こんにちは鳥巣です。7/14の帰れマンデーでは東京都の村・檜原村(ひのはらむら)を訪ねます。ゴールにあるという鎧の兜に似た茅葺き屋根の旅館とはどんなところなのでしょうか?途中で立ち寄ったこんにゃく屋さんや焼きそばのお店を想像しながら調べてみました。
檜原村ってどこにあるの?
檜原村は、東京都の多摩地域西部に位置しています。西多摩郡にある村で奥多摩とも呼ばれています。人口は2,000人弱で、島嶼部を除いた本州内の東京都で唯一の村です。東京都の市区町村で3番目に広い面積がありますが、その93%は山林が占めています。「桧原村」とも書かれます。
”檜原”とは、檜(ひのき)などの大木が生い茂り、重なり合った山の神秘的な姿から「檜の大もと」、あるいは「山々に宿る神の前につつしむ」と感じられるようなところから鎌倉時代のころ、全国を巡っていた修験者や武士が名付けたといわれています。

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ゴールの兜型の茅葺き屋根の旅館は?
それは檜原村でもかなり奥まったところにある「兜屋旅館」と思われます。築250年の茅葺き屋根の「兜造り」母屋が特徴で、南北朝時代の落人伝説が残るこの地で、300年以上の歴史を刻んできたとされています。囲炉裏のある客室や、渓流を望む温泉などが大きな魅力になっています。
兜家旅館
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まとめ
檜原村ってどこにあるの?
檜原村は、東京都の多摩地域西部の奥多摩にあります。人口は2,000人弱で、本州内の東京都で唯一の村です。東京都の市区町村で3番目に広い面積がありますが、その93%は山林が占めています。
ゴールの兜型の茅葺き屋根の旅館は?
檜原村でもかなり奥まったところにある「兜屋旅館」は、築250年の茅葺き屋根の「兜造り」母屋が特徴で、南北朝時代の落人伝説が残るこの地で、300年以上の歴史を刻んできたとされています。