こんにちは鳥巣です。5/3のぶらり途中下車の旅では、俳優の須賀健太さんが横須賀線で途中下車の旅をされるようです。番組の冒頭で待ち合わせるであろう「くりはま花の国」は、以前に私が勤めていた職場の隣ですし、横須賀線は予備校生時代に久里浜から大船まで通っていたほろ苦い思い出も詰まっています(笑)
ネモフィラやポピーが満開の公園は横須賀市民憩いの場所?
それは「くりはま花の国」です。かつて私が中学生だった頃には、米軍の倉庫跡だった場所ですが、その後、神明中学校が建ったり、「くりはま花の国」として整備された広大な公園です。四季を通じてポピーやネモフィラ、菜の花、コスモスなどが咲き乱れる市民の憩いの場になりました。園内にはフラワートレインが走っているので、広大な公園の中の移動にも便利です。
くりはま花の国
- 神奈川県横須賀市神明町1
- TEL:046-833-8282
- 営業時間:24時間営業
- 定休日:なし
- URL:https://www.kanagawaparks.com/kurihama/
思い出の布で作る伝統のヨコスカスリッパとは?
これは「布ぞうり工房禅蔵」で作っている「こんこん草履」の進化系ではないでしょうか?工房は、私がかつて通っていた小学校や中学校の近くですが、横須賀線の駅の近くではなく、京急の馬堀海岸や京急大津の駅から近い馬堀シーハイツという住宅地の中です。ただ最近、衣笠にある「カフェ・ウインディー」で展示会をされているようなので、こちらを訪ねられたのかもしれません。
ヨコスカスリッパのオリジナルとなったのは、群馬県吾妻郡六合村(現中之条町)の伝統工芸品「こんこん草履」なのだそうです。スゲという植物に布を巻いて作ったひもを交互に編んだスリッパ型の履物で、形を整えるときに木づちで”こんこん”と叩いて作ることからこの名前が付いたのだそうです。それをこちらの工房独自の材料「布コードという材料を使ってルームシューズ用にアレンジしたものなのだそうです。

そして「誰でも気軽に作れるように」と、布ぞうり作家として活動するオーナーの市ノ瀬さんが独自にアレンジして、「ヨコスカスリッパ」と名付けて、海外のイベントにも出展しているのだそうです。
布ぞうり工房 禅蔵
- 神奈川県横須賀市馬堀海岸1-28-5
- Mail:eriko_i@ozzio.jp
- URL:https://zenzou.saloon.jp/
Cafe Windy
- 神奈川県横須賀市衣笠栄町2丁目53
- TEL:046-852-4266
- 営業時間:11:00~19:00
- 定休日:月・火・水曜
- URL:https://cafewindy.com/
育ち過ぎたタケノコをシラスの煮汁で味付けした自家製「逗子メンマ」はどんな味?
これは、放置竹林整備で間伐した幼竹と、シラスの茹で汁を使って、逗子の山と海の魅力を詰め込んだ「逗子しおかぜメンマ」だと思われます。
「逗子竹活」は2022年末に逗子竹部として誕生しました。市内の竹資源の活用を行うことで魅力ある街づくりに貢献しています。街の防災力・防犯力・美観向上の観点から市内14カ所の竹林整備を行うとともに、整備で排出される間伐材を持続可能な地域資源として活用する取り組みをしています。
竹細工、竹炭、メンマづくりなど、残ってしまった竹を余すことなく使い切り、整備と活用を両輪に街の魅力向上を図ります。毎月第1日曜日に東逗子朝市に出店中ですが、「しおかぜメンマ」改め「逗子の竹メンマ」は、逗子市内にある飲食店の越前蕎麦「あん彦」と、居酒屋「つく志」で食べられるようです。
そば席 御清水庵 あん彦
- 神奈川県逗子市逗子5丁目14-7
- TEL:046-845-7770
- 営業時間:11:00~14:30、17:00~21:30
- 定休日:火曜
- URL:https://www.zushi-anhiko.com/
つく志
- 神奈川県逗子市逗子5丁目1-22
- TEL:046-871-2914
- 営業時間:11:00~23:00
- 定休日:月曜
- URL:https://tsukushi-zushi.com/
スパイシーなガパオ肉まんは鎌倉・御成町?
鎌倉駅の近くにある「CIAO’S Kamakura(チャオズ カマクラ)」では、厳選した材料を使い、化学調味料や保存料、気になる添加物は使わず、一つ一つ皮から手作りした肉まんを提供しています。
中でも「ガパオ饅」は、ピリ辛国産鶏肉に ホーリーバジルと、タイ料理ではよく使う”こぶみかん”の香りがアクセントの本格派なんだそうです。

