こんにちは鳥巣です。2/13のあさイチでは福岡のドライフラワー専門店から生中継されるようです。福岡にはドライフラワー専門店がたくさんあるので、どこのお店か特定することはできませんでしたので、間違えていたらご容赦ください。私が「ここでは?」と思ったお店を紹介してみたいと思います。
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福岡のドライフラワー専門店は「MITSUBA KOBO」では?
※番組に登場したのは「花物語 千早店」でした。店内には「HAMORU CAFE」も併設されています。
花物語 千早店
福岡市東区千早4-93-2
TEL:092-710-9433
営業時間:10:00〜19:00
定休日:無休
URL:https://www.instagram.com/hanamonogatari_hamoru_cafe?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D
〜〜〜 以下はオリジナル記事です 〜〜〜
福岡のMITSUBA KOBO(みつば工房)は、障がい者支援事業所「みつば工房」が運営するお店です。
障害者とプロのフラワーデザイナーが協力して、ドライフラワーでフラワーアレンジメントや雑貨を作って販売しています。
ドライフラワーは生花として鑑賞してから、ドライフラワーに加工されるものと思われがちですが、生花として一番美しい状態を、そのままドライフラワーに加工することで、その魅力を最大限に引き出して、長く楽しめるようになるのだといいます。
また生花にはロスフラワー(廃棄されてしまう生花)が付きものです。いくら生花を保冷庫に入れておいても、いつまでも新鮮な状態を保っておけるわけではありません。
ロスフラワーの問題を解決する一助として、障害者支援施設ならではの、「時間をかけて丁寧に」を活かせるお店として、ドライフラワーショップを運営しているそうです。またMITSUBA KOBO(みつば工房)ではネット通販も行っています。
MITSUBA KOBO(みつば工房)
福岡市東区下原2-1-33
TEL:092‐405‐0915
営業時間:10:00〜17:00
定休日:土日祝
URL:https://www.instagram.com/mitsubakobo/
※ネット通販サイト(https://l.instagram.com/?u=https%3A%2F%2Flit.link%2Fmitsubakobo2021&e=AT1dwmEcKEb1Z0cW_6BZXe0-F8G8gQEaDstmz9VQRfvCUz6OFZhaRgBVXy8K9YNHfUiYkiCDy9pD7wo8clvVWfawvldOnZig1VW4Tg)
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障がい者支援事業所「みつば工房」ってどんな施設なの?
障がい者支援事業所「みつば工房」は「就労継続支援B型」事業所です。女性限定でドライフラワー専門店を併設した事業所です。お花と人を通して働くことの喜びや生きがいを深めることを目的としています。
障がい(知的・精神・発達等)がある方で、年齢が18歳~65歳迄の方を中心に、障害者の就労支援をするのが施設の目的です。
また就労移行支援は、一般の事業所に就労を希望している、65歳未満の障害のある方が利用する制度です。就職だけでなく、入社後の定着も見越して、働くために必要な知識や能力を身につけます。
就労継続支援A型は、雇用型の支援形式で、障害者の受け入れ先と障害者が雇用契約を結んで働きます。一方で就労継続支援B型は、受け入れ先と雇用契約を結ばない形の支援になります。2つの主な違いは雇用関係の違いで、B型は訓練がメインなのに比べて、A型は就労がメインです。
就労支援の制度や事業所、作業所の形はそれぞれですが、障害者が正当な報酬を得ながら、やりがいのある仕事を見つけていくことが目的で、全国で多くの施設があって、障害者の未来を支えています。
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福岡ドライフラワーのまとめ
福岡のドライフラワー専門店は「MITSUBA KOBO」では?
福岡のドライフラワー専門店は、MITSUBA KOBO(みつば工房)ではないでしょうか? 障害者とプロのフラワーデザイナーが協力して、ドライフラワーでフラワーアレンジメントや雑貨を作って販売しています。ネット通販も行っています。
障がい者支援事業所「みつば工房」ってどんな施設なの?
障がい者支援事業所「みつば工房」は「就労継続支援B型」事業所です。女性限定でドライフラワー専門店を併設した事業所です。お花と人を通して働くことの喜びや生きがいを深めることを目的としています。障がい(知的・精神・発達等)がある方で、年齢が18歳~65歳迄の方を中心に、障害者の就労支援をするのが施設の目的です。