうことなのですね。

ハニーフレンチトースト(出典:公式Instagram)
ハニーフレンチトースト(出典:公式Instagram)

確かに”ハチの巣”が付いています。ハチの巣は蜂が作る蜜蝋なので生のまま食べることもできます。健康食品として知られているプロポリスなども含まれています。

好日亭

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こたつ付きのトゥクトゥクで幕張の街巡り?!

”こたつ付きのトゥクトゥク”とはどういうことかと思いましたが、こういうことなんですね。確かに後部に客席には炬燵が据えられています。走るトゥクトゥクの荷台で、鍋はちょっと危ないような気もします(笑)

こたつ付きトゥクトゥク(出典:公式Instagram)
こたつ付きトゥクトゥク(出典:公式Instagram)

ヨコスカトゥクトゥクはその名の通り、千葉県匝瑳(そうさ)市の横須賀が本拠地のようです。横須賀は横須賀でも、三浦半島の横須賀ではありません。千葉県匝瑳市の横須賀です。ここで観光用のトゥクトゥクのレンタル事業をやってます。匝瑳も総武本線沿線ですが、銚子市に近い方面です。

観光用トゥクトゥクはオートマの普通免許で運転できますが、窓がなくオープンエアなので冬に向かうこれからの時期は厳しそうです。そこで”こたつ付き”なのでしょうね。

ヨコスカトゥクトゥク海浜幕張店

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幕張の地下には野菜工場がある?!

千葉県千葉市から習志野市にまたがった場所に、20年以上前に整備された長さ3キロあまりの地下共同溝があるそうです。ここの一部を活用して、伊東電機(本社:兵庫県加西市)が植物工場を運営しています。

野菜工場(出典:国土交通省)
野菜工場(出典:国土交通省)

もともとの計画では、千葉県がバブル時代に幕張副都心を計画して、周辺のビル向けに、水道・電気、通信などの機能を供給するために作った共同溝なのですが、バブルの崩壊とともに時代が変わって、結局使われずに20数年間そのままになっていたといいます。

通常時は、24時間無人でコンピューターが光や空気、培養液などを管理して、1年を通じて気温を20度前後に保った地下空間は、気候変動に左右されず、安定的にレタスを生産できる特徴をもっているそうです。

植物工場では一般的に、苗の成長に応じて、作物に光を当てたり、培養液を調整したりしますが、成長段階に合わせて、苗を植えたパレットを出し入れするなどの作業は、作業員の手で行われていました。それを完全自動化する実証実験を千葉で進めています。今では一度、苗をラインに入れると、収穫まで手がかかりません。

栽培中の作物は、LEDによって光を1日のうち14時間当てて、10時間は消灯することを繰り返します。これを24日間繰り返していると、ほぼ無菌状態で栽培されたシャキシャキのリーフレタスが、毎日ラインを通って運ばれてくる仕組みです。

野菜工場の一般向けの直売所は、毎週金曜日に営業されているそうです。

習志野ファーム ベチカ

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花やモールで作る立体のネコ作品って?

花やモールで作る立体のネコ作品は、市川市の造形作家「マークン・ネコガスキー」さんが作る作品かもしれません。随分探しましたが、開催中のマークン・ネコガスキーさんの展示会は見当たりませんでした。唯一、直近であったのが11/8~11/23に、「京葉ガスてらす」で開催されていた「ミニチュアフード展×等身大ねこ展」でしょうか?

(出典:京葉ガス料理教室)
(出典:京葉ガス料理教室)

マークン・ネコガスキー

URL:https://www.instagram.com/libera.jiyuukyousitu/

KeiyoGAS Community Terrace(てらす)

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こだわりのアジフライってどこがコダワリ?焦がしメンチって?

”こだわりのアジフライ”を出すお店は、かつて千葉市内で営業している「ビストロレコルト」で、火曜日に間借り営業をしていた「アジなメンチ屋さん」ではないでしょうか?今では亀戸で「Crisp!」というお店を出しているそうです。ではこのアジフライのどこがこだわりなのでしょうか?

最近では”半生の”アジフライを出すお店はよくあります。羽田空港や横浜、小田原あたりのお店も有名ですが、東京駅より東側では珍しいのです。そこでCrisp!は半生のアジフライを出しているわけです。

アジふらい(出典:公式Instagram)
アジふらい(出典:公式Instagram)

また元の店名が「アジなメンチ屋さん」というだけあって、メンチカツにも斬新なこだわりがあります。それが「炭火薫るメンチカツ」です。炭をかけて焼くので見た目はアレですが、その香ばしさがウケているようです。

炭火薫るメンチカツ(出典:X<旧twitter>)
炭火薫るメンチカツ(出典:X<旧twitter>)

Crisp!(くりすぷ)

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まとめ

ハチの巣がついたハニーフレンチトーストってどういうこと?

確かにフレンチト-ストに”ハチの巣”が付いています。ハチの巣は蜂が作る蜜蝋なので生のまま食べることもできます。健康食品として知られているプロポリスなども含まれています。

こたつ付きのトゥクトゥクで幕張の街巡り?!

幕張の街巡りをする観光用トゥクトゥクは、普通は運転して案内してくれますが、レンタルすればオートマの普通免許で運転できます。窓がなくオープンエアなので冬に向かうこれからの時期は厳しそうです。そこで”こたつ付き”なのでしょうね。

幕張の地下には野菜工場がある?!

千葉県千葉市から習志野市にまたがった場所には、20年以上前に整備された長さ3キロあまりの地下共同溝があり、その一部を活用して、野菜工場があります。通常時は、24時間無人でコンピューターが光や空気、培養液などを管理して、1年を通じて気温を20度前後に保った地下空間は、気候変動に左右されず、安定的にレタスを生産できる特徴をもっているそうです。

花やモールで作る立体のネコ作品って?

花やモールで作る立体のネコ作品は、市川市の造形作家「マークン・ネコガスキー」さんが作る作品ではないでしょうか?直近であった展示会は、11/8~11/23に、「京葉ガスてらす」で開催されていた「ミニチュアフード展×等身大ねこ展」でした。

こだわりのアジフライってどこがコダワリ?焦がしメンチって?

”こだわりのアジフライ”を出すお店は、かつて、千葉市内で営業している「ビストロレコルト」で火曜日に間借り営業をしていた「アジなメンチ屋さん」ではないでしょうか?今では亀戸で「Crisp!」というお店を出しています。

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