CIAO’S KAMAKURA(チャオズ カマクラ)
- 神奈川県鎌倉市御成町14-6 ウランブル鎌倉C
- TEL:080-7082-1192
- 営業時間:11:30~18:00
- 定休日:火曜
- URL:https://ciaos.official.ec/
横浜みなとみらいを旅する自転車ビアホールってなに?
ビアバイクとは、オランダ発祥の移動式ビアカウンターのことです。8-15人乗りの、”オランダ人が大好きな自転車とビール”を融合させたもので、ビールを飲みながら複数の人数がペダルを漕ぐことを動力として走る楽しい乗り物です。強いていうなら燃料はビール(笑)運転手はハンドルとブレーキのみでエンジンはありませんが、運転手は飲めません(笑)
「横浜ビール」と「NUMBER NINE BREWERY」の2ブルワリーを巡るビアバイクツーリズムで、ブルワリー工場見学と各社ビールのテイスティングや、景観の良いみなとみらいをビアバイク(6人までペダルを漕げます)に乗車して楽しめます。ビアバイク乗車中にもビールが楽しめます(運転手以外)ので、ビール文化発祥の地「横浜」の空気を感じながら、非日常体験を堪能できます。
2025年は4月12日、5月10日、6月14日と2025年4月25日、5月24日、6月28日を予定しているそうです。
【2025年4月12日、5月10日、6月14日開催】
- ①【横浜ビール 発】2ヵ所のブルワリー見学付き
- ②【QUAYS 発】2ヵ所のブルワリー見学付き
【2025年4月25日、5月24日、6月28日開催】
- ③【No.9 BREWERY→ REVO BREWING→横浜ビール ※No.9醸造所見学付き】3ヵ所のビアレストランを巡る!
- ④【横浜ビール → 里武士 → No.9 BREWERY ※No.9醸造所見学付き】3ヵ所のビアレストランを巡る!

ビアバイク
横浜ビール本店レストラン「UMAYA」
寄木細工の技法で超リアルな鳥の彫刻を作っているのは?
横浜市営地下鉄沿線で活動されている寄木彫刻作家の「鷲野愛未(わしの まなみ)」さんではないでしょうか?この作品は、フクロウの羽根一枚一枚を箱根の寄木細工の技法を取り入れて制作したオリジナル作品だそうです。まるで生きているような精巧な作品です。

神奈川県美術展で大賞を受賞したメンフクロウもそうですが、300以上の作品を作り続けられている寄木彫刻作家の「鷲野愛未」さんの展示会情報は見つけられなかったのですが、どこでお会いされたのでしょうか?横浜市営地下鉄と横須賀線が交わるところといえば、戸塚あたりでしょうか?
鷲尾愛未
まとめ
ネモフィラやポピーが満開の公園は横須賀市民憩いの場所?
それは「くりはま花の国」です。かつては米軍の倉庫跡だった場所ですが、その後、「くりはま花の国」として整備された広大な公園です。四季を通じてポピーやネモフィラ、菜の花、コスモスなどが咲き乱れる市民の憩いの場になりました。園内にはフラワートレインが走っているので、広大な公園の中の移動にも便利です。
思い出の布で作る伝統のヨコスカスリッパとは?
これは「布ぞうり工房禅蔵」で作っている「こんこん草履」の進化系ではないでしょうか?しかし工房は横須賀線の駅の近くではなく、京急の馬堀海岸や京急大津の駅から近い馬堀シーハイツという住宅地の中です。ただ最近、衣笠にある「カフェ・ウインディー」で展示会をされているようなので、こちらを訪ねられたのかもしれません。
育ち過ぎたタケノコをシラスの煮汁で味付けした自家製「逗子メンマ」はどんな味?
これは、放置竹林整備で間伐した幼竹と、シラスの茹で汁を使って、逗子の山と海の魅力を詰め込んだ「逗子しおかぜメンマ」です。「逗子竹活」は2022年末に逗子竹部として誕生し、市内の竹資源の活用を行うことで魅力ある街づくりに貢献しています。「逗子の竹メンマ」は、逗子市内にある飲食店の越前蕎麦「あん彦」と、居酒屋「つく志」で食べられるようです。
スパイシーなガパオ肉まんは鎌倉・御成町?
鎌倉駅の近くにある「CIAO’S Kamakura(チャオズ カマクラ)」では、厳選した材料を使い、化学調味料や保存料、気になる添加物は使わず、一つ一つ皮から手作りした肉まんを提供しています。中でも「ガパオ饅」は、ピリ辛国産鶏肉に ホーリーバジルと、タイ料理ではよく使う”こぶみかん”の香りがアクセントの本格派なんだそうです。
横浜みなとみらいを旅する自転車ビアホールってなに?
ビアバイクとは、オランダ発祥の移動式ビアカウンターのことです。8-15人乗りの、”オランダ人が大好きな自転車とビール”を融合させたもので、ビールを飲みながら複数の人数がペダルを漕ぐことを動力として走る楽しい乗り物です。「横浜ビール」と「NUMBER NINE BREWERY」の2ブルワリーを巡るビアバイクツーリズムで、ブルワリー工場見学と各社ビールのテイスティングや、景観の良いみなとみらいをビアバイク(6人までペダルを漕げます)に乗車して楽しめます。運転手以外は、ビアバイク乗車中にもビールが楽しめますので、ビール文化発祥の地「横浜」の空気を感じながら、非日常体験を堪能できます。
寄木細工の技法で超リアルな鳥の彫刻を作っているのは?
横浜市営地下鉄沿線で活動されている寄木彫刻作家の「鷲野愛未(わしの まなみ)」さんではないでしょうか?この作品は、フクロウの羽根一枚一枚を箱根の寄木細工の技法を取り入れて制作したオリジナル作品だそうです。まるで生きているような精巧な作品です。