水森かおりが江ノ電のぶらり旅で訪れた鎌倉と江ノ島は?紅葉の穴場と青い卵で作る「青のキセキ」プリンとは?

スポンサーリンク

こんにちは鳥巣です。12/7のぶらり途中下車の旅では、歌手の水森かおりさんが湘南海岸を走る江ノ電でぶらり旅をされるようです。最近では江ノ電もかなり混むようになりましたが、沿線の街にはまだ昔の湘南が残っています。そんな狭い路地裏をぶらり旅した水森さんはどんなお店に行ったのでしょうか?

鎌倉の隠れた紅葉の名所とは?

鎌倉には紅葉で有名なスポットはたくさんありますが、鎌倉宮の紅天井は穴場のひとつかもしれません。ただ穴場とはいっても”鎌倉”には変わりありませんから、”ひっそりと佇む”というわけにはいきません(苦笑)

それでも鎌倉駅から参道や小町通りを八幡宮に向かう道に比べれば、八幡様の入口に突き当たって北鎌倉方面とは逆に右に折れて、朝比奈峠や鎌倉霊園方面に向かうと、バス通りにもかかわらず道は狭くなって、人通りもぐっと少なくなります。

700mほど先の細い通りを斜め左に曲がると、その先に学問の神様・荏柄天神や鎌倉宮があります。もともと鎌倉幕府が置かれていたのはこの辺りなのですが、多くの観光客は鶴岡八幡宮や小町通りしか見ないので、比較的空いているわけです。

鎌倉宮の紅天井(出典:江の島・鎌倉ナビ)
鎌倉宮の紅天井(出典:江の島・鎌倉ナビ)

鎌倉宮

<広告の下に続きます>

青い卵で作る「青のキセキ」は自分で最後の仕上げをする新感覚プリン

その小町通りの鎌倉駅寄りの角を西側(横須賀線方面)に曲がった路地にあるのが「鎌倉8こまち」です。恐らく水森さんが訪れたのはこのお店ではないでしょうか?

”賞味期限が卵を割ってから10分”という「青のキセキ」は大人気の生プリンだそうです。メレンゲはお好みで、プリンと混ぜ食べるのもおススメだそうです。

青のキセキ(出典:公式Instagram)
青のキセキ(出典:公式Instagram)

鎌倉8こまち

<広告の下に続きます>

チーズ工房で食べる生しらすとトマトソースのパスタはCapio?

水森さんが湘南名物の”生しらすとトマトソースのパスタ”を食べたのは、江ノ電の長谷駅近くにある「Capio(カピオ)」だと思われます。

Capioは、阿佐ヶ谷からお店を移転されたご夫婦が開いているお店で、シチリアで修行経験のあるシェフのご主人と、気さくな奥さんが迎えてくれます。店内は屋根裏や張りが見えている天井があって、開放的な空間です。

トマトソースパスタ ストラッチャテッラ 生シラスマリネ(出典:Hanako)
トマトソースパスタ ストラッチャテッラ 生シラスマリネ(出典:Hanako)

Capio(カピオ)

<広告の下に続きます>

素敵!と褒められるフェルトのバッグは腰越のワークショップ?

江ノ電唯一の路面電車区間でもある腰越駅から江の島駅の区間から1本内側の路地に入ったところにあるのが、「水フェルト教室 鎌倉sheep」です。水森さんがフェルトバッグに惹かれて訪れたのはここではないでしょうか?

確かに継ぎ目がなくコロンとした感じのバッグは可愛くて、誰でも「素敵!」って言いそうです。

フェルトバッグ(出典:公式Instagram)
フェルトバッグ(出典:公式Instagram)

水フェルト教室 鎌倉sheep

<広告の下に続きます>

焼きたて!江ノ島のシラスのクロワッサンド

「湘南の名物」といって多くの人が取り上げるのは、”生シラス”ではないでしょうか?腰越から片瀬海岸周辺には生シラスやシラスピザなどを出しているお店がたくさんあります。

その中でも、江ノ電・江の島駅から江の島に向かって歩いて、江の島大橋の手前にあるローソンの隣にあるのが「江ノ島クロワッサンド ENCRO」です。

クロワッサンに牡蠣醬油で味付けをした湘南しらすと海苔をトッピングし、チーズをふりかけ更に焼いた、香ばしいクロワッサンの香りに、水森さんもノックアウトされてしまったのかもしれません。

湘南しらすチーズクロワッサンド(出典:公式Instagram)
湘南しらすチーズクロワッサンド(出典:公式Instagram)

江ノ島クロワッサンド ENOCRO(えのくろ)

<広告の下に続きます>

水森かおりさんのプロフィール

  • 本 名:大出弓紀子(おおで ゆきこ)
  • 誕生日:1973年8月31日(51歳・2024年12月現在)
  • 出身地:東京都北区
  • 血液型:B型
  • デビュー年:1995年
  • 概 要:ご当地ソングの女王の異名をとり、「鳥取砂丘」のロング・ヒットや「九十九里浜」などのヒット曲も多い

<広告の下に続きます>

まとめ

鎌倉の隠れた紅葉の名所とは?

鎌倉には紅葉で有名なスポットはたくさんありますが、鎌倉宮の紅天井は穴場のひとつかもしれません。ただ穴場とはいっても”天下の鎌倉”には変わりありませんから、”ひっそりと佇む”というわけにはいきません。

青い卵で作る「青のキセキ」は自分で最後の仕上げをする新感覚プリン

小町通りの鎌倉駅寄りの角を西側に曲がった路地にあるのが「鎌倉8こまち」です。”賞味期限は卵を割ってから10分”という「青のキセキ」は大人気の生プリンです。

チーズ工房で食べる生しらすとトマトソースのパスタはCapio?

阿佐ヶ谷からお店を移転されたご夫婦が開いているお店です。湘南名物の”生しらすとトマトソースのパスタ”が名物です。

素敵!と褒められるフェルトのバッグは腰越のワークショップ?

江ノ電唯一の路面電車区間でもある腰越駅から江の島駅の区間から1本内側の路地に入ったところにあるのが、「水フェルト教室 鎌倉sheep」です。継ぎ目がなくコロンとした感じのバッグは可愛くて、誰でも「素敵!」って言いそうです。

焼きたて!江ノ島のシラスのクロワッサンド

江ノ電・江の島駅から江の島に向かって歩いて、江の島大橋の手前にあるローソンの隣にあるのが「江ノ島クロワッサンド ENCRO」です。クロワッサンに牡蠣醬油で味付けをした湘南しらすと海苔をトッピングし、チーズをふりかけ更に焼いた、香ばしいクロワッサンが名物です。

タイトルとURLをコピーしました